外灘:夜景、上海老年爵士楽団、朝靄

旧江海北関(上海海関) 税関です。 1925年竣工

旧江海北関(上海海関) ノスタルジック上海。確かに他の都市とは異なる独特の雰囲気がある。
上海にはアヘン戦争後の19世紀半ばから、外国が管轄する「租界」というエリアができはじめた。 フランスが管理したフランス租界、西欧諸国と日本が管理した共同租界。そしてその狭間に管理の網をかいくぐった裏世界も広がった。
そして、そんな租界時代の雰囲気を今に伝えるのが今や上海の代表的な観光スポットである「外灘(ワイタン、英語でband」です。

左端から旧台湾銀行、友邦大廈、和平飯店南楼、北楼、旧中国銀行本店・・・と続く

バンド2 海沿いの道に、当時建てられた西欧様式の石造りの建物がずらりと建ち並ぶ。
昼間も圧巻だが、夜もまたなかなか。コレはプロの写真じゃないと雰囲気は伝わらない。

夜はすべてのビルがライトアップされ、上海っ子のデートスポットに早変わり!
香港のハーバーよりもいいかもしんない。

ライトの色が違うのを選んだだけで、どのビルか忘れてしまいました・・・

上海の町は暗い。ライトアップをしている外灘やネオン煌びやかな下界を見てると、夜景は綺麗な気がするが、当時、巨大ビルは建設中の物が多くあまり綺麗ではなかった。
だからこその、「上海大廈でバンドの夜景!」だったのだが、ろくに部屋で夜景など見なかった・・・。
一度、「もったいないから部屋でバンドを見渡すんだ!」と走って部屋に戻ることを試みたが、あと5分!ってところで、一斉に明かりが消えたりして・・・・。

おきまりのコースを巡回するワタシ

上海老年爵士楽団 上海で洒落たご飯を食べたいとき、一人では苦労する。香港など、少人数の宿泊者向けのコース料理があったりするが、上海にはとっても少ない。

結局、食事に行くのは非常に面倒。かといって、このままホテルでうだうだするのも許せない。
で、かなりべただが、和平飯店北楼1Fにあるバーへゆき上海老年爵士楽団を見物してみた。
上海一有名なナイトスポットで気取ってみたけど、空きっ腹にカクテルは効く。心臓バックバク。

朝靄どころか、昼も夕方も夜も霧に包まれていた

霧のばんど周辺 上海はブロードウェイマンションの部屋からの眺め。ホテル代割引いてくれたけど、この季節は霧に包まれていっさい景色が見えないからだったらしい。
黄浦川を挟んで左が上海の浦東開発区。右側の川沿いには古き良き上海の雰囲気を醸し出すバンド、繁華街がずずずっと続く。
上海のえたいのしれない建物の代表、東方明珠タワーは当然左の浦東地区にそびえ立つ。

翌日を期待したらますますどうしようもなかった上海

霧で何も見えない。 上海の高層ビル群が見える??? 翌朝のバンド周辺。ここはどこ???の世界。
念のため、川辺から対岸を見ようとしても、陰も形も見えない。雨も降ってないのに路面は水浸し。湿度は100%に近いと思う。ひょえ~。

ところで、このバンド前の遊歩道で、浦東地区をバックに記念撮影をするのが、上海観光の必須事項のようで、記念写真屋さんが軒を連ねておりました。

豫園商場と豫園

豫園商場の雑踏

豫園商場の雑踏 豫園は上海市街地東南地区に、2万m2にわたって広がる伝統的な中国式庭園。
その周りにある商場も徹底して同じスタイルの建物で統一されていて、観光客がはしゃいでしまうスポットの一つ。
土産物、はんこ、中国茶や雑貨などいろいろなものが手にはいるが、一番美味しいのは、この界隈がシャオチーの宝庫って言うこと! あちこちの店で、小龍包用のカニをほぐす小姐が見られる。目と香りにつられてお腹がすく。
有名なのは南翔饅頭店。界隈にぐるりとできた行列の先をたどると、ここの小龍包のテイクアウトの行列だった。

豫園:山がないから作ってしまったという、箱庭 大假山

箱庭 豫園は16世紀後半の明代に造営され、以後、何度か荒廃・再建を繰り返したという伝統的中国式庭園。 奇岩と池を組み合わせた庭と、明・清代の伝統的建物がぎっしり。独特の瓦屋根と、朱に彩色された楼閣が大小40もある。
の辺で説明してた日本人団体付きのガイドの話によると、上海は海は近いし、川はあるけど、山がなかったので、箱庭で山をつくって楽しんだんだそうだ。どこの国でも金持ちは酔狂だ。

中国庭園は岩山と盆栽と池が基本のようで。

にわにわにわにわとりがいた ・・・いないってば 静宜軒 それほど興味がわかないけど、入場料を25元も払ったので無理矢理長居した記憶がある。休日だったので外は買い物客でごった返していたし、中のベンチで休んだり。(地元の人は外で買い物はしてるけど、庭園の中は外国人観光客ばかり。)
さすがに人民公園などのように中でトランプしてる人とかはいませんでした。