2011年7月。突如浮上した台湾行き。
5泊6日という中途半端な長さの日程でどこを回ろうかと検討していた時、
ちょうど台湾東部の原住民族が7月~8月にかけて豊年祭を行っていることをしった。
豊年祭は部族、部落ごとに各地で開催されるが、7月初旬に南部の台東付近から始まり、
徐々に北上していくのだそうで、台湾観光局、台東市のサイトから日程表を見つけ出した。

その「100年原住民豊年祭(収穫節)迎賓日程表」を確認するに、旅行期間中に開催されるのは
台東市:巴古崙岸部落、卑南郷:阿里擺部落、長濱郷:南溪部落、成功鎮:白守蓮部落の4つ。
台湾のグーグルマップを使って検索しても案内されている会場の正確な位置はわからず、
例えば巴古崙岸部落の開催会場は射馬干公園と出るのだが、マップ上で表示される場所は
射馬干という山林のみ。うーん、道路がないのだけども・・・。

またこれまで豊年祭に参加した日本人の旅行記を探してみたが、最後は「観光局で聞け」となる。
過去に祭りを訪問した多くの人も日程表を事前に手に入れ、開催される部落の近郊まで列車などで向かった後に
現地で情報を集めていたので、私もそれに倣うことにした。

巴古崙岸部落の豊年祭で最もイカしてた大姐
巴古崙岸部落の豊年祭で
最もイカしてた大姐。
日本から台湾へは成田発のJALの桃園便。
羽田発の松山空港行きに乗りたかったけど、直前に予約した特典航空券だし、 利便性の高い松山は早い者勝ちになるのは当たり前の話。
台北から台東に行く国内線は松山空港発着で、桃園空港に到着後、
直ちに松山行きのバスに乗る。
日本でも成田から各地への国内便は少ないので多くの人が羽田へ移動してたはず。 「羽田発着の国際便に人気が出るのも当たり前だよなぁ。」と異国でしみじみする。

ちなみに台湾の国内線は航空会社のウェブサイトを通して購入しました。
台東線がある華信航空も立栄航空もweb予約は中国語表記のみなので代理店も探してみたが、 「受け渡しは台北の弊社オフィス」という会社ばかり。
「今時e-ticketじゃないの?」と少々腑に落ちない。
搭乗希望日は土曜である。中国語オンリーのウェブサイトでオンライン予約というのもどきどきだが、台湾到着後では満席になるリスクもともなうため思い切って予約しすることにした。

繁体字を使う台湾のウェブサイトはある程度、記載内容が想像出来る。
さらにexiteの中国語翻訳機能でひとつひとつ丁寧に翻訳しながら、慎重に読み進めた。
日本のクレジットカードも受理され、無事購入完了!英語のサイトより気を遣いましたよ。
正規運賃で構わないのでチャイナエアとかエヴァエアで国内線も扱ってくれればいいのに・・・。

こうして成田-台北(桃園空港) -[バス]- 台北(松山空港)-台東という日程で旅立ちました。
さて、どこかの豊年祭の会場に無事たどり着けるでしょうか?
経緯を含めて順を追って報告します。

▼ 台湾 豊年祭に行きたくなったら・・・物価と旅程の目安にどうぞ。

旅行時期:2011年7月 1NT$=約3円

■バス:桃園空港-松山空港 125NT$
■航空券:台北-台東 2238NT$(念のため正規運賃で買った。)

■成田-台湾航空券 直行便で20,000円前後~。(参考:海外格安航空券の検索・予約 YAZIKITA)
 台北便は通常チャイナエアラインが最も安く、続いてエヴァエア、日系という順で高くなります。
 また、日本発が午後便だと台北での活動時間が減るので午前便より安い。
 高雄便もあるけど台北に比べたら本数も少なく、おまけに台北-高雄間は新幹線で2時間。
 お金と日程、旅の目的を計算して上手に選びたい。
 私はエイビーロードで金額をざっくり把握、アタリをを付け、個別の代理店に問い合わせます。
 

豊年祭 旅程を立てるために参考にしたサイト
立栄航空華信航空交通部鉄路管理局
台湾観光協会台湾観光局
台東県政府ウェブサイト台東県建国100年各郷鎮市の豊年祭及び収穫祭開催時間 7月3日より次々と開催 国内外の旅行者が台東で体験するよう歓迎
台東県政府原住民族資料網100年度歳時祭儀日程表(エクセルダウンロード)
台東市マカパハイ(馬Ka巴[口海]):Kaは文字化けするため漢字表記なし。
花蓮県政府
花東縦谷国家風景区