私の旅のスタイルは、一都市に短期滞在する時以外はほぼ個人旅行です。 ツアーに参加することもありますが、フルパッケージにすることは余りありません。
日本で旅程を粗々に立てて、行きの飛行機でガイドブックや地図とにらめっこしながら、具体的な日程表を組み立てたりすることもあるくらい。公共交通機関を移動手段にするので、みっちり計画しても計画通りに行かないこともよくあるからです。

海外では日本と違って、電車やバスの遅れはしばしば。その上、天候や渋滞の影響で乗り遅れることもあれば、旅先で出会った人の薦めで旅程を変更することもありました。

ただ、これは一人旅かつ、休みが長く取れた職場だったから出来たこと。
繁忙期にしか旅に出れなくなった今となっては宿探しで貴重な時間と体力を消耗するわけにはいかない
特に中級~高級クラスの宿は飛び込みだとよっぽど上手に交渉しない限り正規料金になりますから事前予約が断然お得。特に、現地到着日、現地出発日は必ず予約を入れてからでかけます。

ところでなるべく旅費を抑えたい私としては、とある国でメールで予約を受けてくれる個人経営の宿を予約したことがありましたが、「お客がチェックアウトしなかったので部屋がない」と現地で(しかも深夜)身も蓋もない言われ、ものすごく大もめにもめたことがあります。

日本の代理店を通すと二重に手数料を取られるので、現地の旅行代理店に行こうとしたら、 その日は休日で旅行代理店も休みだった。仕方なくホテルに直接行ったので、泣く泣く高い宿泊料払いましたよ。
(こういう場合、空港で予約した方がまだ安くすんだ可能性もある。)

そんな経験して以来、安宿は飛び込み中級クラス以上はネットで予約と決めました。

旅の途中で中級クラス以上のホテルに泊まりたくなったときはネットカフェで予約します。
ネットカフェでオンライン予約をして、バウチャーをプリントさせてもらえばOKですよ。

ホテルをクーポンサイトで事前予約するメリット・デメリット

メリット

宿探しで時間と体力を消耗しない。
年末年始やお祭りなどのイベント開催期は特に予約をオススメ。
飛び込みだと繁忙期の人気の宿はチェックアウト時間と同時にチェックインしないと泊まれないこともある。
直接ホテルで予約するより宿泊費が安くあがる。
朝食なしだったり、部屋が選べない分安い(空いていればある程度のわがままは聞いてくれる)。
上のクラスの部屋にアップグレードする場合も。
遅い時間にチェックインしたら飛び込み客で下位クラスが満室になりジュニアスイートになったことも!
周辺ホテルを比較検討できる。
ホテルの立地条件、口コミなどで周辺の他のホテルとも比べながら探せる。
会員登録の特典が利用できる。
宿泊予約履歴の保存やポイント割引などの特典が受けられさらにお得に。

デメリット

出発後の予約変更がめんどくさい。
予約変更がリアルタイムに行かない場合もある。
割引プランなので、予約直後からキャンセルに手数料がかかるホテルもある。
朝食や部屋を事前にリクエストしにくい。
滞在にこだわりがある場合は、正規料金やホテルの宿泊プランで直接予約した方がベターなことも。
目的のホテルがある場合、繁忙期は部屋がなかなか見つからず苦労する。
各ホテルはいろんなクーポンサイトに少しずつ部屋を出しているので、ネットサーフィンを繰り返して探す羽目になりめんどくさい。
行ってみたら想像と違った。
部屋を見てその場で決めるわけではないので写真写りが良くて実際と違うと思うこともある。これは現地で直接部屋を見てから泊まる以外の手立てはない。

オススメホテルクーポンサイト

価格、量共に納得。最もオススメするクーポンサイト。★★★★★

オンラインホテル予約 海外格安ホテル by Agoda
 http://www.agoda.jp/
  • 世界各地のホテルがインターネット特別料金、特別価格。
  • 直前予約とスペシャルオファー。
  • 24時間・年中無休で電話サポート。
  • 宿泊ポイント、レビューポイントは、宿泊割引に利用可。
▼オススメの理由
サイトによっては、日本人旅行者がよく行く観光地以外はあまりカバーしていない場合がありますが、
ここはとにかく取り扱っている国が豊富なので必ず一番最初にチェックします。
会社の主な拠点がシンガポール、バンコク、クアラルンプール、東京、シドニー、
香港、ブダペストなので、その周辺のホテルは特に強いですよ。

アジア以外の地域でもダントツですが、アジアは宿のレベルが半端ではなく、
これまで我々外国人は現地に行って「部屋空いてます?」と聞かねばならなかったような 個人経営のいわゆる安宿レベルまで掲載されているのがうれしい。

タイ、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは当然として、
例えばインドはシンガポールにはインド系の人たちが住んでいますから、
今じゃバラナシのガンジス川沿いの川を見渡せるホテルが家から予約できる。
これまではこういう部屋が取れるかどうかは運でしかなかったんですねぇ。
(バラナシのガンジス川沿いは庶民の町なので高級ホテルはありません。)

日本人スタッフもいますので、問い合わせは日本語で対応してもらえます。
急な問い合わせでなければ日本語でメールで問い合わせ可能。24時間以内に返信が来ます。
希望のホテルが取れなくて何度かやりとりしたりしましたがスムーズに行きました。

貯まったポイントは宿泊割引に利用できますが、ホテルが過剰な都市では通常の半分以下のポイントで宿泊できるキャンペーンをやったりするので、メールマガジンは要チェック。特にアジアはただで泊まりやすい

▼デメリット?
検索時に表示される価格は税・サービス料抜きの価格。他サイトでは 税・サービス料込みの提示している場合があるので、比較するとき要注意。
キャンセルはホテルによってキャンセルポリシーが異なるので予約前に確認を。
どこのクーポンサイトでも必ず扱っているような高級ホテルの場合、
ポイント還元サービスを行わないサイトの方が若干安い場合もあります。
2星以下のクラスは他サイトでは扱いが激減するので、あまり考える必要はありません。

煩わしい「リクエスト予約」が出なくて検索がスムーズ。★★★★☆


エクスペディア-世界最大級のホテル予約サイト
  • 世界3万都市, 14万軒以上のホテルをリアルタイム空室検索。
  • 他サイトより1円でも高ければ「差額+5,000円クーポン」プレゼント。
  • 毎週火曜~木曜は断然お得なタイムセール開催中!
  • 世界中の人気ホテルを、どのサイトよりもおトクに予約できます。
▼オススメの理由
マイクロソフトから独立したアメリカ系のオンライン旅行予約サイト。
ここのポイントの一つは「最低価格保証」で、他サイトよりも1円でも高ければ、
差額の返金と5000円のクーポンがもらえます。
また即時予約も特徴で、空室がある宿しか検索で出てきませんからストレスゼロ。
ホテルごとにいちいち空室検索させるサイトなど、急いでいるとき腹立ちますから。
アメリカ系なのでアメリカ人が好む旅先、ホテルに強みがあります。
アメリカ人が休暇を過ごす地域のリゾートホテルなどはホテル数とプランが多岐にわたり重宝します。
勿論、アメリカ国内のホテル、アメリカ系の大手チェーンホテルも言わずもがな。
その代わりアジアはまだまだって感じです。日本国内はJTBと提携も始めたようですが。
Tポイントと提携開始で、支払金額200円に付き1ポイントのTポイントが貯まります。
頻繁に海外旅行に行かない場合、サイト独自のポイントでは使い切れませんので、
日本国内の買い物で使えるTポイントと提携しているのはありがたい。

同じ系列のホテルズドットコムは10泊泊まると1泊ただになる特典付き。
出張などで頻繁に海外渡航したりやリゾートで長期滞在する場合にお得です。
おまけにこちらは変更・キャンセル手数料が無料といううれしい特典付き。

▼デメリット?
どちらかというと3星以上の高めのホテルに強いクーポンサイトなので、
agodaのように民宿レベルの宿はほとんど見つからない。(アメリカを除く。)
アジアの場合、一定レベル以上の大きさの都市くらいしか契約がなく、
それも5星ホテルのみの場合もあったりするのでまだまだ使えません。
逆に一定レベル以上のホテルに格安で予約するのにお勧めのサイトです。

宿泊料は現地払いで安心。手頃な価格帯の宿も多くて重宝する★★★★☆

Booking.com
  • 世界221カ国80万軒以上のホテルや民宿を予約可能。
  • 予約後の手続き、宿とのやりとりもオンライン上でできます。
  • 24時間年中無休。日本語のほか41ヶ国語で対応します
▼オススメの理由
オランダのアムステルダムに拠点を置くホテルクーポンサイト。
8万の行き先、85万軒の宿泊施設が登録されています。 安宿から高級ホテルまで幅広いです。
現地払いが基本なので、予約後にキャンセルする事態が生じても慌てません。
また、毎日の様にセールが対がされるので、直前に予約するときに部屋が空いていれば
安く泊まれることも多く、お得感が高いです。
安宿と呼ばれる個人経営の宿なども契約が増えているし、スマホにも対応しており、
旅先で次の目的地のホテルを予約しながら移動する時代に突入したなと思わせました。

▼デメリット?
宿とのやりとりは宿の人がいかにマメに予約を確認しているかにかかっており、
レスポンスに差が出ることがあります。
予約をキャンセルしても宿からの反応がなく、キャンセル手続きがされず
ノーショー扱いになったことがありますが、ブッキングドットコム側からは
「お客様のキャンセルリクエストは宿に送ってますが、宿が処理してくれない」と
わびのメールが自動送信されてきました。
キャンセルポリシーで予約後のキャンセルは全額とられる宿だったのですが、
他のお客さんが来たときのためにキャンセルした気遣いが無駄になった感じ。
これはブッキングドットコムの問題ではなく、宿の運営側の問題ですが。
大きなホテルと違って個人経営の場合メールチェックに手が回らないので仕方ないです。

安心の日本企業。とにかくなにより日本語がという人に。★★★☆☆

楽天トラベルANA楽パック
  • 最初から最後まで日本語でとにかく安心。
  • 日本人の旅スタイルに合わせた独自の宿泊プランがお得。
  • 楽天カード支払いでポイント2倍。
  • ポイントは楽天の提携サービス利用やANAのマイルに変換出来る。
▼オススメの理由
もはや国内最大級のホテル予約サイト。ここ最近海外ホテルも充実してきました。国内旅行に関しては特徴あるプランも多くてANA楽パック高速バス予約全国温泉予約など様々な予約が可能。

どこまでも日本語表示なので予約時に安心感があります。日本人旅行者が多く訪れるところ(台湾、香港など)には力が入っていて楽天トラベル独自の特典があるホテルもあるのでチェックされたし。
例えば私はジャカルタのニッコーホテルのレイトチェックアウトプランを楽天で利用しました。
ジャカルタから日本へのフライトは深夜発なので18:00まで部屋が利用できるのは助かります。
基本的に海外ホテルは現地払いなので、予約時ではなく宿泊時のレートで支払い可能です。
ANAのマイルを集めてたり、楽天のサービスを利用している人はここに集中するのも手です。

▼デメリット?
国内は充実しているが、海外のホテルはまだまだ少ない。
しかし、日本人が多く訪れるビジネス都市や観光地への旅では使えます。

日系ならではのメリットが多彩。日本語で安心の老舗クーポンサイト。★★★☆☆


アップルワールドJHC
  • 日本の老舗ホテルクーポンサイトの2強。
  • ホテル手配だけでなくオプショナルツアーも予約可能。自由旅行者の強い味方。
  • 利用者が日本人なので口コミも日本人好みで比較検討で使いやすい。
  • 日本の会社なのでいざというとき安心。外国の会社の場合、現地でトラブったら当然英語で交渉です。
▼オススメの理由
かつて旅行代理店で航空券の予約と同時にホテルの予約を申し込むと、アップルワールドJHCになることが多かった。
分厚いホテルカタログを渡されて、その中から選んでいたのが、今ではネットが主流です。
旅行代理店を通さずに自分で予約できるので、手数料分が浮く?
最近では海外旅行はエイチ・アイ・エスも独自のホテル予約サイトを立ち上げたりしてきて変わってきましたが、やはりいざというとき日本語でやりとりできるのが何よりの強みで、 安心料としてここを使う旅行者も多いです。

宿泊、口コミ投稿で貯まるアップルポイントはJALやANAのマイルやネットマイル、Tポイントなどに交換できます。ポイントサイトなどの相互交換が充実しているのは日系ならではでしょう。

▼デメリット?
日本人に人気の観光地、日本人ビジネスマンが良く行く都市は契約数も多いけど、
マニアックさにかけてはagodahoteltravel.comなどのアジア系には劣ります。