得意分野 中南米、カリブ海、フィリピン、パプアニューギニア、北欧、アイスランド、南部アフリカ
旅慣れてないとさくっといく勇気がでない僻地などのツアーを主に取り扱う感じ。
URLhttp://www.kamometour.co.jp/
いつ利用? 2010年にパプアニューギニアに行こうと思って見当した。
結局、頼むのをやめたので書くのをやめようと思ったのですが、
なんか対応がすっきりせず腑に落ちないので感想を書くことにしました。
ちなみに後日、この記事を会社の方がお読みになったようで謝罪されました。
パプアニューギニア熱が一気に冷めたんで、使うことないですが。
手配内容 パプアニューギニア航空券およびホテル、送迎、ビレッジツアーの手配
所感 2010年3月にパプアニューギニアへの旅行を見当し始めた。
3月時点では4月以降の航空券代金がまだ提示されてない場合が多く、
いくつかの代理店に問い合わせた上でもっとも料金が安かったところで頼むことにした。

メールへのレスポンスは早く、問い合わせに対しても的確なアドバイスをくれた。
ここ最近の旅は、航空会社や代理店のオンライン手配で完了したり、
航空券しか扱わない代理店とチケットとのやりとりのみの手配だったので、
久しぶりに代理店の人と向き合う手配がわりとスムーズで好感触を持っていた。

ところでこれはこの代理店のせいではなく、PNGの旅行事情が大きく関係するのだが、
当初から旅行の料金設定が不明瞭なのに少しいらつきをおぼえていた。

最初の問い合わせの時点では航空券だけを押さえてくれたし、
ホテルと送迎の手配ができるか聞いたときはOKだとゆっていたんですが、
それにオプショナルツアーを加えてくれといった時から変な雲行きになった。

7月の中旬にラバウルとケビエンである祭りのチケットと送迎手配をお願いしようと思った。
ニューギニア航空の方にも、個人で行ってチケットを手に入れるのは不可能なので、
事前に代理店に頼んだ方がいいと言われてたし、PNGって現地でいきなり
「あしたツアーよろしく~」ってできる雰囲気じゃなさそうだったから。(思えば航空会社も親切だ。)

それが戻ってきた回答は、まず個別の手配はしたくない、料金は明示できない。
現地での車移動を含め、一度全部の日程を見積もらせてくれという。

ただホテルの代金やオプショナルツアーの代金が不明瞭なのはここに限ったことではなく、
PNG旅行を手配するどの代理店もそうみたいなので、そこは折れて見積もりを依頼した。

例えばPNGのホテルの公式webサイトを見ても、宿泊代金は要問い合わせのところが多い。
ある程度の規模のホテルでは料金が明示されていることもあるが、そっちのほうがまれ。
現地にある旅行代理店もツアーは紹介していても金額は載せていないのである。

おまけに泊まりたいと目をつけていた宿は個人経営の小さな宿で、
予約した場合、ある程度前金で支払いをしなければならない。それも海外送金で。
海外送金手数料を考えると代理店に手数料取られても同じだから日本で頼もうと思った。


で、この後のやりとりでいらだちが倍増していった。

航空券の予約の時点で住所などの連絡先を渡していたのですが、
見積もりするのに必要だからと改めて個人情報を要求してきた。
でも一度送ってるじゃないですか。名前と連絡先。
足りない情報「生年月日」だけを要求すればすむのに、なんで一度送った内容まで要求するのだ。

予約の処理や情報管理をどうしているのかはしりませんけど、
自分のことしか考えない、こういう仕事する人って納得できない。

おまけに私はイベントの情報などきっちり調べた上で問い合わせしていたのに、
よく知らないのに適当に回答したらしく、食い違いが出始めた。

忙しくて斜め読みして勘違いすることもあるでしょう。
個人情報だって膨大なメールの中から改めて探してもらうより、私が再送したほうが早い。
きっとたいしたことじゃないと向こうは思っている。

むかつくのは私が細かい性格だからで、きっと普通の人はこんなことで怒らないのだと、
ぐっとこらえて見積もりを依頼したら、そのあたりから返信が急激に遅くなった。

細かいイライラが重なっていたので、この人へのいらつく気持ちがどんどん倍増していって、
もう我慢の限界!というところでなぜか完全パッケージツアーになった見積もりが送られてきた。
なんだそれ。

現地に見積もりを出しているんだから返信が遅くなるのはわかるんです。
だから自分にそう言い聞かせて耐えていたんだけど、
「お願いします」って言ったら「了解しました」って一言返信してほしい。
なぜなら見積もり依頼をしたメールに、要求をいろいろ入れていたんです。

だから「了解」ってひと言ないと、その要求を飲んでくれたのかどうかも、
そもそも見積もりをしているのかどうかもわからないじゃないですか。
見積もりがさっとでるなら必要ないけど、何日もかかる場合は一言あるべきです。

おまけになんとなく予想はしていたが、こちらの意向はそっちのけで
向こうが入れたいツアーがめいいっぱいぶち込まれていた。
これは親切のつもりか?!

ゴロカでビレッジツアーが2つくらいとケビエンのショー、そしてホテルと空港送迎というのがこちらの望みだったのに、なぜか到着日の朝食やらゴロカやポートモレスビーのシティーツアー、ラバウルの戦跡ツアーなどがびっしり埋め込まれていて、毎日朝から晩までどこかに連れ回される日程になっている。
これじゃ、わざわざ旅行に疲れに行くようなものだよ・・・。

自分のところの客が勝手に町をうろうろして事件に巻き込まれては困るのでしょう。
逆にこちらが現地のマナーを破ってトラブルを起こすのも困るのでしょう。
だからといって別に花咲温泉に海からクルージングで入りたくはないんです。
海の民族、山の民族をくまなく見て回らなくても、ちょっとマーケットを散歩するだけでいいんですよ。
何でコーヒーを作るところを見学しなければならないんですか?興味ないっつーの。

「ラバウルは長すぎます。」って言われて腑に落ちないながらも1日短くしたんだけど、
これって詰め込むツアーのネタがなくなるからじゃん。
(そもそも日程を組み直しさせられた時点でぷちっといった。
 飛行機の便を調べながら日程組むの大変なんですけど。だったらおまえが提案しろよ。)


私は別にラバウルの海みながらぼーっとしていようと思ったんだよ。
そもそも朝はのんびりして、午後にちょっと戦跡見たり温泉行ったりできればそれでよかったのだ。

宿泊施設も少ないところなので、希望が通ることがないこともわかってはいましたが、
「できればここに泊まりたいっていう希望も言えないんですか?」っていう問い合わせはムシ。
「とりあえずとれそうな宿で見積もりだしておきました」だって。

「宿を仮押さえしながら見積もりを出したいので個人情報をよこせ」
といっておきながら、取れそうな宿で見積もった?
そもそも仮押さえもしないで見積もるんだったら必要なかったんじゃないですか?

パプアニューギニアはいろんな意味で観光旅行地としてはマイナーです。
治安も悪いと評判だし、様々な民族が入り乱れて暮らしており、常識が日本とは違いすぎる。
だから今まで訪れた国のように自由気ままに旅をしにくいのもわかるのだけど、
人に作られたプランにぎっちりはまってしまっては、なんのための旅なのかがわからない。
代理店主催のツアーにのっかるのではなくて、手配旅行なのだから好きに手配したいのだよ。

おまけに料金体系が不明瞭なだけでなく、高いのもネック。
ある程度高くなるのは承知していたけど、納得いかないプランに高いお金は払いたくない。
提示された見積もりが普段の3回分の旅行代金に届くような勢いだったので、もうやめた。

「料金や自由度のなさなどを鑑みて旅行をやめることにしました」
キャンセルを依頼したところ、それから全く音沙汰ナシです。
ちゃんとキャンセルをしてくれてるのかいないのか、未だ持ってまーったくわからない。

フツーは「了解しました。またのご利用をお待ちしております」くらいの形式はあるものだ。

しかもHPを見てみたら、やりとりしていたのはこの会社の取締役だった。
会社の代表の一人がこういうマナーの人だと言うことで、手配しなくて良かったとつくづく思った。
こういう態度一つで次があるかないかが決まるのに・・・。
誠意のあった対応をしていたところまで全て無駄になって、利益ゼロどころかマイナスです。
私に使った時間が無駄になるだけでなく、私がマイナスPRを周りにするからです。

小さい会社は得意分野の情報には長けていて知らない地に行くときは助かります。
でも今回は、私にとっては担当がはずれだった。
パプアニューギニアはまた機会があったら見当するかもしれませんが、絶対ここは使わない。
ニューギニア航空で直接航空券をとって、ホテルとやりとりして予約と送迎頼むか、
ちょっと高くても違う代理店にする。この2ヶ月が無駄になってがっかりだった。
評価☆☆