日本の味を海外へ。進化した粉末調味料がホームシックを救う。


未知の国では食事が口に合わないこともよくあります。
そんなとき軽くて携帯性の良い調味料が手元にあると便利です。
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海外旅行では現地の美味しい物が楽しみではありませんか?
最近は旅行ガイドブックにもカラー写真満載で料理特集を組んでいるのが当たり前となり、
多くの日本人が短い旅行期間で食を楽しむことに情熱をかけていることが伺えます。
ただし、旅先で美味しい物もあるにはありますが、運が悪いと美味しくないお店に出会うし、
それ以前に体調を崩してしまい、味のホームシック、すなわち日本食が恋しくなることもあります。

しかし海外の日本食は日本の味とはまるで異なり、天ぷらの衣がカリカリのクリスピーだったり、
寿司のサンドイッチがあったり、なんにでもテリヤキソースがかかっていたりと、
「ああ、こんな料理だったら現地のご飯の方が美味しかった。」と大抵後悔します。

また、外国人観光客をメインターゲットにしているお店の中には超薄味のところがあることも。

「外国人はこの国の味つけはあまり好きになってくれないんだよ。
 だからわざと味を薄くして、ケチャップとか塩とかで好みの味にしてもらってんの。」


そんなことを言うレストランがあったときには、なるほど~と思った物です。

特に海外に長期滞在をする人は荷物の中に醤油を忍ばせた物ですが、
もはや醤油は高いことを気にしなければ海外でも簡単に手に入れることができます。
キッコーマンが海外展開をがんばっているのでそれなりの規模の都市ならスーパーにありますし、
中国人移民の多い国ではそれこそ中国の醤油はいつでもあります。

でも意外とあまり見ないのは味噌です。
毎日の食卓にごはんとみそ汁が定番・・・なんて言う人は、長いこと味噌を食べてないと
恋しくなりませんか?
中国のトウチはよく「中国の味噌」とかいいますが、麹が入ってないしやっぱり味噌とは違う。
みそって日本が誇れる素晴らしい調味料なのであります。

インスタントみそ汁の元を持っていくのもいいですが、お湯がないと食べることができません。
そして、とにかく重いのがネックでした。食べたくなるかどうかわからないのに荷物になるのです。
ところが最近は味噌も醤油も進化したもので、水分を抜いた振りかけタイプの物が出ています。
顆粒の味噌にホテルの部屋でお湯を注いでみそ汁を楽しむのも良いですし、
味が足りない料理に出会ったらパラパラっとかけて好みの味に仕上げても良い感じ。
荷物の隙間にそっと忍ばせると、いざというとき安心ですよ。

海外旅行に持っていくと便利な日本の調味料。