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ホーム > 旅の持ち物 > 旅の紫外線対策!UVケアファッションを選ぶ。

旅の紫外線対策!UVケアファッションを選ぶ。

の時だけでなく日常生活でもはや常識のUVケア。
UVというのはウルトラバイオレットの略で、つまり紫外線ケアのことを言います。
オゾン層を通り抜けてくる紫外線にはUV-AUV-Bという波長の異なる2種類があります。
UV-Aはじわじわと皺やたるみを作り出す老化光線
UV-Bはメラニンを生成し、気がつけばポツポツとシミを生み出す着色光線です。



肌に影響を与える紫外線、UV-AとUV-Bの特徴

UV-A
波長が長く肌のじわじわと肌の奥まで到達して肌内部のコラーゲンなどを傷つける。
紫外線によって真皮にあるコラーゲン繊維やエラスチンが変化してシワになる。
皮膚がたるむと毛穴も目立ちやすくなる。

UV-B
波長が短く肌の表面のDNA(遺伝子)を傷つけ、皮膚ガンや感染症などの原因を作る。
表皮にメラニンが増加し、皮膚に沈着してシミになる。
表面化せず肌の中に蓄積したメラニンが一気に爆発して大きなシミになることも。後がコワイ。
海外に出ると「日本人は日焼けを気にしすぎるよ」なんていう輩もいますけど、
私に言わせると、外国人は気にしなさ過ぎ!
旅行の開放感も手伝い、彼らに触発されて何のケアもせず肌を露出して後で泣くのは自分。
特に年齢を重ねるとちょっとした刺激で色素が沈着するんですよ・・・。ううっ。(TーT)
私の知人など、旅に出るたびどす黒くなって帰ってくるので(小麦色を通り越してどす黒い)、
彼はいつ皮膚ガンになってもおかしくないとハラハラして見ています。

自国の日照時間が少なく、バカンスにでるとすぐに裸になってしまうヨーロピアンのまねは無謀です。
(そして、色白な彼らの背中は大抵シミだらけじゃないですか・・・。)
でもせっかく旅行にでて、日焼けを気にしてホテルにこもりきりなのはもってのほか。
荷物にならず、海外でも浮かず、しっかりUVケアするための持ち物を厳選してみました。

まずはしっかりUVカット効果のある化粧品でガードする。

日焼けは晴れの日だけケアをしていれば充分というのは間違い。
晴れの日だけでなく、雨や曇りの日も雲の中を通り抜けて肌を刺激します。
また、透明な水の中も30cmは突き進むそうですので、泳ぐ時にも必須!

日焼止め乳液等にはパラアミノ安息香酸等の紫外線吸収剤が使われていて、
これらの成分が皮膚に強く結合して、汗で洗い流されないようにするためには、
紫外線を浴びる30分以上前に付けておかなければなりません。
観光などに出かける30分以上前に日焼け止め効果のある化粧下地を塗り、
その上にファンデーションなどで基礎化粧をするのがよいようです。
また、日焼け止めは汗や水で剥がれ落ちるため、2,3時間おきに塗りなおしが必要です。

化粧品は各人の好みですが、私は「旅の化粧品を選ぶ」で書いたように
クレンジングのいらない天然成分の日焼止めとオンリーミネラルなどの
ミネラルファンデーションの組合せをオススメします。
旅行ってやたらとアクティブになるので、汗や埃でドロドロになるから。
そんな時にさっと顔を洗ったり、コットンで拭いたりして直せるものがいいです。

また、ここんところ製品が増えてきたスプレータイプの日焼け止めは、
化粧を落とさずに上からシューっとひと吹きで日焼け止めを重ねられるので、
カバンに一本忍ばせておくと重宝しますよ。これだったら塗り直しも簡単です。
クリームタイプじゃ化粧の上から塗り足すのむずかしいですし、
サンダルの足下や首筋にも時々しゅっと吹き付けたいですね。
(ただし飛行機には持ち込めません。預け荷物に入れましょう。)

あんまり化粧が好きじゃないあなたは、BBクリームがオススメ。
一本で保湿クリーム、美容液、化粧下地、UVカット(SPF35/PA++)、
ファンデーション、コンシーラーの役目をしてくれます。
これにUVケア用のリップクリームを加えれば最低限のケアができます。
(紫外線がキツイ場所では上からパウダーをくるくるしたほうがよいです。)

ちなみに外で水着になる旅(マリンスポーツや温泉)の場合は、
ウォータープルーフのしっかり日焼け止め+専用のクレンジングが必携!
水に濡れてもなかなか落ちない日焼け止めは、石けんで洗うくらいじゃ落ちず、
ほっとくと肌がガビガビになって気持ちが悪い。
専用のクレンジングではなく化粧用のクレンジングでも落ちる物もあります。
荷物が増えるけど、肌老化防止のために我慢しましょう。

服装で紫外線をカットする。




顔以外の紫外線ケアは怠りがちですが、やっぱりきちんとしておきたい。
半袖やノースリーブの袖でくっきり日焼けした肌は、水着になると奇妙だし、
首周りが無防備だと、日焼けによって首の下のたるみを引き起こします。
首もととデコルテの当たりは最も年齢が出る場所なのに、
夏は暑さに負けて、ついケアが無頓着になってしまうのはなぜ?

露出ファッションを楽しみたいあなたは徹底的に日焼け止めを塗るべし!
しかも顔と同じく、2,3時間おきに塗り直すことをお忘れなく。
この場合もスプレータイプの日焼け止めが手軽でオススメ。

いちいち日焼け止めを塗り直すのがめんどくさい場合は衣服でカバー。
紫外線を通さないUVカットTシャツやカットソーを着るだけでなく、
UVカット機能付のさっと羽織れるシャツやジャケットがあると便利です。
これらは紫外線をカットする役目だけでなく、冷房が効き過ぎた室内でも重宝します。
カジュアルファッションで歩くならジップアップタイプのラッシュガードもよいです。
都会の町を散策する時はくしゅくしゅ素材のブラウスなどがオススメ。

UVタイプのショールはカバンの中で嵩張らないいので、
外に出た時さっと羽織ったり首に巻いたりできて便利ではありますが、
サブバッグのリュックやショルダーのストラップが引っかかって案外邪魔です。
私はきちんと袖がある服を着る方が好きです。

また、白いシャツは服に当たった紫外線が反射してあごの裏や首元を直撃します。
見た目は少々暑苦しくなりますが、光を吸収する濃い色の服がベターです。。
さらに暑さが苦でなければハイネックシャツを着れば最も首を守ってくれマス。
首元がたるむと老けて見えます。じわじわと老化するので若いうちから気を付けたい。

頭上から守る。帽子と日傘を使う。

頭上から降り注ぐ紫外線を最初から当たらないようにするには
日傘や帽子を使うのが最も適切かもしれません。
しかし国内では日傘をさして歩く女性の姿が多く違和感ありませんが、
海外で日傘を指すのは目立ちまくりです。
はっきり言って私は日本人以外ほとんど見たことありません。

「あいつ日本の女だ!」という目印になるし、傘で片手がふさがるので、
私は防犯上の理由であまりオススメしません
アンデスでは放牧をしている地元民が雨傘を日傘代わりにしてましたが、
外国人で見たのはせいぜいその程度です。(邦人以外は東アジア人は多少見かける。)
外国人に「日本人は日焼けを気にしすぎ!」と言われるゆえんは
この辺りにあるのだと思います。特に日傘+アームカバー=日本人女性です。

外国の町でも浮くことなく上手に溶け込みつつ、しっかりUVケアする為には
持っていく服装を工夫するのが一番だと思います。
日差しが強烈な国では現地の人も長袖のシャツを着ています。
紫外線ケアと言うより肌を火傷しないためや涼しく過ごすための知恵のようです。

つまり、袖が長く、襟ぐりが浅め(orハイネック)の服を着て、露出箇所には日焼止め。
それにツバが広めで折りたためばカバンにしまえるコンパクトな帽子。これが一番。
帽子は熱射病予防やファッションでかぶる人がいるので違和感ありません。

とにかく日焼けが心配なあなたは傘のように広がった幅広の帽子を選んで、
ふんわりとしたロングフレアスカートやUV加工されたロングパンツなどを組み合わせて
見た目にもおしゃれで完全防備のUVケアをしてみてはいかがでしょう。
足下を涼しげなサンダルにする場合、足の甲にもしっかり日焼け止めしないと、
足の甲にストラップの跡がくっきりつきますのでご注意を。

ちなみにかわいい飾りが付いている帽子は洗えない素材の場合もあります。
おでこの化粧が帽子についたり、汗をかいたりするので、洗える帽子がオススメです。

旅のUVケア用品を探すのにおすすめのサイト。

旅で役立つUVケア用品を扱うサイトを厳選しました。
ただ、紫外線を予防するだけでなく見た目もファッショナブルでないと満足しないのが女のサガです。ネ。

ファッショナブルでコストパフォーマンスの高い製品がそろう。 ★★★★★

ベルメゾンネット
ベルメゾンネット

▼オススメの理由
カタログ通販は数あれど、ここほどカタログが届くのが楽しみなところはない。
雑誌感覚で楽しく読めるデザイン構成もさることながら、商品ラインナップがとにかくスゴイ。
既存のメーカーから買い付けてくる商品からオリジナル開発商品まで幅広くそろい、
必ずあなたの探している雰囲気のアイテムが見つかります。

ターゲットにしている年齢層の幅が広いのも特徴で、
シーズンごとに届くカタログも年代に併せてリニューアルされてきます。
(例えば、30代頃には大人カジュアルなカタログが届く様になります。)

機能的でリーズナブルな価格に抑えたベルメゾンのオリジナルブランドが特にいい。
オリジナル靴ブランドベネビスは旅でも日常でもお世話になりっぱなし。
太陽光線を避けるあまりにもっさりしたファッションになっては台無しです。
旅のスタイルや好みに応じて、好きなラインの服や小物をじっくり探してみてくださいネ。

ちなみに私は最近あまり外国製の安い服を買わなくなってきたのですが、
このところ、日本製でなおかつ価格を抑えた洋服や雑貨の品揃えが増えてきた感じ。
いい物を大事に使おうという人が増えてきたんでしょうね。
今年は「リネンハット[日本製]」を狙ってます。

▼デメリット
デメリットといえば、「いい!」と思ったものは他の人にも評価されていて、
あっという間に売れて入荷まちになってしまうことがある。
商品によって入荷日がずれるとバラバラに荷物が届くのがめんどくさい。
入荷予定日などはきちんとメールでお知らせしてくれますけどね。

なんでもそろってる便利なカタログショッピングサイト。 ★★★☆☆

セシール - and moi(アンドモア)等身大のおしゃれを楽しむファッション
セシール:www.cecile.co.jp

▼オススメの理由
雑貨から洋服、食べ物まで幅広いラインナップをそろえるカタログ通販。
おしゃれでリーズナブルなプライスの洋服をそろえたシリーズは普段使いだけでなく
旅に着ていく服としても重宝します。
子供服じゃないですが、旅は不測の事態が起こるので、汚しても惜しくない金額は嬉しい。
高品質できちんとした服は日本の旅用に購入したい。
初めての注文の場合、注文金額にかかわらず送料が無料&5000円以上の買い物で500円引きされます。
品質や到着までの期間など、まずは安い物を買って様子をみたいところ。

▼デメリット
セシールは上質で安いというのが人気の秘密でしたが、他のメーカーと同じくだんだんと
コスト優位性がなくなっているというか、「あれ?少し高くなった?」という声が多い。
通販なので物が見れませんから、口コミなどをしっかり確認して確実にいい物を買いたいです。

アウトドアな旅は、スポーツブランドでカジュアルに。 ★★★☆☆

MIZUNO SHOP ミズノ公式オンラインショップ
GOLDWIN WEB STORE
ミズノショップ
GOLDWIN WEB STORE<sale>

▼オススメの理由
とことん機能性を追求するならアウトドアブランドがオススメです。
特に旅行に利用する場合は、トレッキングや登山用のアイテムがオススメ。
吸湿速乾性の高機能の素材が惜しみなく使われているので、
暑い季節の旅でも楽チン。特に洗濯してすぐに乾く素材が旅では嬉しい。
紫外線が多いところで着る前提の服も多くUVケア加工もばっちり。

また、最近はスポーツブランドでもデザインがファッショナブルになりつつあるので、見た目にも華やか。
ドレスコードがフォーマルになるような旅でなければ、充分ファッション性を楽しめます。
カラフルなデザインがそろっているのもスポーツブランドならではです。

▼デメリット
機能性が優れている分、お値段はちょっと高めです。
ただし、高い分何年も保つので、コストパフォーマンスは悪くない。
ファッションブランドと違い、流行を追いすぎないデザインなので翌年も充分使えます。

幅広い商品を全国に広がる小売店から厳選して選べる。 ★★★☆☆


楽天市場
【Yahoo!ショッピング】豊富な品揃え! 探しやすい!

▼オススメの理由
品揃えの多さと店の選択肢が豊富の定番通販サイト。
同じ商品を扱う店舗が数多くあるため、送料やポイント付与率など
吟味に吟味を重ねて選ぶべし!

ショッピングポイントは楽天はANAのマイルに変換可能。
(yahooはTポイントに統合されてマイルにはできなくなった。)
提携クレジットカード(楽天カードyahooカード)払いでポイントが二倍つきます。

▼デメリット
商品が多すぎて探すのが大変な上、ショップの思惑でキーワードがまちまちなのがネック。
探している商品が決まっている場合、探し出すのにものすごく苦労します。
(商品名で登録する店、品番で登録する店、激しい修飾語を並べる店といろいろで・・・)
登録店間で競争があるため、激安価格で手に入ることもあるので苦労のしがいはあります。

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