フーコック島には前から来てみたかった。
リゾート化されたと聞いていたので、大分観光客ずれした島を想像しましたが、
観光客といってもベトナム人観光客の方が圧倒的に多く、まだまだローカルな雰囲気が漂う。
タイのピピ島やバリみたいに外国人であふれかえっておらず、のんびりした雰囲気なのに、
そこそこのアクティビティがそろっているのがちょうどいい。

タクシーはメーターできちんと走るし、市場も食堂も正価だし、道はまだまだ未舗装。
地元の人たちも観光客ずれしておらず、開発はまだまだこれから。
ホテルの宿泊料金は軒並み上昇しており、観光客向けのサービスは物価が上がってきている気がしましたが。

さてまずは着いた初日にザックをしょったままでユーンドンを散歩した写真です。

フーコック島上陸 バイボンの船着き場

バイボンの船着き場
つい最近までベトナム本土からフーコック島までの船は島南部のアントイに接岸していたが、現在は島東部のバイボンの港に代わり、町まで近くなって便利になった。
船の到着を待ってタクシードライバー、バイクタクシーが控えています。ベトナム人は船に乗せてきた自分のバイクにまたがって大荷物を抱えて走り出す強者も。ミニバスのチケットは船の中で販売するので買っておきましょう。


クアンコムビンザン(大衆食堂)で食事をしてみた。

揚げ魚のせご飯。
町の中心部にたどり着く前にミニバスをおろされてしまい(どうも地元のベトナム人が自宅まで送らせたらしい)、散歩ついでに通りすがりのクアンコムビンザンで食事。さすがに島なのでお客の数も多くはなさそうで、おかずの種類はそれほど多くはなかったが、入れ替わり立ち替わりお客が来ていたので当たりの部類だと思う。
ご飯に揚げ魚と豚肉を乗っけてもらって食べたのでありました。
ちょっとしょっぱめの味付けのキャベツスープに漬け物が付いて出てきた。

漁船が一杯で「赤壁!」と思わずレッドクリフかぶれ

漁船が一杯
総出で網をほどく人々
フーコック島の中心部ユードンは町の真ん中を川が突っ切っています。フーコック島はニョクマムの産地だし、イカも取れるし、とにかく漁業の町なので漁船の数が半端じゃない。
「おわっ。赤壁の戦いだ!赤壁、赤壁。」と、
ちょっと前にレッドクリフを見ていたので三国志かぶれの発言をする。
カラフルに彩られた漁船が華やかな雰囲気を醸し出していた。

町を分断する川にかかる橋を渡っていると一家総出で網の手入れをしている船を発見。
毎日繰り返すとなると大変な作業だなぁと思いながら思わずパチリ。

フーコックでは観光客向けのイカつりツアーもあるのですが、ランプをぶら下げたイカつり用の漁船もいくつか目についた。

河口付近

ユーンドン市場

葉っぱ売りのおばちゃん。
ユーンドンの町の北部、川沿いに市場が広がる。 香草の豊富さは相変わらずだが、それに加えて新鮮な魚介類もたくさん並ぶ。
あれだけ香草がいっぱいあると、売れ残ったらどうするんだろう?っていつも不思議に思う。 枯れないように保存するのって結構神経使いますよね?
ちなみにこの市場では揚げ餅を売っているおばちゃんがいっぱいます。甘くないしょっぱいおやつでした。 ラードが真ん中に入っているので揚げたてを是非。(詳細は世界の食べ物:バイン・カーオご参照ください。)

籠一杯の貝ドリアン餅売りドリアン餅を揚げているところ

ロングビーチは荒れ模様。

フーコック島ロングビーチ海岸
フーコック島ロングビーチ海岸南部
雨期に入り立てのローシーズンだったせいなのか、島西部のロングビーチは結構波が高かった。
海は透き通っていて綺麗なのだけど、波が砂をかき回すので濁って見える。ハイシーズンはもうちょっと穏やかな様です。
時々スコールがだーーっと振るので、黒い雲が近づいてくると素早く察知して、にいちゃんたちはビーチチェアを素早く片づける。

ラ・ベランダリゾートよりも南に続々とリゾートホテルを建設中ですが、道路もまだまだ赤土のままなので、完成するのはいつぞや?

その南に訳のわからないオブジェで一杯のホテルがあった。敷地内の池には白鳥が数羽泳ぎ、マーライオンが水をはき出す。そしてビーチにかわいくない人魚とイルカ・・・。一昔前にあったタイガーバームガーデンを思い出します。ベトナム人向けなのか華僑のセンスなのかは謎。

人魚の像 いるかの像

フーコック犬??

フーコック犬?の子犬。
フーコック島にはフーコック犬という犬種の犬がいるらしい。
ドーベルマンの様にすらっとしたスマートな犬が結構いたのですが、 うまく真っ正面から撮れなかったので子犬をパチリ。
これ、フーコック犬なのかな?

どの犬もこんな顔立ちでした。

リゾートホテル近辺でもまだまだ未舗装。

まだまだ未舗装の道路
アジアもどんどん開発が進んで綺麗な道路になっている今、久しぶりにこの赤土むき出しの道を目にしました。
現在、道路を広げて舗装を進めようとしていますが、滞在中は道路工事をしている現場は1回くらいしか見なかった。このペースでは完成は一体いつになるのか・・・。
赤土が舗装されると、我々外国人でもバイクを借りてぶぶーーんとツーリングしたりするのに楽です。乾期は埃が舞って服や靴が染まって大変なことになるし、雨期のぬかるみは半端ないっす。


▼ ベトナム旅行に行きたくなったら・・・物価の目安にどうぞ。

旅行時期:2009.06.初旬

■宿泊代 ラ・ベランダリゾート 約13,000円(エクスペディアで予約)
■フーコック島 港-ユードンミニバス 20,000ドン
■タクシー ユードン-ホテル 32,000ドン(メーター)
■食事 魚のっけご飯メモ忘れ、エビ煮70,000ドン、牛肉の香草巻80,000ドン、ゴイセン70,000ドン
■買い食い 餅菓子 2,000ドン、ビール 10,500ドン

■成田-ホーチミン航空券 22,300円(チャイナエアライン経由便)
 (手数料等込みで最安値だったCHINTAI TRAVEL SERVICEを利用)

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