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シャン王朝の町:夕暮れのシーポーを必死で回ったのだ

ラーショーからシーポーはバスに乗ったらあっという間。
電車では3,4時間かかった道が、バスを使えば1時間ちょっとで到着。
ふるーい手入れの行き届いていない線路を走る列車に対し、道路はばっちり。
有料道路まで整備されていて、あの列車はなんだったんだーーっていう感じ。

シーポーは何の変哲もない小さな田舎町だが、外国人旅行者には密かに人気が高い。

ここはビルマ独立前にシャン王朝があった町で、町の人たちもシャン族ばかり。
他の町では見ることのできないシャン様式のパコダ(シャンパレス)や屋敷が残っていたり、 温泉、シャンバック工房、ボートでの川下りなど、 外国人にとってのアクティビティは意外と豊富で長期滞在でのんびり遊ぶ西洋人が意外と多いらしい。

パレスのおかしな像 この町で有名な宿はMr.CHARLES G.H.。 バス停や駅から離れているのにもかかわらず、常に満室の人気の宿。 貸し自転車で町をぐるーーっと回るもよし、宿オリジナルのお散歩ツアーで自分では行けないマニアックなシーポーを見せて貰うもよし、最低でも2泊するのがお勧めです。

私が着いた15時過ぎは、マンダレー発の登山列車の到着時間と重なっており、 欧米人の旅行者が老若男女入り乱れていた。
ラーショーで見る外国人がほとんど「中国人」だったのに対し、この町は西洋人ばっかり!
みんなこの町で途中下車してたのか。ラーショーも面白いのに。

さて、シーポーにはたったの1泊しか出来ない私は、自転車をひたすら漕いで漕いでシャンパレスに行った。

道路が一直線にある他は、田圃とちょっとした民家しかなく、30分漕いでもパレスは現れず、 しかも坂もぐんぐん下っていたので、ほんと、騙されたのかと思うほど。 途中、何度も普通のパコダが現れるし・・・。

日も沈みかけ、体力も気力も尽きかけたところで、ひっそりとたたずむパレスを見たときには心底ほっとした~。
地味にしっとりと、しかし、夕日が反射してきらきらと輝いているその姿は美しかったですね~。

しかし、行きはよいよい帰りは怖い。 この道のりを戻ることを考えるとくらくらするのでした


[写真とコメント]シャンパレス。

I 逆光でうまくいかなかった全体像

ミャンマーの一般的なパコダが金で装飾されているのに対し、シャンパレスは壁面の全てに鏡が貼り付けられ、日中は日差しがきらきらと反射して、その輝きが美しい。
・・・のですが、日が沈む時間に来てしまうとこうなる・・・。逆光を避けつつなんとか撮った写真です。あーあ。

II 中の様子はこんなん

柱も一つ一つぴかぴか 柱の様子 内部はこんな感じ。柱は金と銀と鏡を巧く利用して美しい模様を描いてあります。

III 模様をアップにしてみた。

柱の一つをクローズアップレリーフ
柱の一部と壁面のレリーフの一部です。

V おまけ2 晩ご飯

焼き鳥やさん 晩ご飯は、東南アジアの定番とも言える焼き鳥やさんでした。ラーショーと同じく、シャン料理系の料理が多く、焼き鳥もタイやラオスでおなじみの甘辛い醤油だれです。 この日の夕食はこっち。フォートラベルにアップしてます。

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