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ベトナムの休暇シーズンで交通確保に四苦八苦。スケッチトラベルに感謝!

コンダオ島のビーチ 2018年のGWは前から行こうと思っていたコンダオ島に行くことにしました。
以前のベトナム旅行で行った島はフーコック。 そのときは陸路で町を探索しながら船着き場のある町から船に乗りました。
行きは船、帰りは飛行機でぴゅーっとひとっ飛び。 ベトナムのいろんな町を楽しみながら最後に島でまったりして、充実した旅でした。
そのときから9年が経ち、今度は島の時間を長くしようと往復ともに飛行機をとろうと思ったら、 なぜか往路は全便満席。
首をかしげつつ、今度は島の宿泊先を探してみると、4/28~5/1まで異様にホテルが少ない。
ゆっくりまったりしようと思ったのに、連泊を阻止されてしまうのだ。
「なんで?」と思いつつも、そういや中国も連休だよな、中国はベトナムの隣の国だし、
中国人観光客が多いのかなと検索してみると、ベトナムが4連休でした。
4月28日が土曜日、29日が日曜日。5月1日がメーデーっていうのは、なるほど我々も想像できますが、
4月30日がなんとベトナム南部解放記念日だったのです。ソ連の戦車が南の大統領官邸に突っ込んだ日!
それで4連休で、ベトナム人がみーんなお休みで、4月27日~30日まで行きの飛行機が全便満席だったのです。

取り急ぎ、大急ぎで連泊できるホテルを片っ端から確保し、宿に合わせて帰路の飛行機を確保。
島なんだから絶対に船があるはず!!とネット検索で探しまくったところ、見つかるもんです。
ガイドブックに出ているブンタオからのフェリー以外にもちゃーーんと船が見つかりました。

そして、見つけた後もまたいろいろありまして、ベトナムの日本人向け旅行代理店のスタッフに
助けていただいたので、お礼と宣伝をかねて報告しておきます。

ありがとう!!スケッチトラベルのTさん!

ソクチャン発のスピードボート Super Dongを予約

ガイドブックにはコンダオ島へは、飛行機以外にブンタオからのフェリーとボートが掲載されています。
飛行機は満席だから無理だとして、ブンタオからの船の便は毎日ではありません。
おまけにそれほど大きくない客貨船という雰囲気で、たぶん私は絶対に船酔いする。

「他にも絶対にあるはずだ!」と言われてインターネット検索で探し出したのが、
ソクチャン発のスピードボート Super Dongです。

サイトを眺めるとこの会社フーコックが本社でラックザーからフーコックまでの船を運航しているところでした。
つまり我々は10年前のフーコック行きに利用している会社の可能性があり、船のクオリティも想像できる。
リゾート化して観光客が増えたコンダオ島への船も運航し始めたようです。

スーパードン社のソクチャン支店にメールで予約したけど・・・。

早速、コンダオ島行きの拠点となるソクチャン支店にメールで連絡。
英語で「コンダオ島に船で行きたいんで予約してくれない?」という趣旨と、 日時、人数、名前などを告げまると、
翌朝には速攻で返事が返ってきました。(驚いたが、考えると船の便が早朝なので勤務時間が早いのだ。)

メールには冒頭に素っ気なく「添付ファイルを見て!」と英語で書いてあり、あとはすべてベトナム語。
グーグルの自動翻訳でベトナム語翻訳してみたけど、細かいところが意味がわからない。
えーーー。

スーパードンの予約票
スーパードン社の予約票。これを見る限り、チケット代金は事前支払いだ。

ベトコン銀行への海外送金?!どうしよう!!

送られてきた予約票には銀行口座が書いてある。これは事前に乗船料を払わないと予約が取り消されそうだ。
ベトナムへの海外送金方法を調べてみるとまあいくつか方法はあるようだが、すぐの対応はなかなか難しい。
例えば楽天銀行の海外送金サービスが対応しているようだが、海外送金用の口座を開くのに数日かかるらしい。
一番安価な方法はベトナム人が家族への送金にも使っているというインターネットの送金サービスだけども、
使い方を調べているうちに座席をキャンセルされたら困ってしまう。
ともかく、ハイシーズンで、あれだけ本数のある飛行機が一席もとれないんだからもたもたしてられん!

「日本からの振込みは時間がかかるので待って欲しい。とにかく絶対に払うから座席は確保しておいて!!」
という趣旨の連絡を入れ、間に入ってくれる旅行代理店を探すことにしました。
(英語と翻訳したベトナム語の二重表記で送りましたよ。怖いから。)

というのも、料金の支払いだけなら銀行なり、海外送金サービスを利用すれば解決するけど、
チケットの受取りとか当日の集合時間とか正しく得られそうにない。

「船は朝7時に港を出るけど、チケットは前日の5時に引き換えに来いってことかな?」
「いや、当日の朝の5時に来いってことでしょ。」
「そもそもソクチャンは海に面してないから、ここから移動があるはずだ。」

ベトナム語の案内文章が意味の通る日本語に翻訳されないので、こういう細かいことがわからないのだ。
その上、この船でコンダオに行く外国人は少数派なので、英語でも日本語でも口コミもほとんどなかった。
(最初に船の情報を見つけたのは西洋人のブログからなんだけども。)

ベトナムにある日本人向け旅行代理店「スケッチトラベル」に助けられる。

海外で交通手段を手配するとき、私がまず最初にやるのは運営会社に直接連絡。
その次に頼るのは現地の旅行代理店。
特に東南アジアは日本人が経営で日本語でやりとり可能な代理店が多い。
ベトナムで私が最初に思い浮かべるのがスケッチトラベル
創業20年の歴史があり旅行情報の発信にも熱心なので、旅行前の調べ物などで目にする旅行者も多いのではなかろうか。

このスケッチトラベルと某有名代理店ホーチミン支店に連絡を入れてみた。

某代理店からは「コンダオ島行きの航空券は扱っていない。」「船は事務所へ直接買いに行くので交通費が別途必要だ。」という。
ベトナム航空の国内線を扱えないのもなんで?って感じだし、加えて船会社がホーチミンにあると勘違いしていた。
「すでに船の席は押さえてるけど、支払いに困っているので間に入ってもらえませんか?手数料は払います。」
銀行振り込みを代行して、手数料を上乗せした分を請求してくれないか?と聞いたのに、返答がちぐはぐだ。

一方のスケッチトラベル。このスタッフの対応が大変素晴らしかった。
まるで日本人とやりとりをしているかのような完璧な日本語。メールだから文章を打てるということです。
その上、ユーモアセンスにも長け、こちらが望んでいる以上の気遣いをしてくれる。
今時、こんなに気が利く人は日本でもなかなかいません。

スーパードン社に即座に電話をかけ、仲介する旨連絡し、あっという間に手配が完了しました。
乗船券:310,000VND x2名様=620,000VND【アメリカドル換算額:28USD)
代理振込手数料:10USD x 乗船券2枚=20USD   合計 :48USD=5,472円(日本円換算)
これを指定の日本の口座に支払ったところ、メールでベトナム語・英語で併記された領収書が送られてきました。
なんでベトナム語・英語併記かというと、船会社に支払いを証明するのに向こうが読めないと意味ないからです。

しかも、対応は支払い代行だけで終わらず、当日の細かな案内も当然のようにしてくれました。
おまけに「何かあったら電話を」と携帯番号まで教えてくれました。
田舎に行くとまず間違いなく日本語はおろか英語も通じないので、安心感が違います。

さらに「ベトナムの連休で飛行機とれないし、バスも混むんですかね~」となにげにつぶやいて見れば、
「バスは事前に予約もできますし、バスターミナルでその場でチケットを買ってもいいです。
 今、大手バス会社にソクチャン行きのバスの空席を聞いてみましたが、まだ空席はありますよ。」

なんて返事が来るんです。もう彼女の仕事の範囲を超えている!

もうね。ほんとに対応も素晴らしいし、メールの文章も秀逸なんですよ。
堅苦しすぎず、丁寧語と口語がバランス良く混ざって、ユーモアにも長けて、人を上手に持ち上げる。
おまけに仕事はパーフェクト。この子すごいわ~。

サイゴンから送った小包
郵便局でリパックしたお土産
これは事務所にお土産持ってお礼に行かねば!!と思うんですけど、困ったことにハノイ支店の所属でした。
ホーチミン支店だったら立ち寄れるけど、ネット販売だからどこでも仕事できるんですよね。 最初に返事をくれたのがハノイ支店の人だったわけです。

チケット手配を終えてもバスの情報とかやりとりに付き合ってくれたので、 メールの署名から名前の話題にもっていき、名前と性別を聞き出しました。
ホーチミン到着の翌日、中央郵便局からお土産を送りましたよ~。


ほんとは鳩サブレーあげたかった。
パッケージもかわいいから。
コンダオ島滞在中、彼女からお礼のメールもいただきました。
ハノイまで壊れずに届くことを考えて、豊島屋の豆楽と日本製のガーゼハンカチというちょっとした物を送りました。
直接お礼を言えなかったのは残念でしたが、次のベトナム旅行はハノイ発でどこかに行く計画を立てて、
是非、彼女に直接お礼を言いたいです。

スケッチトラベルさんもありがとう。また使います。
最近、全世界にうわーっと増殖している某チェーンより、ずっと質が高いと思いました。
他のスタッフも彼女みたいな対応をできるんだったらほんとすごいです。

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