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スーパードン社のコンダオI号でコンダオ島へ。早くて快適な船でした。

ソクチャン-コンダオ行きのスピードボート スーパードン
【ソクチャン-コンダオ島をつなぐスピードボート:スーパードン コンダオI号】
スケッチトラベルに助けていただいて、やっとの思いで確保したコンダオ島行きのボートの座席。
内陸部のソクチャンから港まではバスで移動するため、乗船の2時間前の朝5時に事務所に行くよう言われていた。
ソクチャンで宿泊したホテルはバスターミナルのすぐ横にあるTin Hoa Hotel1である。
ここを選んだ理由はバスターミナルの横であり、ボートの運営元であるスーパードン社の事務所が近いからだ。

スーパードン社のソクチャン事務所
スーパードン事務所
徒歩5分もあれば着けるので、朝早くにタクシーを手配するなどしなくても済む。
明け方にフロントスタッフをたたき起こしてチェックアウトし、事務所に向かった。

朝5時前ともなるとまだ夜が明けておらずバイクや車はほとんど走っていなかったが、さすがに働き者の多いベトナム。
朝からカフェを掃除したり、犬の散歩をしたりと、活動している人はそこそこいた。
煌々と明かりが着いているのは船会社の事務所で、あたりには人だかりができていた。

事務所の中では3人の女性従業員と手続きの順番を待つ乗船客が10名ほどいて、
チケットを印字したり、お金を受け取ったりとテキパキと処理をしていく。


事務所前で待つバス
事務所前に待機するバス
事務所内にいる人、入れず外で待機している人、手続きが済んで隣のカフェでお茶を飲んでいる人。
合わせると乗客の数は30人弱というところだろうか。
我々は日本でプリントしてきた予約票を差し出し、乗船券と引き換えると、港までのバス代は別料金だと言われ、その場で支払った。
そんなこんなで全員の手続きが終わったところで、マイクロバスに乗り込み、港まで向かった。

港はソクチャンから35km離れた河口付近で、バスでだいたい1時間くらいかかる。
着いてみて驚いたのはその人の多さ。
乗船客のすべてがソクチャンで乗船手続きをするわけではなく、直接港に来る人が結構多かったのだ。

その上、団体客も何組かいたようで、団体ごとにそれぞれおそろいの帽子をかぶっていた。
コンダオ島はそれほど大きな島ではなく、団体客を受け入れられるようなホテルはあまりない。
だから、これは予想外だった。
島について気づいたけど、団体旅行だからってすべて同じホテルに突っ込まれるわけではなく、
個人経営の客室数が10室にも満たない小さな宿にも分散して泊まっていたりしたようである。
夕飯時にツアー会社の帽子をかぶった人がホテルの前で待機しているのを見て、
「そっか。ホテルは分散していて、晩ご飯は迎えの車が来るんだなぁ。」と、
この島のパッケージツアーの仕組みを目にして、しみじみと眺めてしまった。

ソクチャン-コンダオ行きのスピードボート スーパードン
港の位置のスクショ
ちなみにこのスーパードン社のコンダオI号(かII号)。
客室内は2階建てで、200人は収容できそうな大きさ。
これが1日2往復。さらにブンタオから出るフェリーやボートが週に何隻かある。
これ以外に飛行機が1日10往復はしてそうで、それがすべて満席なんだから恐ろしい。

いやー、以前のフーッコク島の旅みたいに、当日その場でボートの予約しようなんて 考えなくってよかった~。

ちなみに島でハノイから来た日本企業にお勤めの女性に出会いましたが、
「ハノイからコンダオ?遠くね?!」というのが正直な感想だったけど、
これって普通のことらしい。
北部の海は、例えばハロン湾に代表されるように、ゴツゴツした岩だらけで、
海の色も深い緑色をしているじゃないですか。(行ったことないけど。)

「北の人は南の青い空と青い海に憧れるんです。だからハノイの人は結構南の島に行きますよ」

というのは、例のお世話になったスケッチトラベルのTさんである。

そうよね。日本人だって「沖縄~!!」って大騒ぎしますもんね。
日本なんて島国だからベトナム以上に海に面した地域が一杯あるけど、それでも沖縄は別格ですもんね。

ゆってみれば日本海の近くに住んでいる人が、沖縄に憧れるのとおんなじ感じなのかなぁ。
北海道の海も夏でも水温低くて、海水浴とかしないっていうしなぁ。

ベトナム人の休暇シーズンで移動に時間がかかったり、チケットがとれずにハラハラしたりといろいろあったけど、
普通の時期だと気づかないことに気づけて、これはこれで楽しめました。
人がいない浜辺でのんびりする休暇もあるけど、地元の人が楽しんでいる中に入っていく感じもよいですヨ。
幸せな空気を分けてもらっている感じがして。

スーパードン コンダオ1号に乗船の巻

T. T. Tran De 港の様子

港の事務所に横付けされたバスと人々
定員25人乗りくらいのマイクロバスで港に着くと、バスできた乗客よりも遙かに多い人々でいっぱい。
送迎バス 旅行代理店が主催するツアーできた人たちや、タクシーで乗り付けた人。自家用車で来ているっぽいひともいた。
バスの横にある建物が港の事務所(Tran De)。
ホームページでは電話番号しか公開してないので、外国人はやっぱりソクチャンの町中の事務所で買って、そこからバスで来るのが一般的かなと思います。

コンダオ1号

コンダオ1号外観 コンダオ1号はくちばしのように先端がとがったスリムな外観をした船です。 我々の座席は1階の最後部だったので、本当にギリギリの予約だったのかもしれません。 旅行から1ヶ月を切ったところで、飛行機のキャンセル待ちを諦め、船を問い合わせたのですが、ほんとに危なかった。
日程を前倒しできないかなと後日聞いたら、前後の日程や午後も一杯だったので、間違いなくギリギリでした。

機材は新しく、椅子の破損など全くなくて乗り心地はまあまあ。 私は船酔いするたちなのですけど、朝が早かったおかげで、船内では爆睡していて、全く酔いませんでした。 午後便だとホテルでぐっすり寝てしまうので、船酔い体質の方は午前便がお薦めです(笑)
桟橋 乗船を心待ちにする人々 コンダオ1号の内部

港で買い食いした朝ご飯

ソイガー 鶏おこわ 船酔い体質なので少々不安でしたが、「まあ、爆睡するだろ」との想定の下、朝ご飯を屋台で購入。 鶏おこわのソイガーとおなじみのバインミーです。
ベトナム人は米食いですが、朝からはあまり米は食べないそうで、唯一食べるのがこのおこわだそう。ココナッツミルクの甘い香りがする優しいおこわです。
バインミーはフランスが統治していた名残で定着したバケットサンドです。今までたくさん食べていたのに、これまで写真を撮ってなかったことが判明。 記念すべき初レポートでした。船酔いもせず、おいしくいただけましたよ。
ソイガー 鶏おこわアップ バインミー ベトナム風サンドイッチの中身 バインミー ベトナム風サンドイッチ

コンダオ島側の港

コンダオ島の波止場 気がついたら着いていたコンダオ島です。 コンダオ島のホテルから「空港の送迎はどうする?島には交通手段があんまりないよ!」と言われ、「船だから大丈夫!」と断ったのですが、 なんと、町の中心部のすぐ近くにあった港が、島の西部のなんもないところに移っていてびっくり。
コンダオ島の港 港にはスーパードン社のロゴが入ったバスも停泊していたので、お金を払えば乗れたと思いますが、 タクシーも待機してたので、タクシーに乗りました。発展著しいリゾート島です。すぐに様子が変わりそうなのでご留意くださいませ。
(ガイドブックは当てにするな。ガイドブックにこの船のことは載ってませんが。)

ベトナム旅行に行きたくなったら・・・物価の目安にどうぞ。

旅行時期:2018年4~5月
100ベトナムドン=約0.5円

■交通:船(ソクチャン-コンダオ)310,000ドン、バス(ソクチャン-港) 80,000ドン、
     タクシー(港-コンダオ中心街) 200,000ドン
■宿泊:Tin Hoa Hotel1 415,000ドン
■食事:バインミー鶏おこわ 30,000ドン
■買い物:水 9,000ドン、ビール 13,000ドン

■成田-ホーチミンシティ航空券 直行便で燃油サーチャージ込み60,000円前後~。
  (参考:海外格安航空券の検索・予約 YAZIKITA)
 ホーチミンシティ-コンダオ航空券 片道8,000円くらい
旅程を立てるために参考にした本やウェブサイト
地球の歩き方ベトナムもソクチャン、コンダオ島の情報がともにうっすら載っていますが、少なすぎるのでロンプラを買いました。 ロンプラは分厚すぎるので、必要な章だけをPDFで購入したり、行き先によって使い分ける。
ロンプラの欠点は毎年改訂しないことですかね。 今の時代は最新の情報はネットで調べて、整合性を取るのがベターです。
あと旅の指さし会話帳 は今回も役立ちました。

使ったwebサイト|Super Dongベトナム航空Booking.com agodaスケッチトラベル

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