ラオスはベトナム、タイ、中国などの周りを取り囲んでいる国に比べて工業化があまり進んでいません。
工芸品は人の手で手作りされる物がほとんどなので品質は善し悪しなところがありますが、
均質な工業製品にはないハンドメイドならではの味わいや温かさがあり、自然素材が好きな人にはたまらない。
シルクやコットンを天然染料で染め上げた鮮やかな布やそれを使って作ったバッグや小物などが人気。

また、食料品やお酒なども基本的に手作り品。
例えば、ラオスやタイ周辺で作られている焼酎ラオラーオなどは日本の地域にある酒蔵の如く、地域に根ざした小規模生産。 きれいにパッケージされるわけでもなくペットボトルで量り売りしてくれたりします。
(ビエンチャンやルアンパバンなどではきちんと瓶詰めされていると思いますが。)

日用品や加工食品などはベトナムや中国、タイから輸入された物ばかりであまりラオス産は見かけません。
ラオス産は例えばメコン川の川海苔とか、パッケージもほとんどされずにそのまま市場にずらりと並べられている。
そして、ラオスの親父はその辺の道ばたでノリを炙りながらラオラオで1杯やってます。
そういう通っぽいものや、自分のお気に入りを発掘しながらお土産を買うのがコツかなと思います。

食べ物や飲み物はできるならば買う前に自分で試食・試飲をした方がよいですよ。
ビールだったらあまり外しませんけど、ワインとか激甘だったりしたので。

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種類

品名:購入価格(購入場所)

雑貨

ラオス ランテン族のコットン布とコースター
ランテン族の綿織物:1000バーツ、60バーツ
フエサイ近郊に居住する少数民族ランテン族の綿織物。コットンの栽培から製品製作までを一貫して手作りで行っている。オーガニックです。
布は彼らの民族衣装でもあるが全て手縫い。観光客むけに販売されているバッグなども全て手縫いされていて、ミシンなどの工業製品を 買えないのだなと思った。 品物には全て制作者の名前が書かれており、売れた分は彼らの収入になる仕組み。


ラオスシルクのポーチと綿のショルダーバッグ
ラオスシルクのポーチやバッグと綿ショルダーバッグ:
ビエンチャンの土産物屋さんを物色していたときに見つけたバッグ。 シルクのトートバッグ、ポーチ、綿のショルダーバッグを購入。それぞれ7ドル、3ドル、5ドルくらいだった記憶がある。
民族衣装に使われる布を使って作ったモノで色が鮮やかなので小物の方が日本で使いやすい。 お土産に差し上げました。

自然素材で染めたショールなどは日本のアジア雑貨を扱うお店で売られています。
値段は高めですが、バイヤーが選んだ品物なので、品質とデザインがちゃんとしており、 自分で探すことなくすてきな色合いの服飾雑貨が手にはいるところが魅力かも。

お酒・つまみ・嗜好品

メコン川の海苔
川海苔:
メコン川では実は海苔が取れます。 ラオスでは夕方を過ぎると宴会をしているおじさん達に遭遇するものですが、彼らがよく食べているのがこれ。
日本の海苔に比べて分厚い板状に作ってあるので、海苔と言うより昆布を食べているみたいな味わいです。
軽く焼いたり、油でさっと揚げてつまみにします。


紅茶・コーヒー
どうしてもお土産を買わないといけない場合、買いやすいのが紅茶やコーヒー。
暖かい国なのでどちらかと言えばコーヒーの方が簡単に手に入ります。
お土産屋さんなどできれいにパッケージされた物を買うイメージですね。

ハーブも栽培されているのでハーブティーが売っているかもしれませんが、
ハーブティーは嫌いな人はすごく嫌いだし、コーヒー好きはコーヒーにこだわりがあるので、 最も無難なのはお茶かも。


ラオスのワイン
ラオスワイン:3ドル
ラオスの雑貨屋さんで見つけたワイン。ワインと言うより砂糖たっぷりのジュースという感じだった。 ラオラオ(焼酎)は度数が強く、きりりとした味わいなので、この甘ったるいジュースみたいなワインが ラオス人に受け入れられるのだろか?とびっくりした思い出がある。
2~3日に分けて飲もうとおもったらスパークリングワインだった記憶が・・・。


ラオラーオ ラオスの焼酎
ラオラーオ ラオスの焼酎 ペットボトルに分けてもらう
ラオラーオ:
ラオラオを蒸留中 ラオスの焼酎。蒸留したては60度程だが、売られているものはだいたい35~40度くらいのアルコール度数です。
ラオスのおじさん達の晩酌の定番なのはやはり値段がリーズナブルなことと、度数が強くてちびちびと楽しめるからかな。
ドラム缶を使って手作りで(それもたいてい外で)作られており、観光ツアーで立ち寄る定番スポットでもあります。

ちなみに左上のラオラオは一応キャップがついてますが、飛行機の気圧で見事にもれました。 左下は一番右の口が甘いボトルに入れて売ってくれたのですが、これでは持ち帰れないので、炭酸飲料のペットボトルに移し替えました。
地元の人は容器持参で売ってもらうんでしょうね。炭酸のペットボトルは強いのでおすすめ。


ラオスビール
ラオスビール
たぶん、ラオスに行って一番お世話になるお酒がビールだと思います。 完全に工場生産なので缶入りのものはお土産に持ち帰るのもあり。
ラオラオは好みが大いに分かれますが、ビールなら無難です。
日本でもアジア料理屋さんに良く置いてありますし。

日本でラオス土産が買える店

旅土産は義務ではありませんが、お休みもらって迷惑かけてる分、気持ちとして準備したいモノ。
「あの分、お土産買い忘れちゃった!」という時に便利な雑貨、食品を扱う店です。

■ 経由する周辺国のお土産から選ぶのもあり。 ★★★★☆

世界のおみやげ屋さん

▼オススメの理由
JTB商事が運営する海外お土産通販サイト。
ラオスのお土産は国が国なので品揃えは少ないですが、逆に直行便のないラオスは必ずタイなどを経由するので、 経由地のお土産を事前に購入するという使い方がおすすめです。
タイのお土産は非常に充実しており、食べ物や飲み物だけでなく、かわいいぞうさん雑貨などもずらりとラインナップ。
事前に日本で手配しておけば、旅先では自分の時間にたっぷり使えます。

▼デメリット
ラオスの商品は品揃えが少なく、選択肢が少ないので日本で頼んでから旅立ちにくい。
どうしてもラオスにこだわりたいなら義理でどうしても買わねばならない分だけ注文し、
現地でもっといい物が見つかったらそっちを買って、事前に買ったのは自宅用にするとよい。

■ 職場の同僚などに配るばらまき土産を探すのに便利。 ★★★☆☆

旅行用品&おみやげ ギフトランド

▼オススメの理由
旅行用品からお土産まで旅行にまつわる必需品を幅広く取り扱うお店。
出張などで現地での旅程がぎっちり詰まっていて、おみやげ選びに時間をかけていられない時など、
旅行用品を買うついでにお土産も調達しておくこともできて便利。
台湾土産はおなじみのお茶、お酒、菓子など定番物がそろっていて、
それなりにきちんとしたパッケージのお土産らしいお土産が手に入って便利。
ハネムーンなど、多くの人に土産を配らねばならず、且つ旅先では自分たちの時間が欲しい旅に
事前に土産物を揃えられるお店は大変重宝します。
自分用のお取り寄せとしても使えるので、利用する時はまとめ買いしておくとよいですよ。

▼デメリット
ラオスの商品は品揃えが少なく、選択肢が少ないので日本で頼んでから旅立ちにくい。
売っているのが嗜好品なのでどうしても義理で買う必要のある人の分だけ注文し、
現地でもっといい物が見つかったらそっちを買って、事前に買ったのは自宅用にするとよい。