サブバッグには常にエコバッグを忍ばせるべし!
サブバッグのサブで便利なのがエコバッグ。
バッグにぽんと入れておくと、買い物がいっぱいあるときに重宝します。
サブバッグは何も普段のお買い物だけに活用することはない。
旅行中の買い出しでかなり、役に立ちます。必須アイテムとも言うべき代物です。
日本のように蛇口をくいっとひねれば水が飲める。そんな国ってとっても少ないです。
また飲用は可能でも日本の軟水になれた体には受け付けない水の場合も。
歯磨きのうがいで使っただけでおなかを壊す人までいます。
(すいません。私はどこの国でも全くダイジョブですが。)
だから結構飲用水って買うんですよね。でも大きいのでサブバッグには入りません。
商品をビニール袋に入れもらったところで、日本製品(日本で売ってる輸入品)の素晴らしさを懐かしく思う。
なんで、外国のビニールってあんなに簡単に穴開くんですかね~。
というわけで、エコバッグって旅行で持ってるととっても便利なんですよ。
また、世界遺産に指定されている町などにいくと、ゴミを増やさない努力の方向として、
ビニール袋に詰めるサービス自体を行っていないスーパーもありますし、
エコに力を入れている国に至っては、勿論ビニール袋は有料です。
キューバでは使ったビニールを洗濯物と一緒に洗って大事に干して再利用していたし、
こうなると、たかだかビニール一枚と思っている自分が恥ずかしくもなる。
旅行中に食料を買った時、土産物を買った時など、すっと使えてとっても役立ちます。
旅行用のエコバッグは、畳んだ時のコンパクトさを重視したいところです。
また大きめの風呂敷をバッグ風に結んで使うという手もあります。
普段は畳んでカバンにしまって、荷物が増えたらくくって持ち手を作りバッグに大変身させる。
(参考:結んでつくるふろしきバッグ―一枚の布から、32種類のバッグをつくる)
ナイロンの地味なエコバッグよりおしゃれだし、日本的な柄だと外国人に注目されたりもします。
何かのおまけで貰ったエコバッグはちゃちだし、何より持っていて楽しくありません。
ほんの少しお小遣いはたいてカワイイデザインのものを買ってみて。使うの楽しいから。
旅先で綺麗な布を買って風呂敷代わりに使うのも旅先での新たな楽しみ。
アジアや中南米の国では織物が盛んな国もあるので、気に入ったデザインがあったら
買ってその場で愛用してみてください。(端の処理は甘いので帰国してから直すべし。)
良い買い物ができると旅がとっても楽しくなりますよ。
旅を楽しく彩るおしゃれでコンパクトに収納可能はエコバッグや風呂敷紹介。
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