旅もの -旅の持ち物・土産物
※現在、デザイン変更中です。表示が崩れることがあります。

人気記事ランキング

旅でEASYTONEなどフィットネス用品を活用する。
旅でEASYTONEなどフィットネス用品を活用する。
トーニングシューズやヒップアップパンツなど旅の歩く効果でカロリー消費する。疲れたときに転びやすく成るのは難ですが。
外国人に何あげる?日本のお土産。[文房具編]
外国人に何あげる?日本のお土産。[文房具編]
機能性が高く使い勝手が良い上に安いのでお土産に喜ばれるのが日本メーカーの文房具です。
外国人に何あげる?日本のお土産。[食べ物編]
外国人に何あげる?日本のお土産。[食べ物編]
外国人へのちょっとしたお土産によい日本の食べ物。お菓子などの消え物が無難か。
内生地もかわいいレザークロワッサン型ショルダーバッグ

外側はシンプルでも中はかわいい内生地を使ったショルダーバッグ。
コロンと丸いフォルムもキュートです。革製なのできちんとした格好にも合わせやすい。
パリ発のカワイイ雑貨minilabo特集
スマホだけ表示させる広告を入れる
※当サイトは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含んでいます。
ホーム > 旅の服 > 旅に便利な吸湿発熱あったかインナー。

旅に便利な吸湿発熱あったかインナー。

かつてはババシャツなどと言われた冬のあったかインナーも、
体の水分をエネルギーにして発熱するハイテク素材を是非!


近頃、冬になると大流行の吸湿発熱繊維を利用したハイテクインナーは、
ウィンタースポーツシーンだけでなく、冬のファッションをスマートに演出するにもぴったり。
冬の日常生活に欠かせないアイテムになってきました。
このインナー、実は旅でも相当なる実力を発揮します。

例えば韓国。冬になると航空券がめちゃめちゃ安くなるのはやっぱり寒いから。
朝鮮半島って九州のすぐ上。羽田-ソウルなんて2時間程で着きます。
でもソウルって新潟と同じくらいの緯度にあるんです。冬は凍てつくように寒い。
海に近い仁川はまだ気温が高く、バスの窓ガラスも外気との気温差で曇っていますが、
ソウル市内に入る頃には凍って開かなくなったりします。
経験したことのない寒さに驚いて、ソッコーで地下鉄構内に逃げたのが記憶に新しい。
東北、北海道の人は「普通でしょ」って思うかもですが、関東以西の人間には覚悟がいる。

ご近所の韓国ですらこの寒さです。
川が凍るという中国北部やヨーロッパの寒さなど、想像すらできません。

でも滅多に使わないのに旅のために分厚いコートは買いたくありません。
そういう時に重宝するのが薄いのに暖かい発熱インナーなのです。
発熱インナーやセーターの上に通常使っている冬コートを重ね着して乗り切るのだ。

また発熱素材のインナーが便利なのは冬の旅行だけではありません
日本では乗り物やホテルの室内の冷暖房の温度が適切なのは当たり前ですが、
海外にでるとそうはいきません。

例えば、寒暖の差が激しい砂漠や高地の夜行バスの旅。
昼間は半袖で歩いても暑いくらいだったのに、夜はコートがいるほど寒くなる。
なのにバスの中は外より寒いくらいで、暖房などなかったりする。
「あ、日本の中古バスだ!」と喜ぶのは早い。暖房は壊れていたりします。

こういう気候の土地へ旅する場合、事前にコートやセーターなどは準備しますが、
意外と忘れがちなのは下半身。
おまけに乗り物の寒さって足下から底冷えしてくるんです。
そんな時に薄くて重ね履きできる発熱インナーがあるととっても重宝します。

私はエジプトの長距離夜行バスで想像以上の気温低下にふるえたことがあり、
休憩時間にザックの奥底からミズノブレスサーモタイツを引っ張り出したことがあります。
発熱するかしないかは大きな差です。それからはぬくぬく快適でよく眠れました。

ミャンマーの夜行バス、冬や高地のインドの部屋(高級ホテルじゃないと暖房はない)などなど、
発熱インナーが大活躍したシチュエーションはかなりあります。
昼夜の寒暖の差が大きい場所への旅では、3シーズン物のパンツにして、
発熱インナーを1枚プラスすると持ち物がスッキリしてオススメ
です。

元々はスポーツメーカーがウインタースポーツ用に開発した物が主流ですが、
最近は、肌着メーカーのいわゆるババシャツやファストファッションブランドのインナーも
吸湿発熱素材を使った肌着を展開するようになってきました。

日本が冬商品を展開する今、発熱インナーを買って備えておくことをオススメします。
来年の夏に季節が逆の南半球に旅行する時にも使えて便利です。

オススメ No.1 発熱するから温かい。吸湿発熱素材 ミズノ公式オンラインショップブレスサーモ

MIZUNO SHOP ミズノ公式オンラインショップ
ブレスサーモは、人体から発生する水分を吸収して発熱効果をもたらす
新しい保温メカニズム
を実現した新素材。
また、吸湿発熱した空気を繊維間に取りこんで保温する為、
衣服内をドライで温かな状態に保ってくれる優れもの。
特に肌に直接触れるアンダーウェア(肌着)がその能力をフルに発揮します。

【温かさと快適がつづく6つの機能】
  1. しっかり発熱   [吸湿発熱]
  2. 温かさが長持ち  [発熱持続性]
  3. ヒンヤリ感が少ない[汗冷え抑制力]
  4. いやな臭いを抑える[消臭力] ←これ旅行中大事!
  5. 熱が逃げにくい  [保温力]
  6. お肌にやさしい  [pHコントロール機能]
吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を配合した肌着からアウターまで幅広い商品展開ですが、
オススメなのはアンダーウェアのライトウェイトタイプです。
シャツなどを重ね着したときに違和感が全くなく、スッキリした着心地で、幅広い用途で活用できます。 バイクやオープンカーなど、風を受けながら走る時にもいいです。

着てみるとわかりますが、本当にホカホカといつまでも温かい
洗濯を繰り返すと少しずつ繊維がほどけて薄くなってきますが性能はほとんど変わりません。
5年くらい繰り返し着てますがまだ発熱します。高いけど、高いだけある。
これを着ると下着メーカーのババシャツなんてただのTシャツだと思いました。
タイツは旅行の時くらいしか履かないけど、上は冬によく着てます。
あまりに良かったので上は1枚買い足して2枚。下は1枚を愛用中。

デメリットは値段だったのですが、最近はデイリーユースタイプもでてきました。
これまでのタイプが高かったのはスポーツで使える強靱さをもっていたからです。
でも、高いけど、私は動きが激しいスポーツではなく、デイリーユースで使うので、
でも私のは買ってから5年以上経っても、まだ着てます。
高いけど質が良くて結果的にコストパフォーマンスはよいです。
(初代のはだいぶ薄くなって来ましたけどもったいなくて捨てらんない。)

オススメ No.2 人気のあったか美脚スキニ―パンツやこたつなどの冬のアイテムをチェック♪ ベルメゾンネット

ベルメゾンネット
ベルメゾンネット
かつて、ユニクロ、しまむらなどのインナーは安いけど、デザインや色が
いかにも下着な感じで気に入りませんでした。
ベルメゾンはとにかく肌着一つとってもデザインが豊富なのが魅力でした。
現在はどちらも遜色ないくらいに良くなっているのが日本の良さですね。
企業は消耗するかも知れないけど消費者としてはありがたいです。

ベルメゾンは一般店舗と異なり、カタログショッピングなので、
去年の在庫まで残っているところがお得なポイントです。
定番物の黒やグレーなどはシーズンで売り切れるのですが、
デザインの好みが分かれる色合いの場合、SALE商品に残っていることもあり、
定番色以外の物を試すのにもってこい。SALEでばかり買ってすいません。

今年は綿混インナー「ホットコット」で秋冬をあったかく♪
390円からのプチプラで150万枚以上売れています。
最近はインナーだけでなく、普段着に着れるチュニックなども増えてきたので、使いやすくなりました。

数年前、雑誌で各社の発熱インナーをコストと機能で比較する企画をやっていましたが、
一番評価が高かったのがベルメゾンのホットコットでした。
ユニクロの宣伝力には負けるでしょうけど、根強い人気があるアイテムです。

で、なんでユニクロをあえて書いてないかというと、ユニクロが個人的に好きではないから。
だけど、ユニクロを全く持ってないかと言えばそんなことはないのが悔しい(笑)
3年に1度くらい買っちゃいますね。

今持っているのはベーシックなインナーに着るタートルと、ヒートテックが1枚だけ。
ミズノのブレスサーモが全然だめにならないので、ヒートテックは1枚だけなのです。
その一枚はたまたま持ってなかったハイネックを試しに買ったのみです。
そして、今後も相変わらず買い増しは当分なさそうです。ブレスサーモ長生きしてます。

オススメあったかインナーを厳選しました。


記事はいかがでしたか?

更新の励みになりますのでソーシャルボタンで共有していただけたら嬉しいです。m(_ _)m