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旅の指差し会話帳 ペルー 佐々木直美


おなじみの指差し会話帳シリーズ。南米はスペイン語圏とはいえ、
スペインとか生活文化も言葉も違うので、1冊持っていくと細かいトコで役立ちます。

この本のレビュー

ペルーが初めてのスペイン語圏という方は、特に持っていて損はない一冊。
同じスペイン語でもその土地特有の言い回しがあるし、 同じ指さし会話帳でも、
例えばスペインとは生活背景が違うので、 旅で使う言葉やシチュエーションが異なります。
だから例え、スペインに行ったことがあり、スペイン語の会話本を持っていたとしても、
ペルーを買うとより便利です。
少数民族がいたり、乗り合いバスを使った時の乗車、後者の時に使う言葉など、
ペルー旅行で欠かせない表現が盛り込まれています。
トラブルなどは、例えば、スペインで高山病って言葉使うこと滅多にありませんけども、
ペルーだったら必ずでてきます。
(ツアー客のうち1人は高山病になりそうな気がします・・・。)

もし荷物にならなければ持っていくと便利ですよ。 また、スペイン語はローマ字の日本語読みでも通じてしまう場合が多いので、
そのうち、少しずつ言葉を覚えられて、英語よりも楽しいです。

つくづく、このシリーズ考えた人はすごいと思う。

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