短い旅には「おしゃれ×収納力あり」のリュックで行こう!
大きめで町でも浮かないデザインのリュックは、旅のファッションをキメる!
ファッション性が強すぎる物はたくさんの荷物を入れるのにはむかないので、
カジュアルファッションで出かける人はちょっとかわいい色合いを使った
アウトドアメーカー製の女性向けリュックもお薦めです。
山ガールの出没でアウトドアメーカー製もデザインがかわいくなってきてます。
最近では国内旅行者出張でもキャリーバッグを活用する人が増えてきました。
しかし、このキャリーバッグ。重い物を持ち運ぶには便利は便利なのですが、
1泊ごとに宿を変えて移動するたびではちょっとじゃまくさい。
私の場合は、国内も海外もローカル列車やローカルバスを乗り継いで旅するため、
移動の時にキャリーバッグって不便なんです。
旅行期間が1週間を超えるときは潔くノースフェイスのバックパックでバックパッカーしますけど、
日本国内の温泉旅行や台湾、韓国などの近場の都会の町への旅ではかなり抵抗がある。
仰々しいっていうか、はっきり言って浮きます。
山登りに行くのではないのに、カバンだけが山登り仕様っていうのがイヤでたまりません。
アウトドアな雰囲気を出さない旅行カバンとなると、キャリーやボストンが定番で、
そうなるとホテルをチェックアウトした後に観光する場合、大きな荷物がじゃまくさい。
「じゃあ、コインロッカーに預けるか」と思えば、意外と観光シーズンの観光地主要駅の
コインロッカーって空いてないんですよ・・・。
結局、重い荷物を抱えながらぐるぐる観光したという苦い思い出はいくつもあります。
宿を出た時は軽かった荷物が、歩き続けるうちにどんどん重く感じるようになり、
右肩にかけたボストンバッグを左に変え、右に変えと入れ替えながら歩く。疲れますよね・・・。
これがキャリーバッグの時はほんとに目も当てられなくて、混んでる商店街では
周りの人に「邪魔だな~」って顔されて、砂利道や階段で抱えるのもおっくうで、ため息ばかりでる。
でも、背負いやすくて荷物が入るリュックってほとんどが山登り用なんです。
最近では、山ガールなんて言葉があるように、女性用のデザインも増えてきましたが、
やっぱり、それでも山用、アウトドア用のデザインです。都会で使いたくありません。
だったら荷物をコンパクトにまとめてタウン仕様のデイパックを利用すれば?とも思いますが、
夏ならともかく、冬の旅だと着替えと小物でぱんっぱんに膨らんでしまいます。
もう少し、もう少しで良いから大きめのリュックを作ってほしいのであります。
タウン使いでも浮かず、短い旅の荷物をコンパクトにまとめられる容量といえば、
最低でも20Lは欲しい。23~25リッターあれば、まずまずです。
25リッター以上となるとほとんどハイキング、登山用品を作るメーカー製が多いのですが、
探せばたくさん入ってかわいかったり、スタイリッシュなものもでています。
それらの多くはカバンメーカーとファッションブランドのコラボ製品が多いので、
数量限定で、カワイイ物ほど早くなくなってしまうのが残念なところ。
特に雑誌やテレビで取り上げられるとあっという間になくなるので注意したい。
ところで、先日、とあるアウトドア製品の店員さんに伺ったのですが、
カバン類の容量の表記はメーカーによって基準がまちまちなのだそうです。
縦×横×奥行きのかけ算で容積をだして表記するメーカーもあれば、
できあがったカバンにピンポン球を入れて、その数で××リットルと決めるメーカーもある。
なので同じ容積でもメーカーによって荷物の入り具合は全く異なるのだそう。
そのメーカーの20リットルのリュックが、その時私が背負っていた17Lのタウンリュックよりも、
どう見積もっても小さかったので、妙にその言い分に納得しました。
また、カバンの素材やデザインの違いでもだいぶかわりますもんね。
最近流行のスウェット素材など、あまりにパンパンに入れすぎると裏地に負荷が集中して、
破損しやすいですし。(各メーカーそれぞれ縫い方や素材を工夫して強度を上げてるみたい。)
手にとって確認できれば一番いいのですが、売ってるところは全国各地のセレクトショップで
なかなか実物を手にとることはできません。
クチコミやサイトの写真を参考にするだけでなく、場合によっては店に問い合わせしてでも
納得するものを見つけましょう。
特に男性が背負っている写真と女性が背負っている写真では印象が全く違うので気を付けたい。
アウトドアプロダクツなど、多くのショップが扱っているデイパックを基準にして質問するといいですよ。
アウトドアプロダクツのMサイズ(18L)より大きめが私の短期旅行オススメサイズです。
あまり大きいと荷物を詰めすぎて後で疲れます。30L以上欲しいなら山ブランドにしたほうがいいかも。
グレゴリーやミレーなどは、割とタウン使いでも気にならないスタイリッシュなデザインや色があります。
(ただし、カワイイものはどうしてもない。)
小さくてカワイイリュックはいくらでも売ってるのに、なんだかなぁ。
ちょっと大きめサイズとなるとメンズかユニセックスデザインがどうしても多いです。
女性向けはわざわざ小ぶりに作ってあるんです。
いっそのこととことんシンプルな男女兼用デザインのカバンを買ってみて、
キーホルダーやバンダナで自分なりに彩るのも手ですね。
豚ハナ部分に付ける専用アクセサリーとか売ればいいのになぁってよく思ってます。
また、さらにデイパックのポケットにすっぽり入るコンパクトなサブバッグを持っていると便利。
バッグごと持ち歩く時は収納しておいて、宿にバッグを預けて観光する時に使うんです。
なかなかコンパクトになるサブバッグは売ってないので、ポーチとしてぶら下げられるタイプもオススメ。
フランスのアウトドアブランド エーグル
ヨットレースなどでより効率良く速く走る為に、軽量で伸びない素材として開発されたセイルクロスを本体に使用。 形もオシャレなリュックなので男女年齢を問わず、様々なシーンにお使い頂けます。使い込むほど馴染みオリジナリティーが出る素材なので定番リュックとしてお勧めです。
ファッション性が強すぎる物はたくさんの荷物を入れるのにはむかないので、
カジュアルファッションで出かける人はちょっとかわいい色合いを使った
アウトドアメーカー製の女性向けリュックもお薦めです。
山ガールの出没でアウトドアメーカー製もデザインがかわいくなってきてます。
最近では国内旅行者出張でもキャリーバッグを活用する人が増えてきました。
しかし、このキャリーバッグ。重い物を持ち運ぶには便利は便利なのですが、
1泊ごとに宿を変えて移動するたびではちょっとじゃまくさい。
私の場合は、国内も海外もローカル列車やローカルバスを乗り継いで旅するため、
移動の時にキャリーバッグって不便なんです。
旅行期間が1週間を超えるときは潔くノースフェイスのバックパックでバックパッカーしますけど、
日本国内の温泉旅行や台湾、韓国などの近場の都会の町への旅ではかなり抵抗がある。
仰々しいっていうか、はっきり言って浮きます。
山登りに行くのではないのに、カバンだけが山登り仕様っていうのがイヤでたまりません。
アウトドアな雰囲気を出さない旅行カバンとなると、キャリーやボストンが定番で、
そうなるとホテルをチェックアウトした後に観光する場合、大きな荷物がじゃまくさい。
「じゃあ、コインロッカーに預けるか」と思えば、意外と観光シーズンの観光地主要駅の
コインロッカーって空いてないんですよ・・・。
結局、重い荷物を抱えながらぐるぐる観光したという苦い思い出はいくつもあります。
宿を出た時は軽かった荷物が、歩き続けるうちにどんどん重く感じるようになり、
右肩にかけたボストンバッグを左に変え、右に変えと入れ替えながら歩く。疲れますよね・・・。
これがキャリーバッグの時はほんとに目も当てられなくて、混んでる商店街では
周りの人に「邪魔だな~」って顔されて、砂利道や階段で抱えるのもおっくうで、ため息ばかりでる。
でも、背負いやすくて荷物が入るリュックってほとんどが山登り用なんです。
最近では、山ガールなんて言葉があるように、女性用のデザインも増えてきましたが、
やっぱり、それでも山用、アウトドア用のデザインです。都会で使いたくありません。
だったら荷物をコンパクトにまとめてタウン仕様のデイパックを利用すれば?とも思いますが、
夏ならともかく、冬の旅だと着替えと小物でぱんっぱんに膨らんでしまいます。
もう少し、もう少しで良いから大きめのリュックを作ってほしいのであります。
タウン使いでも浮かず、短い旅の荷物をコンパクトにまとめられる容量といえば、
最低でも20Lは欲しい。23~25リッターあれば、まずまずです。
25リッター以上となるとほとんどハイキング、登山用品を作るメーカー製が多いのですが、
探せばたくさん入ってかわいかったり、スタイリッシュなものもでています。
それらの多くはカバンメーカーとファッションブランドのコラボ製品が多いので、
数量限定で、カワイイ物ほど早くなくなってしまうのが残念なところ。
特に雑誌やテレビで取り上げられるとあっという間になくなるので注意したい。
ところで、先日、とあるアウトドア製品の店員さんに伺ったのですが、
カバン類の容量の表記はメーカーによって基準がまちまちなのだそうです。
縦×横×奥行きのかけ算で容積をだして表記するメーカーもあれば、
できあがったカバンにピンポン球を入れて、その数で××リットルと決めるメーカーもある。
なので同じ容積でもメーカーによって荷物の入り具合は全く異なるのだそう。
そのメーカーの20リットルのリュックが、その時私が背負っていた17Lのタウンリュックよりも、
どう見積もっても小さかったので、妙にその言い分に納得しました。
また、カバンの素材やデザインの違いでもだいぶかわりますもんね。
最近流行のスウェット素材など、あまりにパンパンに入れすぎると裏地に負荷が集中して、
破損しやすいですし。(各メーカーそれぞれ縫い方や素材を工夫して強度を上げてるみたい。)
手にとって確認できれば一番いいのですが、売ってるところは全国各地のセレクトショップで
なかなか実物を手にとることはできません。
クチコミやサイトの写真を参考にするだけでなく、場合によっては店に問い合わせしてでも
納得するものを見つけましょう。
特に男性が背負っている写真と女性が背負っている写真では印象が全く違うので気を付けたい。
アウトドアプロダクツなど、多くのショップが扱っているデイパックを基準にして質問するといいですよ。
アウトドアプロダクツのMサイズ(18L)より大きめが私の短期旅行オススメサイズです。
あまり大きいと荷物を詰めすぎて後で疲れます。30L以上欲しいなら山ブランドにしたほうがいいかも。
グレゴリーやミレーなどは、割とタウン使いでも気にならないスタイリッシュなデザインや色があります。
(ただし、カワイイものはどうしてもない。)
小さくてカワイイリュックはいくらでも売ってるのに、なんだかなぁ。
ちょっと大きめサイズとなるとメンズかユニセックスデザインがどうしても多いです。
女性向けはわざわざ小ぶりに作ってあるんです。
いっそのこととことんシンプルな男女兼用デザインのカバンを買ってみて、
キーホルダーやバンダナで自分なりに彩るのも手ですね。
豚ハナ部分に付ける専用アクセサリーとか売ればいいのになぁってよく思ってます。
また、さらにデイパックのポケットにすっぽり入るコンパクトなサブバッグを持っていると便利。
バッグごと持ち歩く時は収納しておいて、宿にバッグを預けて観光する時に使うんです。
なかなかコンパクトになるサブバッグは売ってないので、ポーチとしてぶら下げられるタイプもオススメ。
短期旅行にちょうどよく、スタイリッシュなデザインのリュックを探しました
AIGLE セイルリュックフランスのアウトドアブランド エーグル
ヨットレースなどでより効率良く速く走る為に、軽量で伸びない素材として開発されたセイルクロスを本体に使用。 形もオシャレなリュックなので男女年齢を問わず、様々なシーンにお使い頂けます。使い込むほど馴染みオリジナリティーが出る素材なので定番リュックとしてお勧めです。
考えられたデザイン性に機能性をプラスしたバッグをたくさんの方々と共有するためのバッグブランド「AS2OV(アッソブ)」。 コーディネートの一部として、身近なアクセサリーの一部として、ファッションとしてバッグを楽しむ感覚。これは日本独自のミックス感覚のあらわれと言えます。 「AS2OV(アッソブ)」は、そんな日本ならではの感覚を活かしながら どんなファッションテイストの人たちにも手にとってもらえるようなデザインのバッグを、 世界に発信していきます。
MEIは「MOUNTAIN EQUIPMENT INC.」の略。1973年にカリフォルニアで設立されたアウトドアブランドです。適度な収納力と綺麗な発色のカラーバリエーションがとても魅力的で、機能性や扱いやすさが人気の秘密。軽くて丈夫なコーデュラナイロンを使用。デイリーユースや旅行にもおすすめの収納力。両サイドに500mlのペットボトルも入るオープンポケット、内側にはジップポケット・オープンポケット・ペン入れが3つあります。
アイラブザッカム
CHUMS(チャムス)からスクールバッグとしてもオススメしたいくらい、たっぷり収納デイパック! 両サイドにペットボトル収納あり。 縦に走るジッパー付の外ポケットがあるから使いやすい。 ポケットにはオリジナルのジッププルで開け閉め。 フラップを開くと、巾着のように上でキュッと絞るタイプ。 フラップを開ければジップポケット、メイン内側にもあるので小物分けもバッチリ★ 背面はパッド入りだから中に多少硬いものを入れても背中は楽チン。 スウェットの肌ざわりにナイロンの丈夫さが合わさった最強バッグ♪
CHUMS(チャムス)からスクールバッグとしてもオススメしたいくらい、たっぷり収納デイパック! 両サイドにペットボトル収納あり。 縦に走るジッパー付の外ポケットがあるから使いやすい。 ポケットにはオリジナルのジッププルで開け閉め。 フラップを開くと、巾着のように上でキュッと絞るタイプ。 フラップを開ければジップポケット、メイン内側にもあるので小物分けもバッチリ★ 背面はパッド入りだから中に多少硬いものを入れても背中は楽チン。 スウェットの肌ざわりにナイロンの丈夫さが合わさった最強バッグ♪
ARCHiE
軽量かつ丈夫なリップストップナイロン生地を使用し、多くのポケットを装備した機能性に優れたデザイン。雨蓋部分は取り外し可能で単体でウエストバッグとしても使用できます。底部にはレインカバーが収納されているので、急な天候の変化にも対応してくれます。
アウトドアシーンに必要な機能は満たしつつ、デザインがかわいいので、町中で使うのも抵抗が少ない。山ガールにもお勧め。
軽量かつ丈夫なリップストップナイロン生地を使用し、多くのポケットを装備した機能性に優れたデザイン。雨蓋部分は取り外し可能で単体でウエストバッグとしても使用できます。底部にはレインカバーが収納されているので、急な天候の変化にも対応してくれます。
アウトドアシーンに必要な機能は満たしつつ、デザインがかわいいので、町中で使うのも抵抗が少ない。山ガールにもお勧め。
posted with カエレバ
タグ :
旅行鞄
記事はいかがでしたか?
更新の励みになりますのでソーシャルボタンで共有していただけたら嬉しいです。m(_ _)m