ありがとう大韓航空!お世話になりましたm(_ _)m(成田-ロス便)
【左:往路のラッキーアップグレードのピビンバ(わかめスープは別に出た)。右:帰路のエコノミーのピビンバ】
【ビジネスクラスの前菜】
【ミネラルウォータースプレーも配布】
近頃はインターネットチェックインをしてから空港に行くことが多い。
しかし、大韓航空はまだそれが出来ないため、
出発の2時間前を目標に成田空港に向かった。
特に大幅に遅れたわけではないのだが、すでにお客はまばら。
「本日はエコノミークラスは満席のため、
無料でビジネスクラスにアップグレードさせて頂きます。」
意味がわからずぽかーんとしてしまったが・・・、
ええっ?もしかして超ラッキー?!
ああ、そうか。ほとんどのお客は韓国でチェックインしてるからだ。
「でもサービスはエコノミーなんだろうなぁ」と思っていたら、
ちゃんとビジネスクラスの扱いをしてくれたのにも感激した。
だって、ビジネスの席で「あいつらエコノミーの客でやんの」って
目で見られるのって惨めじゃないですか。
今回は行き先が初南米ってこともあり2人旅。
従って、膨大な写真と共に機内レポです。
往路:KE001成田-ロサンゼルス機内食
ビジネスクラス夕食(昼食)≫ウナギを選んだ時のセット
浮かれていて配られていたメニューをろくに見ておらず、ウナギを選択してみたら
和洋折衷の変な組み合わせでいろいろ出てきた。
マグロのたたき?と飲み物の後、すし盛り合わせ(柴漬け付き)。
その後、なぜかパンがサーヴされ、コーンクリームスープが出てくる。
最後にやっぱりウナギで(頼んだのだから当たり前)、折角だからコチュジャンももらった。
しかし、すしとパンと鰻丼っていう組み合わせって・・・。炭水化物オンパレード。
ビジネスクラス夕食(昼食)≫ピビンバを選んだ時のセット
マグロのたたきと飲みものの後、出てきたのはサーモンのムニエル(これも洋食だが)。
そして、ピビンバと同時にわかめスープが出てきた。韓国風サービス。
ウナギの時と漬け物の種類が違って、たくわんも着いてくる。
デザートはココナッツケーキ、アイスクリーム、フルーツの盛り合わせから選べる。
既に炭水化物の固まりでお腹が一杯でしたが、ココナッツケーキをもらいました。
ビジネスクラス(朝食)
朝食はお粥とオムレツからの選択。
オムレツにしてしまったのですが、このお粥が旨そうで「失敗した~」と後悔した。
ただ、夕食との間隔が狭い上に機内ではろくに歩かないのでお腹が一杯で、
残してしまいましたけど。でも、全体的に韓国飯の方が断然美味しそうでした。
復路:KE002ロサンゼルス-成田機内食
帰路はいろいろあって2日遅れのエコノミークラスに乗っけてもらいました。
いろいろの事情はLAN航空の報告のところで詳しく書きますが(LAN航空にはひどい目にあった)、
温情で変更不可能なチケットを変更してくれた上に、エコノミーの一番前に乗っけてもらった。
足下がゆうゆう広くて快適で、感謝してもしきれないです。もう韓国に足を向けて寝られない。
しかし、マイレージはさすがに請求出来ないクラスかなぁ・・・これ。
日本の新聞に掲載されていた雑誌広告を見ていたら、日本を出たときに行方不明だった酒井法子が
酒井法子容疑者に変わっており、大原麗子や山城新伍が亡くなっており、
「あの~、日本の雑誌ってありますか?ゴシップが乗ってるヤツがいいんですけど・・・」
とキャビンアテンダントさんに持ってきてもらった。
機内上映の映画も面白かったし(金城武のK-20)、とにかく帰路も大韓航空のフライトは快適だった。
今回、アジアの航空会社ってレベル高かったんだなぁとしみじみした旅行でした。
今までシンガポール航空に乗ったって、「別に普通じゃん」って思っていたのですが、
当たり前のことが当たり前に出来ることがどれだけ素晴らしいことなのか・・・と。
と、まあ、ここでは機内食を紹介して締めくくりますね。
大韓航空のロサンゼルス地上係員の方、地上係員の責任者の方、
加えて、成田の地上係員のお兄さんにはここで改めてお礼を申し上げると共に、
後で大韓航空のカスタマーセンターにお礼状を出そうと思います。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
いろいろの事情はLAN航空の報告のところで詳しく書きますが(LAN航空にはひどい目にあった)、
温情で変更不可能なチケットを変更してくれた上に、エコノミーの一番前に乗っけてもらった。
足下がゆうゆう広くて快適で、感謝してもしきれないです。もう韓国に足を向けて寝られない。
しかし、マイレージはさすがに請求出来ないクラスかなぁ・・・これ。
日本の新聞に掲載されていた雑誌広告を見ていたら、日本を出たときに行方不明だった酒井法子が
酒井法子容疑者に変わっており、大原麗子や山城新伍が亡くなっており、
「あの~、日本の雑誌ってありますか?ゴシップが乗ってるヤツがいいんですけど・・・」
とキャビンアテンダントさんに持ってきてもらった。
機内上映の映画も面白かったし(金城武のK-20)、とにかく帰路も大韓航空のフライトは快適だった。
今回、アジアの航空会社ってレベル高かったんだなぁとしみじみした旅行でした。
今までシンガポール航空に乗ったって、「別に普通じゃん」って思っていたのですが、
当たり前のことが当たり前に出来ることがどれだけ素晴らしいことなのか・・・と。
と、まあ、ここでは機内食を紹介して締めくくりますね。
大韓航空のロサンゼルス地上係員の方、地上係員の責任者の方、
加えて、成田の地上係員のお兄さんにはここで改めてお礼を申し上げると共に、
後で大韓航空のカスタマーセンターにお礼状を出そうと思います。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
エコノミークラス(昼食)
帰路はピビンバを選んでみたが一つのトレーに乗っけてあることを除けば、ビジネスと同じ。
皿にちゃんと移してあるかそのままかっていう違いなのですね。
(韓国にもサトウのごはんみたいなのがあるのも初めてしった)
シーフードカレーよりも断然ボリュームたっぷりで野菜も取れるのでピビンバを押したい。
エコノミークラス(軽食)
成田に着く直前にでた軽食。私としてはもうちょっと軽いモノだと嬉しかった。
16:00に日本に着くので、日本で晩ご飯を食べるのに中途半端なんだもん。
時差ぼけ修正のために眠さに耐えてがんばりましたけど。
パスタの味つけが薄めなので、コチュジャンもらってみそ味にして食べるとちょうどいいくらい。
実際にカートにコチュジャン山盛りでしたし。
デザートのケーキはシナモンがきいたくるみケーキでなかなかの味。
ところでエコノミーの一番前の席だったので、途中映画を見ている時間帯に
ビジネスクラスのクッキーの香りが充満してきたのは拷問の様でした(笑)
エコノミーは肉入りのパンをくれたけど。