RAILWAYS [ 小林弘利 ]
島根県の宍道湖畔を走り抜けるバタデン(一畑電車)を舞台にした映画のノベライズ? 観光で出雲大社に行く前に読んでおくとまたよいかも。
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この本のレビュー
島根出身の会社人間の四十九歳サラリーマンの主人公(映画では中井貴一氏)が母の病気や友人の死をきっかけに人生を見直し、子供の頃からの夢だった
バタデンの運転士になる・・・というストーリーの本。
非常にわかりやすいストーリーで大団円で終わるところがよいと思います。
実際の土地が出てくる小説や映画は実際に行く前に読むと旅先の思い出が変わるかも。
私の場合は出雲から帰ってきた後に読みましたが、そういえば駅に「RAILWAYSの撮影地!」とかなんとか書いてあった。
主人公は中井貴一をイメージして読んだので、今度は映画の方を見てみたい。
お母さんの役を誰がやったのかなどを知らずに読んだので、勝手に頭の中で
白髪の老女が思い描かれていますが果たして誰だったのだろうか。
タグ :
島根
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