ベトナムへは久々の日系航空会社JALは機内食がおいしい♪
成田→ホーチミンシティのJALの機内食。日系航空会社は安定の味。
【JALの機内食[洋食]:海老のビスマルク風カレーは海老の風味が濃厚でうまかった】
ベトナム行きを検討していた出発2ヶ月前、経由便より直行便の方が安くて速攻予約したのがJAL。
数年前に特典航空券で台湾行って以来の搭乗でした。
久しぶりに乗ったらやっぱり日本初の機内食はおいしかったです。
行きは若手のシェフの競演シリーズ?
洋食は海老のビスマルク風のカレーで、海老のうまみが濃厚な洋風カレーでした。
家では作らない味なので、うわーって感じ。
和食は鶏の唐揚げの親子丼で、揚げ物系は揚げたてにはかなわないけど、それなりにおいしい感じ。
東南アジア線では、機内食の後、到着1時間前くらいに軽食(おやつ系)が出ていた物ですが、
きっとスッチーがバタバタするんでしょうね。食事の時に一緒にハーゲンダッツが出てきました。
だからデザートが二種類という結果になりました。
【往路の機内食[和食]:鶏から親子丼。デザートはアイスもでた】
帰りも和食と洋食。でも日本発便とは違う。
【JAL ホーチミンシティ-成田の機内食。洋食と和食】
ただ、機内食を作るのが日本のケータリング会社ではなくて現地の会社なので、行きに比べると味が落ちます。
これは別にベトナムに限ったことではありません。
なんでしょうね。日本人好みではなくベトナム人好みになるのか、調味料がやっぱり違うのか。
食材はもちろん違いますし。米とか日本の米持って行ってたら高くてしょうがないから絶対無理だし。
そして、デザートはバインフラン。プリンです。ベトナムのおやつの筆頭に出てくるのがプリン。
「ただのプリンでしょ?」って思うだろうけど、ただのプリンだけど、ベトナムではフランス統治時代から 食べられていたおやつの一つです。
他のおやつは機内食に向かないものが多いからってことかしらん?と思いつつ、懐かしい味をいただきました。
今回は海老のビスマルク風カレーが良かったです。煮込み系は味を落とさず作りやすいんでしょう。
こういうのがあるとLCCとか乗りたくなくなっちゃいます。
なんか機内でいちいちお金のやりとりがあるのがめんどくさい。かといって事前予約もね~と。
ちなみに今回は久しぶりに機内販売も利用しました。
最近、買いたい物がなくて利用してなかったけど、かわいい口紅を見つけたのです。
2本セットだったので1本お土産にあげて、一本は自分の物になってます。まだ使ってないけど。
ポール&ジョーのねこちゃんがかわいいリップスティック!
マイルがたまる JALショッピングでは残念ながら買えませんでした。
免税品なんすかね。日本製だったけど。