久々のタイ航空。多少サービスがお正月バージョンでした。
【2008.04.11 TG 643成田-バンコク機内食の一部。なんと4種類。左:牛丼、右:シーフード麺】
【袋を頂いて旅で使った】
今回はソンクラーンの時期にプーケットに行きたかったので、最短時間で行ける航空会社で且つ安いところを探したところ、タイ航空になりました。最安値は航空会社の正規格安運賃ですが、タイ航空のオンラインサイトでは最安値チケットが満席だったため、2社の旅行代理店に問い合わせて、一番乗り継ぎがよく、安いチケットを買いました。
(日本の航空会社は燃油サーチャージなどが高かった)
【プーケット行きの軽食ボックス】
それと、タイ航空なのに、ターミナルが真逆の位置で、国内線乗り継ぎまで行くのが大変でした。 自国の空港ではしっこっていうのもなんだなぁ。 しかも、国内線に乗り継ぐ人は15分くらい歩かないといけないんだもん。 (年寄りは有料のカートに乗らないと無理ですね)
【プーケット行きの軽食中身】
ところで、機内食です。
タイ航空の機内食はおいしいというイメージがなく期待していなかったのですが、今回はそこそこおいしかったです。
しかも、行きは、シーフード麺、牛丼、タイカレー、チキンと4つも選択肢がありました(カートには2種類しかありませんでしたが)。シーフード麺は微妙だったそうですが(5人連れだったので、バラバラに注文してみた)。
2回目の軽食が、サンドイッチだったのにはがっかりした。
サンドイッチは普通においしかったけど、私は今までみたいにアイスクリームを出してほしかった。
ちょうどのどが渇いて暑くなっているので、アイスクリームがおいしい時間なんですが。「小腹がすくから軽食がいい」っていう要望が多かったんですかね。
そして、タイはエアコンバスでも軽食がでるお国柄ですから1時間ほどの国内線でも何か出るだろうなぁと思ったら、案の定軽食ボックスが出ました。こちらは箱ごと持って帰ることも可能になっており、中に入っているお茶用のカップも安物のプラスチック製です。
【バンコク行きの軽食】
しかし、帰国便は関係なかったらしく、期待が大きかっただけに超がっかり。キャビンアテンダントの一部が伝統衣装を着ていたけど、それよりタイ菓子がほしかったなぁ(ヨーグルトだもん・・・)。それともアッパークラスだけのサービスだったのか?!
プーケット-バンコク線の軽食のパッケージはソンクラーンバージョンでしたが・・・。(乗ったのは4/14)
もうしばらくソンクラーンには行かない気がするので、かなり残念。
4/13にバンコクに向かう飛行機ならソンクランバージョンデザートだったのかなぁ~。
ちぇ~ヽ(  ̄д ̄;)ノ (花のブローチより菓子がほしかった、菓子が)
【2008.04.15 TG 676バンコク-成田機内食(カオパットとクロワッサンの朝食)】