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コンダオ島の海:海水浴なら東海岸のビーチがお薦め。

アンハイビーチ An Hai Bearch
アンハイビーチ。軍の施設が近いので軍人さんたちが遊んでいました。
コンダオ島の中心部はCON SONの町です。(コンソンでいいのかな?)島の東側にあります。
かつては町のすぐ近くの港に旅客船も着いていましたが、現在は漁船や小さなレジャーボートだけが出入りし、
大型船は島の南西部にある新しい港に着くようになっています。
おそらく、水深がそれほど深くなく、大量に観光客を運ぶには不向きだからではないかと思われる。

当然ですが、その町の近くのビーチは地元の子供たちや観光客の格好の遊び場です。
波も穏やかなので、子供連れの人たちの海水浴にはバッチリの空間です。


シックスセンス部屋からの写真
プライベートビーチがある。
コンダオ島でプライベートな大人の空間がどうしても欲しいのであれば、シックスセンシズコンダオに泊まらないとだめ。
島で一番綺麗で穏やかな東側のビーチがこのリゾートのプライベートビーチになっていて、 門番がめざとく見張っているから、宿泊客以外は中には絶対に入れません。
ここのリゾートは全室バトラー付きのプライベート空間で、プールもプライベートです。
でもお値段どーんと8万円くらいするので、連泊するとすんごいことになります。 間がないのがこの島のネックかな~。

地元の子供たちで賑やかになるのは夕方だけなので、朝とか昼間はのんびりとくつろげますし、
バリとかプーケットみたいに客引きが現れてうるさいなんていうことはありませんので、是非どうぞ。


桟橋
桟橋。町から近くても海は綺麗に透き通っています。
オンドゥン湾は岩がゴツゴツとした浜で、砂浜に比べたら見た目はそれほど美しくはないですが、
湾の奥に行くと珊瑚が残っており、適度にシュノーケリングを楽しめます。
また、途中の森には猿なども生息していて、動物が間近で見られるのも大変楽しい。
ベトナム人はゆでたトウモロコシとか与えておりましたが、野生動物の餌やりは駄目だと思いますので、
そのあたりはご留意を。人に慣れてる分、襲ってくる可能性はあるので気をつけて。

島の東部のビーチ

町から一番近い桟橋の近くの海の様子

昼間の海水浴場
夕方の海水浴場
島で一番賑わっていて、一番近いビーチがコンソンタウンのすぐ近くの旧波止場の周りです。
夕方になるとシュノーケリングや釣りなどのレジャーに出ていたボートが帰ってきたり、 地元の子供たちが遊んでいたり、屋台が周辺に出ていたりと賑やかです。
賑やかといいましても日本の海水浴場の様な喧噪はございません。音楽もかかってないし、海の家もないから。

シーカヤックに似た形のスケルトン型のボートのレンタルなどもできるので、それらで楽しんだり、 浮き輪でも持参してぷかぷか浮いているのが楽しいのではないかと思います。
そんなに人口の多い島ではないので、賑やかといっても知れてますよ。

シュノーケリングボート 海水浴をする人々 海で泳ぐ子供 スケルトンボート

ロイボイビーチ bai Loi Voi

ロイボイ海水浴場
こちらは町からは少し外れて、北側に移動した、刑務所の跡地の前あたりにある海水浴場です。
歩くか、バイクや自転車でさっと遊びに行くといいかもしれません。
ホテルも民家も周りにないので、静かなんじゃないかなと思います。
(泳ぎには行ってないので予想ですが。)

昼間の海水浴場 亀の像

アンハイビーチ Bai An Hai

アンハイビーチ
コンダオリゾートコンダオキャンピングホテルなどの目の前にあるビーチ。
ホテルの部屋から水着でそのまま遊びに行きたいとこだわるのであれば、ここの前のホテルがお薦め。
私が行ったときはベトナムの連休にぶち当たったので、軒並み満室で連泊は無理だったので断念しました。
わざわざ歩いて行くほどでもなかったので、ここは泳ぎには行かなかったです。
ボートでシュノーケリングに出たりしたら時間がなかったし。

Six Sensesがあるダットドック Bai Dat Doc(入れないけど)

シックスセンシズコンダオのプライベートビーチ。
このホテルに泊まらないと敷地内に入れません。
私は海からボートで見ただけです。(写真はなし。)

このほか、北のビーチには行きましたが、これは別ページで。

ベトナム旅行に行きたくなったら・・・物価の目安にどうぞ。

旅行時期:2018年4~5月
100ベトナムドン=約0.5円

■宿泊:ヴィラメゾンコンダオブティックホテル 7,500~8,500円くらい

■成田-ホーチミンシティ航空券 直行便で燃油サーチャージ込み60,000円前後~。
  (参考:海外格安航空券の検索・予約 YAZIKITA)
 ホーチミンシティ-コンダオ航空券 片道8,000円くらい
旅程を立てるために参考にした本やウェブサイト
地球の歩き方ベトナムもソクチャン、コンダオ島の情報がともにうっすら載っていますが、少なすぎるのでロンプラを買いました。 ロンプラは分厚すぎるので、必要な章だけをPDFで購入したり、行き先によって使い分ける。
ロンプラの欠点は毎年改訂しないことですかね。 今の時代は最新の情報はネットで調べて、整合性を取るのがベターです。
あと旅の指さし会話帳 は今回も役立ちました。

使ったwebサイト|Super Dongベトナム航空Booking.com agodaスケッチトラベル