コンダオ島の海:Dram Trauで飛行機のおなかを真上に見ながら泳いだり。
ドラムトラウビーチ Dram Trau Bearchは空港に近いので飛行機が真上を通る。
島の北西部にあるドラムトラウビーチは空港の滑走路のすぐ北側にあるビーチ。
それこそ飛行機を真下から眺めることができて、航空ファンにはお勧めかも知れません。
ただ、公共の交通機関などはありませんので、バイクをレンタルするか、車をチャーターする必要があります。
海の家も2軒ほどありますし、ビーチチェアをレンタルしてのんびりくつろぐこともできます。
スクーターを借りて島を巡る。
シュノーケリングを付けて、ひたすら沖に向かって泳いでみたけど、小魚がいる程度。珊瑚も全くありません。
そして、停泊していたボートの奥まで泳いだからか、監視員に「遠くに行ったら危ない」という感じで注意されました。 (ベトナム語なので、何を言っているかはなぞです。)
ただ、ちょっと深いところまで行ったら、なんと亀が現れたんですよ。
コンダオではメインランドの東に浮かぶバイカン島(Bay Canh)で亀の保護活動を行っていますが、
そうやって育てて放った亀の一匹だったのかも知れません。
シュノーケリングボートをわざわざ手配して沖に行ってもちっとも見つけられなかったけど、
こんな何の変哲もない海水浴場で見かけるとは、ラッキーなんだかなんなのか。
あまりに驚きすぎて、カメラを出す前に逃げられてしまいましたけども。
Dram Trauビーチの他は南部にNhatビーチという浜があります。
ここはゴツゴツとした岩が多い海水浴場です。
近くにサンセットポイントがあるので、午後に夕日を見がてら行くのはいいかもしれません。
バイクでサンセットを見に行ったけど、曇っていてこれが限界でした。
Dram TrauビーチとNhatビーチについては、取り立てて掲載すべき水中の写真とかはないので、
このくらいしか紹介ができません。あしからずご了承ください。
両方とも近くに宿泊施設がないので、バイクや車でわざわざ行く場所になります。
デッキチェアでビール片手にのんびり・・・なんてのはちょっと難しいですかね。
タクシーを事前に手配しておけば別ですが。
おまけの景色の写真
町のすぐ近くの蓮畑。地元民の天然釣り堀でもあります。
アンハイビーチ裏の一面の蓮畑
蓮は日本ではレンコンとして根っこ?の部分を食べますが、ベトナムの場合、茎や実などをよく食べます。
レンコンのサラダでゴイゴーセンがポピュラーです。
蓮畑は釣り堀
で、この蓮畑の周りに等間隔でバイクと男たちが立っているのですが、
何をしているかと言えば、釣り。
この沼で何が釣れるんですかね~。
あとはお寺とか見所はいくつかありますが、時間が足らずに行きませんでしたのであしからずご了承ください。
ベトナム旅行に行きたくなったら・・・物価の目安にどうぞ。
旅行時期:2018年4~5月
100ベトナムドン=約0.5円
100ベトナムドン=約0.5円
■宿泊:ヴィラメゾンコンダオブティックホテル 7,500~8,500円くらい
■成田-ホーチミンシティ航空券 直行便で燃油サーチャージ込み60,000円前後~。
(参考:海外格安航空券の検索・予約 YAZIKITA)
ホーチミンシティ-コンダオ航空券 片道8,000円くらい
地球の歩き方ベトナムもソクチャン、コンダオ島の情報がともにうっすら載っていますが、少なすぎるのでロンプラを買いました。 ロンプラは分厚すぎるので、必要な章だけをPDFで購入したり、行き先によって使い分ける。
ロンプラの欠点は毎年改訂しないことですかね。 今の時代は最新の情報はネットで調べて、整合性を取るのがベターです。
あと旅の指さし会話帳 は今回も役立ちました。
使ったwebサイト|Super Dong|ベトナム航空| Booking.com |agoda|スケッチトラベル|