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ミャンマー:記事一覧

浮かれすぎて痛い同胞とマウントポッパへの道のり。

浮かれすぎて痛い同胞とマウントポッパへの道のり。

バガンはビルマ族最初の統一王朝であるバガン王朝の古都。 世界三大仏教遺跡(アンコールワット、ボルブドゥール、バガン)のうちの一つに数えられる遺跡群。 ミャンマーを訪れる外国人でインレー湖に行かない人はいても(←私)、バガンには必ず行くと思う。 なんつーか、外国人が好きそうな土の臭いのする素朴な遺跡が…

最後の夕暮れはバガンのタケノコと共に。

最後の夕暮れはバガンのタケノコと共に。

ポッパから戻ると、今度はバガン観光に繰り出した。 繰り出すと言っても、この時間から一生懸命バガンを回るつもりは毛頭ない。ぶらぶらっと遺跡に入って、日の入りでも見ようかなと、その程度のことである。 町で声をかけてきた馬車のにいちゃんを雇うと、「サンセットが見たい!」とすかさず要望。 おにいさんも「わか…

バガンでなんの変哲もない年越しパーティーの話。

バガンでなんの変哲もない年越しパーティーの話。

「明日は初日の出を見に行くんです」とは、昨晩出会った日本人女性の台詞を思い出す。 今朝のバガンは曇が多い。果たして日の出が無事拝めたのかしら?なんて人ごとながら少し気になった。 大晦日である昨日の晩は、宿の中庭でニューイヤーパーティーが行われた。私は旅先でのニューイヤーパーティにはあまりいい思い出…

がんばれ!小坊主!!托鉢集めの武器は自分のかわいさ。

がんばれ!小坊主!!托鉢集めの武器は自分のかわいさ。

大晦日の酒と夜更かしが効き、眠気眼で馬車まーんと合流した。 昨日はほとんどマウントポッパに時間を使ってしまい、バガンにいられるのは今日一日だけ。 それも夕方には夜行バスでヤンゴンに向かう予定だ。 だから効率よく楽しくハイライト的に回って貰うには馬車が最適と考え、昨日の馬車まんと約束していた。 時間…

インド人みっくすビルマ人は顔形だけでなく性格も混ざる。

インド人みっくすビルマ人は顔形だけでなく性格も混ざる。

バガンの寺院巡り(ハイライト)を終え、午後2時過ぎにホテルに戻った。 これから夕方発の夜行バスに乗り、ヤンゴンに向かうことになっている。 フロントで預けていた荷物を受け取ると、バスが来るのをひたすら待っていた。 バガンの長距離バスは、ホテルへの送迎付きなんだな、これがまた。 ところで、この夜行バス…

ヤンゴンでぐるぐるぐる・・・。ロブスターの刺身が犯人?!

ヤンゴンでぐるぐるぐる・・・。ロブスターの刺身が犯人?!

早朝5時。寒さに震えながら、何とかヤンゴンに戻ってきた。ノンエアコンのバスは寒かったが、日本製の観光バスなので乗り心地はそれなりに快適。そしてなんといっても補助席じゃなかったし。 真夜中でも乗客の乗り降りがある度に立ち上がらなければならない補助席の人を見ていて、つくづくこっちに変えて正解だと思った。…

はぁ?TSUNAMIってなんのこと?ミャンマーの情報鎖国っぷり目の当たり。

はぁ?TSUNAMIってなんのこと?ミャンマーの情報鎖国っぷり目の当たり。

ぐるぐるぐる・・・とお腹を壊したミャンマー最後の晩餐を終え、今日はいよいよヤンゴンを経つ。チェックアウトの12時までごろごろと転がり、ホテルの車で空港へ(昔のあたしなら流しのタクシーを交渉して捕まえたものだが・・・)。ヤンゴンの空港は国際線、国内線が同じ場所になるため、国内線ターミナルへ向かう一組の…

タイから 船で日帰り国境越え(ミャンマー、コートーン)

タイから 船で日帰り国境越え(ミャンマー、コートーン)

今回の旅は「ミャンマーでカレーを食うか」っていうのが始まりだった。 タイからミャンマーへ陸路で行ける国境はいくつかあるが、航路で入国できるのは、タイ南部ラノーンから、ミャンマーのタンニタリ地区コートーンに入るルートのみ。しかも、結構マイナーである。 ここからのミャンマー入国は合法で滞在許可は数日貰…