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厦門から台湾へ。高速艇で30分で金門島に渡れます。国際航路なので出国手続きに時間はかかるけど。

厦門から金門島へ行くスピードボート
【厦門から金門島へ行くスピードボート:五通埠頭】

厦門は世界遺産となったコロンス島観光や内陸部の客家円楼など、周辺にも観光名所がいろいろありますが、
ちょっと思い立って台湾に行っちゃう?なんてこともできます。

台湾の金門島は厦門から10km程しか離れておらず、船で30分ほどでついてしまうのです。
ちょっと前までこの航路は中国と台湾の人にしか開かれていませんでしたが、近年は外国人も乗ることができます。
観光目的での短期滞在では中国も台湾もビザが必要ないということもあって、簡単に行けちゃうのです。

ちなみに島だし、厦門の中心部からコロンス島に行く感覚で、日帰りで行けちゃうと思われるかもしれませんが、
金門島は思っているよりデカい。地図を見るとわかるけど、厦門島と変わらないくらいの大きさがあります。

さらに厦門は街ですが、金門島は台湾の辺境の片田舎の島です。
台湾なのでインフラは充分に整っていますが、田舎なので車社会。
地元の人は車やバイクで移動するし、団体観光客は観光バスで島を回るから路線バスの本数はとても少ない。

日帰りだとせいぜい中国からの船が着く、西側をさらっと回って終わってしまうと思うので、できれば宿泊をオススメします。
ちなみに私は2泊しましたけど、全く時間が足りませんでしたね。東側の集落は行けてません。
レンタカーを借りて駆け足で回っても2~3日はかかると思います。
国際航路なので、出入国の審査などもありますし、せめて1泊はしてみてはどうでしょうか~。




厦門側の港 五通埠頭への行き方


中国ではタクシーがそれほど高くないからかタクシーを利用する方が多いようですが、バスでも行けます。
日本人は漢字が読めるので、中国や台湾でバスに乗るのは簡単だし、なんと言っても安い。
主要な場所、厦門空港や厦門駅などからバスの便があります。

主な五通客運碼頭行きバス

6路:厦門鉄道駅~五通客運碼頭 運賃 1元

厦門駅の北側(北西側?)にある停留所:火車站(湖東)が始発の路線。
バス停は駅近くの厦門旺輝酒店(ホテル)の前にあります。
停留所が22あり、地元民の乗り降りがそれなりにあるので、1時間弱くらいかかると見るとよいです。

五通客運碼頭→火車站(湖東)の運行時間 6:20~21:30
火車站(湖東)→五通客運碼頭の運行時間 6:00~22:00
厦門バス6番路線停留所

空港快線7号線:厦門空港ターミナル~五通客運碼頭 運賃 10元

厦門空港のターミナル3もしくは4のバス停から直行します。停留所は4つだけ。所要20分
五通佰翔酒店→五通客運碼頭→T4ターミナル(空港客運)→T3ターミナル(到着階9番ゲート)
空港から直行する方は、空港の案内所で聞くと早いです。1日8本運行(だいたい1時間おき)

空港出発時間:8:10(土日)、08:30(月~金)、09:30、10:30、11:30、13:00、14:30、15:30、16:30

特運環島旅遊観光バス:旅遊集散中心~五通碼頭~旅遊集散中心

厦門の観光名所を回る周遊バスも近くを通ります。近くを通るだけでターミナルまで入らないので注意。
港から空港に向かう人は停留所が一つなので使ってもいいかも・・・。
観光バスなので、1日有効で60元、1回の運賃が10元かな。
ちなみに五通埠頭バス停で439路線を捕まえられれば、1元で空港の第4ターミナルに行けますが、
この路線は逆ルートはないので、注意が必要です。(往路と復路でルートが異なる。)

五通埠頭のチケット売り場

写真は2018年12月に撮影した五通埠頭ターミナルのチケット売り場です。
ターミナルは港に向かって横長の建物で、向かって左手の入口から入ると正面にチケット売り場がありました。
2019年の6月にこのターミナルの隣に新しいターミナルが建ったので、写真とは全く異なります。ご留意をば。
(以前は、チケットの購入から出国まで全てが1階で手続きでしたが、ターミナルが大きくなったので、
 乗船時間の70分前に乗船手続きをしなさいとのことです。)

電光掲示板で空席情報を確認して、チケットを購入します。
大人一人155元です。チケットは154元でしたが、手数料かなにか知りませんが、取られたらしい。

もう忘れたけど、9時半にはターミナルに着いていたはずだけど、買えたのが11時のチケットです。
飛行機で言う購入&搭乗手続きを同時にやる感じ。

年末の12月27日のチケットでしたが、中国のお休みは春節がメインなので混んでいなかったと思われる。
(それでもすぐの便は満席。)
早い時間の船に乗りたかったら、旅行代理店で買うなりした方が確実だと思われます。

購入したチケット。11時発の金門行き

電光掲示板の下に並んでいる船会社のカウンターの他にカウンターがあります。
後はお土産物屋が数店。レストランが営業してないので、カップラーメンなども置いてある。

その多くは航空会社や旅行代理店のカウンターです。
金門島から台湾の国内線に乗り継いで台湾各地を観光して回る人が多いので、船+飛行機のセット販売をしています。
通りすがると営業かけられるので、聞いてみるのもありかも。(日本人も買えるかどうかはわかりません。昔は外国人が利用できる旅行代理店は限定されていましたけど。)

なお、金門島に到着した後、台湾の水頭港のターミナルでは日本円の両替ができません
郵便局のATMなどはありましたが、私の持っていたクレジットカードは受け付けてもらえず青くなりました。

取り急ぎ、持っていた人民元を台湾元に両替し、バスで金城まで出てATMでキャッシングしましたが、
台湾元を日本で少し準備するなどしておいた方が安心です。
(i pass(台湾の電子マネーICカード)に少しチャージが残っていたので、バスはこれでなんとか乗れた。)

中国側で人民元を無理矢理使い切ったりしないで、台湾での両替に備えて持っておいてくださいね~。

五通埠頭の待合席
【五通埠頭の待合席:たいした店がないので待ち時間が長かった~。】