ケイ・クチルからタニンバル・ケイへ。帰省の島民たちと大移動。
【雨の港で傘を寄せ合い晴れを待つ。止まないかなぁ?】 先にも書いたが、本来の目的地はバンダ海に浮かぶ小島:バンダ島へ行くはずだった。 予想外の船の欠航で、急遽変更した行き先が、ケイ・クチル島。 マルクの州都アンボンから飛べる離島は他にもあるが、ケイ・クチル島はビーチがとっても美しい。 そしてな…
【雨の港で傘を寄せ合い晴れを待つ。止まないかなぁ?】 先にも書いたが、本来の目的地はバンダ海に浮かぶ小島:バンダ島へ行くはずだった。 予想外の船の欠航で、急遽変更した行き先が、ケイ・クチル島。 マルクの州都アンボンから飛べる離島は他にもあるが、ケイ・クチル島はビーチがとっても美しい。 そしてな…
【ケイ・クチル島沖でシュノーケリング。小魚は群れになる。スイミー。】 ケイ・クチル島のパサールパンジャンはその名の通り、白い砂浜。 西洋人の多くは、浜辺にごろりと寝そべって、のんびり本を・・・なんて過ごし方をしているが、 我々日本人は割とせっかちで、ただ何もせずだらりと過ごすということが どち…
【ケイ・クチル島のパサールパンジャン。白い砂浜がひたすら広がる。】 木板の隙間から漏れる木漏れ日と心地よい小鳥のさえずり。 今回の旅の初めての夜は、美しいビーチにほど近い小さなコテージで迎えることになった。 さて、アンボンでバンダ島行きのボートにも飛行機にも客貨船にも見放された我々は、 その…
【アンボンのペルニ社前に張り出された運航スケジュール。1ヶ月分くらい。】 さて、アンボンのパティムラ空港からタクシーに乗ること30分。車は無事Tulefu港にたどり着いた。 この港はアンボンの東に浮かぶHaruku島への航路もあり、朝早いのに割と人が集まっていて賑やかだ。 海沿いの小屋には二つ…
【空港で食べたナシ・チャンプル・ソロ。おかずが全部甘くてびっくりした。】 2016年末、かねてから再訪したいと思っていたバンダ島へ、9年ぶりの訪問を計画していた。 今回はいつかインドネシアの離島を見せたいと思っていた友人を交え、4人での旅である。 ネットで見つけたアンボンの旅行代理店にアンボン…
インドネシアのマルク諸島はジャワ島やバリ島などに比べ旅行者の数がかなり少ないため、 高級なホテルはありません。アンボンにある一番ランクの高い宿で4☆。次に3☆が少々あるくらい。 従って旅行者がagodaなどホテルクーポンサイトを使って予約できる宿は限られていて、 どうしても事前に予約したければインド…
「バンダ島にシュノーケリングに行こう!」その一言から始まった旅。 現地の旅行代理店を探し出して問い合わせて見れば、今はバンダ島にスピードボートが就航しているといい、 しかも、ジャカルタを未明に出発する飛行機に乗れば船に乗り継げた。 これはラッキーとばかりに港へ行ったら、「今日は問題があって欠航」と言…