クックドゥの新しい調味料!いつでもおいしく中華が食べれる。
※当サイトは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含んでいます。
この調味料は実はとっても楽しみにしていたのでうれしいです。 (モラタメってなんぞや?っておもった方は、じゃがりこのレポをご参照ください。)
早速タメしてみました。
両方ともこの調味料のみで本格的な中華が家庭で作れるという調味料です。 カレーペーストは思ったよりも小さかったなぁという第一印象。
カレーペーストのふたです。 ふたの上に使用量の目安がはっきりとかかれていてわかりやすい。
こういう調味料ってグラム表示されているときあるでしょう? あれって結構面倒というか、「グラム表示で量がわかるか!」「いちいち秤を使えってか?」ってすげー不満だったんですよ。どこの家庭にもキッチンばかりがあると思うなよ!って感じで。
だからこういうわかりやすい目安は大変うれしい。
そして、香味ペーストの裏はこうでした。
これは拍手!!!
こういうペースト調味料でスプーンで計量するのも難しいし、ましてやグラム表示だと、出し過ぎたらどうすんの!って思うでしょ。(戻せないから。)
これはとってもわかりやすいですね。(゚∇^d) good!!
カレーペーストのふたを開けてみました。
タマネギを飴色になるまで炒めてコクを出してあるそうなので、 だいぶん黒っぽい色のペーストです。
届いた初日にカレーペーストを使って炒め物をしてみました。
料理の写真は撮らなかったので文字だけで感想を書くと、カレーペースト自体はタマネギがたっぷり入っていて甘めなんだけども、ちゃんとスパイスの後味は残る感じ。
でも辛いカレーが好きな人には物足りないと思う。スパイシーだけど、辛みはそれほど強くないのです。唐辛子の辛さが好きだとカレー粉使うかも。逆にいうとお子様でも大丈夫。
私は家に残っていた豚肉と日本南瓜とタマネギを炒めたので、
さらに甘めの野菜だったので、いまいちこの調味料の良さが引き立たなかったです。
この前購入したタマネギ、びっくりするくらい甘かったんですよね。
だからあのタマネギ使うとなんでも甘くなっちゃうの。
選んだ野菜を間違えました。ジャガイモとか少し淡泊な物の方があうと思った。
というわけで、次回チャーハンやジャーマンポテトに使ってみます。
香味ペーストの方です。辛い味のほう。
あけると赤いペーストが見えて、なんだか辛そう。
そして、これはオーソドックスにチャーハンにしてみました。
表示どおりにぐるんと一周で。
常温でこれだけ握力がいるということは冷蔵庫から出して使う場合はかなり固いと思う。
固いときは手で握ってやらかくして使ってねと注意書きはありますけどね。思っていた以上でした。 やらかすぎて出過ぎてしまうよりはましかな。
これ使って鍋もできるんだそうですけども、鍋にするだけの量を絞るのは疲れそうだな~。
ぎゅーーーーーーーーーーって握りしめて。
できあがってみると、あの調味料の赤さはなんだったんだろう?という。 見た目はふつうのチャーハンです。
味は、私は野菜をたっぷり入れてしまうので、分量通りでは味が足りない仕上がりになってしまった。
そして、辛くないよなぁ?とも思うんですが、後で舌にじんわりとスパイシーな後味が来る感じで、 これまたお子様でも問題ない辛さです。
唐辛子をばんばん使う我が家では物足りないというか、炒め物の時は辛みを足してしまうかも。
でもチャーハンはこれで大丈夫です。すごくおいしいチャーハンになる。
今回は油を引かずに挽肉からでる油だけで炒めました。
物足りないのは挽肉に下味をしてなかったからかもしれません。
挽肉を炒めた時点で少量挽肉だけに下味代わりに味付けて、その後、野菜を炒めて残りを絞り出せばよかったかも。調味料が全体に行き渡らずバランスが崩れたのかもな。
でも私はいつも調味料を適当に入れて、毎回違う味になって、しかもかなりおいしくないことが多いので、一人で食べる適当ごはんが自分でもびっくりするくらい激マズの時があるのですよ。
この調味料は私のようなおおざっぱで料理がそれほど好きではないタイプにはありがたい。
カレーペーストの方は量が少なく、1,2回で使い切る量なので、
コストパフォーマンスを考えると買うかどうかは微妙なところですが、
香味ペーストはなくなったらリピ買いすると思います。
ああ、お昼ご飯がおいしかった~と大変満足しました。
更新日: