OSをウィンドウズ7にアップグレード。重くなったな~。
※当サイトは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含んでいます。
変えてみた感想はやっぱし動作が遅いな~って感じるところです。 アップグレードにあたり1Gだったメモリを3Gに増やしたのですが(あいてるスロットに2枚追加した形)、XPのときは「おお、すげーさくさく動く!」って感動したのに、7になったら、XPを1Gで動かしてたときより重いなぁ。特にプログラムが開くのが遅い!
ちょっと古いフリーソフトも普通に動くので、新しいソフトを発掘して 使い方を覚える手間が省けました。
あと日本語変換ソフトは学生時代からATOKに親しんでいるのですが、 10年くらい前に仕事場に営業に来たジャストシステムの人がくれたのがあって、 それをずっとXPパソコンにいれてたのね。
今回、その持っているソフトを入れようかどうしようか悩んでいまだに入れてないのですが、いまMS-IMEのキーボード変換をATOKにしてつかってみてはいるのだけども、いまいち使いにくいです。
今、ATOKの2013を買ったとしてもきっと使い勝手は10年前とはまったく違うかも知れず、 だからむしろ、古くていいから前のを入れてしまえばいいとも思うんですけど、 パソコン買うたびに考えるのであればIMEでがんばってみようと思ったが、 2日たちますけどまだしっくり来てません。(特に漢字変換がなんかへん。)
ほんとにパソコンってハードウェアの変更とともにソフトの変更も関係してくるので、 いろいろと厄介です。
adobeのphotoshop Elements6.0はアドビのサイトではwin7では動作保障しないとありましたが、入れてみた限りこれは使えてます。
使えていますが、もう開くのに超時間がかかるようになった・・・。
こういうソフトはバージョンアップするたびに機能がどんどん増えてしまって、 結局使いこなせないので、あまりバージョンアップしたくないんですね。
軽いんだったらいいんだけど、絶対重いだろうし。
とりあえず7では動いたので、新しく買い換える予定のノートに入れてみて、それから考えます。
そういや数ヶ月前、元上司と飲んだとき、
「日本のパソコンはソフトがいっぱい入っているから高いんだろ?」といわれ、
「安いパソコンは中国で作ってるからです。」と答えたんですが、
これは個人的な想像も含まれますが、ソフト会社はソフトをハードに組み込んでもらうために金払っているとまではいわずとも組み立て会社に安く提供していると思うんです。
世の中、私のようにシロートながらも細かくねちねちと調べ上げてから買う人はまれで、
だいたい、初心者がパソコンを買うときって店員さんのすすめで買うわけです。
値段とか、昨日とか、ソフトとかを教えてもらって比べながら。
そうすると初めて買うパソコンに入っていたソフト、たとえば筆まめをつかって
年賀状を作成したら、次にまたパソコンやソフトを買い換えるときには、
筆ぐるめじゃなくって、やっぱり筆まめを選ぶ人が多いと思うんですよ。
使い勝手がまた多少変わるにしても慣れ親しんできた製品だし、
互換性もあって、データを移行したりするのも簡単でしょう。
(というか、メーカーがサポートしてくれると思うんですよね。)
そうなると初心者が最初に買うパソコンってすごい重要なわけで、
パソコンを使いこなせるようになったとき、まっさらなパソコンを買ったとしても、
その中から、必要なソフトを買い足すわけですからね。
そのときに必要だったら昔から使いこなしているソフトの通常版を買うでしょう。
だからいろんなソフトが入っていたとしてもそんなに高くはない。
むしろ、ソフトはほとんど入ってないレッツノートのほうが高い。
なにがいいたいのかわからなくなってきましたが、とにかくOSが変わると
周辺ソフトとかもいろいろ悩みどころです。
画像処理ソフトと日本語変換と、ワープロ、表計算くらいなんですけどね。
メーラーとブラウザは最新版をダウンロードしてあるのでOKです。
ちなみにエクセルとワードも古いやついれてみたけど、一応使えてます。
さすがに8の場合は無理かもしれないんで、8のパソコンを買うときには
OEM版が付属しているバージョンを買おうかなと思ってます。
使い道はこれまでと変わらないのにパソコン変えなきゃいけないなんてめんどくさいですね。
面倒な人はデータの移行も含めて全部業者に委託しちゃうんだろな~。
買おうとしているノートパソコンはこれ。
様子を見ていたらkakaku.comの価格はどんどん値上がりしてきてしまった。
ボーナスシーズンでみんないっせいに安いお店から買っちゃったのかも。
うーーむ。しくったかな?
更新日: