チャナベッサン粉でパコラ。楽しんでます。

※当サイトは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含んでいます。
パコラ ベジタブル、チキン ネパールで買ってきたチャナ豆の粉でパコラを作りました。 お酒はアサヒ ふんわり新商品や話題の商品がモラえるタメせる「モラタメ.net」でタメしました。
パコラってインド文化圏で一番好きなスナックなんですけど、考えてみると粉を買って帰ったのって今回が初めてでした。自分で作る発想がなかったんですよねぇ。
さっくりとふわふわの衣と野菜との相性がばっちりです。


チャナ豆の粉です。
日本では健康食品のお店やインド食材を扱っているお店にあります。
イタリアの方のクラッカーみたいなおつまみもこの豆を使うようです。

先日のネパール旅行でむこうのお好み焼きみたいな粉ものを食べたんだけど、
それはまた使う豆がちがうの。ウラド豆だったかな。
ベッサン粉でつくってもまずいんだって。

インドのドーサとかウッタパムとかを作る豆です。やっぱにたようなものになるのですね。お隣の国ですから。

ただ、ネパールのはウッタパムみたいに生地を発酵させてなかったので、
酸味はなかったですね~。あ、まだ世界の食べ物にアップしてませんが、
バラとかウォーとかいいます。

インドでバラ、ワダ、ガレとか呼ばれるドーナツみたいなものもウラド豆。
ただこっちはレンズ豆を使ったりもするようです。

ネパールのママが作ってくれたパコラはもっと衣がうすくてさっくりしてたので、
ちょっと今回は粉を多めに使いすぎたかもしれません。
ま、まだ粉のこってるんで、また作ろう。

パニールパコラ
チーズを使ったパニールパコラもうまいです。でもこっちは熱々でないとだめ。

パコラとストロングゼロドライ ネパールで購入したチャナベッサン粉でパコラ再びです。
今度は衣は薄めですが、そうすると野菜の水分がでてしまうので、
揚げたてをすぐに食べないとへなへなになってしまった。
ある程度衣の厚みはやっぱりあったほうが良さそうです。鶏はいいけど野菜はね。
日本の天ぷらでも素材によって衣を使い分けますからね~。

ベッサン粉をたっぷり使ってかき揚げっぽく作るとコロッケみたいに
中がふわふわになるんですよね。そういうのも現地でよく食べました。
でも私はフリッターのようなこいつが好きです。

前へ

インドから送った国際郵便の宛先不明の顛末。高コストだ。

次へ

インドのインスタントヌードル。日清製だった。