清水もつカレーの缶詰を食べてみた。
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でも「缶詰だから平気だろ」というスタンスのもと、食べてみることにしました。ちょうどつまみがなかったことだし。
考えてみるとツナ缶とかにいたってはせっかく缶詰なのにすぐに食べてしまうこともあって、缶詰の意味ないっちゃーないですね。保管しなかったら。
もう見た目はこんだけなんですけどね。地味です。もつですから。
この料理、もともとは「金の字本店」の初代・故杉本金重さんによって考案されたそう。
串焼きスタイルで、要はもつの串焼きをカレー味のたれにつけて食べる感じです。
このお店は夕方からしか開いてないんですが、ちょっと遅めにお店に行くと
もうもつカレーは品切れでないこともあるそうですわ。
「行く?」って言われたけど(今青春18きっぷがまだ残っている。)
もつカレーだけのために行くってのはなぁ。
飲んでから家に帰り着くの夜中になるじゃないですか。
かといって、車じゃのめないしね。
この前は由比に桜エビ食べに行ったけど、あれは昼間だったので、
帰りに温泉はいってかえってくることができましたが、
うーん。あれ?そういえば清水って何があるんだろう。行ったことあるかな?
なんとなく、サッカーが盛んな町っていうイメージがありますが、
(キャプテン翼の影響)それ以外しらないかも。
でもこういうもつの料理がご当地グルメになっているところって、
労働者の町だったりするので、(仕事の後にいっぱい引っかける人が多いってこと。)
静岡は製造業が盛んだし、やっぱ製造業の町なんですかね~。
っつーか、いまぐぐってみて知ったんですが、清水が「市」ではなくなっていた。
静岡市の清水区なんですか。いやぁ。知らなかったです。
そして美保の松原がしみずってのも知らなかったです。
遠足でいったわ~。
話はそれましたけど、清水もつカレーは串焼きスタイルから始まり、
煮込み系、鍋系、黒カレー、白カレーと、進化し続けているそうな。
今では清水の居酒屋定番メニューだとか。
もし、いつか行くことがあったら居酒屋で試してみたいですね。
これ、はごろもフーズだったんですね。今更ですけど。
はごろもフーズも清水が発祥だってことはしっていたのですけど、
はごろもという社名は「美保の松原」からきていたのか・・・。
そうか、そうか。と今更気づきました。
この前、由比に行ったとき、郷土博物館みたいなところに
はごろもフーズの製品がずらりと並んでいました。
そんでもって、由比のあの港と山に囲まれた狭い空間にはごろもフーズの工場の煙突が立っていて、「ああこんなところに工場が!」と驚いたんですけども。
あのときは港からすぐに水揚げしてシーチキンの加工ができて便利なのかなって思ってたんですけどね。
(直営工場ではなく関連工場みたいですね。由比のは。)
清水までいく機会があれば居酒屋で、行けないなぁってばあいは缶詰でどうぞ。
もつをつまみとして食べ終わった後に、カレーをご飯にかけてもおいしいです。
さっぱりとした和風の味付けですよ。
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