青島土産の海蝦煎餅。なんか素朴な手焼き菓子。

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青島名物 海蝦煎餅 パッケージ 先日、中国出張に行った家族が買ってきた青島土産です。 青島といえば青島ビールくらいしか日本人の頭には思い浮かばなそうですが、さすがに海沿いの町らしく、名物が海鮮物?って感じでしょうか。 海蝦煎餅。そのまま日本人にも読めますね。えび煎餅です。
ただし、日本の煎餅とは少々趣が異なるお品物でした。


青島名物 海蝦煎餅 中身 箱から取り出してみるとこのような形をしております。
なんだか白っぽくて薄いものが何層にもなっていて 見た感じがパイみたいに見える。
それがビニールに包まれて10x10cm角くらい。

青島名物 海蝦煎餅  アップにするとこんな感じです。
薄く焼いたおせんべいの層が折りたたまれています。
見た目はパイみたいですが、西洋のパイのように油っぽくなく 本当に鉄板で生地を焼いた物。

青島名物 海蝦煎餅 スパイス 層の中身をぺろっとめくってみるとここに蝦が登場します。
生地の方にはほとんど味が付いておらず蝦が入ったスパイスで 食べるお菓子です。
そのスパイスも入り方が不均一なので味わいは一口ごとにばらばら。
もうちょっと生地の方に味が付いてると食べやすいかなぁ。

もしかしたらソースとかをつけながら食べるのかも知れません。
今回食べたのは辛くないプレーン味の方なので、辛い方を食べたら またこの後に追記します。

日本のえびせんのように海老が練り込んであるのとはちょっと違いました。 手焼きのクレープを熱いうちに折りたたんで冷めて層状に固まったおせんべいって感じです。

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今時の美顔器は電源仕様が旅にも持ってける設定。

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今年は急激な円安で海外旅行は鈍り気味とか。