中国山東省土産。老舗の「佛桃高梁飴」。

高梁飴 中国 土産 先日、中国に出張で行った家族からもらったお土産です。出張先は青島だったのですが、青島の町で「老舗」という看板をいくつか見て気になっていたとかで、そしたら空港で売っていたので買ってきたそうです。「佛桃高梁飴」。
高梁は中国の寒冷部でよく見られるモロコシの一種で、日本にも室町時代に渡ってきたそうです。種子をおかゆや団子などにして食べるものだそうで、その高梁を主原料にした飴ですね。

高梁飴 中国 土産 個包装 飴を袋から取り出してみました。
中国のお菓子ってこういうレトロなパッケージの物が結構あっていい味をだしています。 箱入りのお菓子とかだと、箱ののりがべたべただったり、貼り付け方が適当だったりして見た感じが美味しそうじゃないんだけど、飴とかになるとこの不正確な感じがいい感じに見えますね。
いかにも手作りっぽいじゃないですか。

高梁飴 中国 土産 中身 飴の包みをむいてみました。中身はオブラートに包まれた高梁飴です。
熊本の朝鮮飴や鹿児島のボンタン飴、兵六餅みたいな感じです。
要するに飴というより高梁の種子を使って作った餅や団子のような感じ。きびだんごとかも近いけど、それよりやっぱ糖類が多め。

ただし、原料に占める水飴や砂糖の割合が多いのでソフトキャンディーっぽい食感になります。でも飴のようにすっととろけませんね。歯にくっつく。

原材料をよく見てみるとトウモロコシの粉も使われております。
オブラートは「可食用糯米紙」というようです。
日本では日本語で名称をつけなかったようですね。他に呼び方知ってます?

高梁飴 中国 土産 を 雲南紅茶の瓶にいれる 先日、記事にちょこっと書いた雲南紅茶の瓶に入れました。
まるで飴を入れるためにあるようなぴったりの容器です。
紅茶はもっと小さい茶筒に入れて密閉して冷蔵庫で保管しております。
一個食べるだけでずっしりとした重みがあったのはデンプンを使った飴だったからなのですね~。しばらくの間、この飴がなくなりそうもありません。

ちなみに熊本の朝鮮飴は米が原材料のようです。
朝鮮飴というくらいだから朝鮮半島経由で渡ってきたのかと思ったら、当時の熊本藩主加藤清正公が朝鮮の役の際に持参し気候風土に変味せず、保存性がよかったことを賞賛し「朝鮮飴」と名付けたと言われているそうです。
「朝鮮起源だ!」とかの国から言われかねない名称をつけるのはいかがな物かと今となっては考えてしまいますが。
朝鮮飴は「飴菓子」というより「餅菓子」とはっきりゆわれておりますね。

ボンタン飴とか兵六餅は子供の頃からよく食べてたけど、「飴」と思ってたべてたなぁ。ゆってみればあれも餅菓子なのかも。

駄菓子屋であった「さくらんぼ餅」。あれも似た感じかも。

話が戻ると、要するにこの「高梁飴」は日本人の口に合うということですかね。
青島に行ったときにお土産に買うとよいかもしれません。

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