酔仙酒造の「雪っこ」。プユマの知人への土産に喜ばれました♪

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酔仙酒造の活性原酒雪っこと江戸切り子のグラス 台湾への手みやげに元気仙沼、現大船渡に蔵を構える酔仙酒造の雪っこを持っていきました。ここのワンカップはアルミ缶入りだったので持っていくのにちょうどよかったのです。
羽田空港までは箱ごとザックに入れて担いでいき、機内では一応壊れ物扱いで運んでもらいました。
一応免税範囲を超えるので税関申告したのですが、「それ一箱だけ?じゃあ行っていいよ。」とスルーでした。金額が大きくないので計算の方が面倒だったようです。
そして空港のクロネコヤマトで台東に送付。160NT$でした。

冒頭の写真は帰国して、自分用に購入しておいたものをあけたとこ。 せっかくなので、頂き物の江戸切り子のおちょこでいただきました。 なんだか雰囲気でてていいでしょ~。

飲んでみて改めて「いい土産になった!」と自画自賛です。

今回、向こうで知り合った日本人に聞いたのですが、 被災地の気仙沼で一番最初に義捐金を受け取ったのは台湾からのものだったそうです。
私はただ単に酔仙酒造が1日でも早く復興するようにという自己満足と、台湾への感謝の意味を込めてここのお酒を買ったのですが、台湾とのつながりもまさにビンゴでした。

おみやげに渡したご家族がそれを知っていたかどうかはわかりませんが、
酔仙酒造の方は知っている可能性が高い。事前にことわった意味もあったかも。

その方は「絶対に気仙沼の人は覚えていると思うので、いつになるかわからないけど、
そのうち気仙沼でこっちの子供たちの公演やりたいんですよね~」
と語っておられました。

そして、味の方ももちろん大好評でした。

「あれ、どぶろくでしょ!ってことは冷蔵庫に入れた方がいいね!」
「台湾ではどぶろくは女の身を滅ぼす酒って書くのよ。(←うろ覚え。そんなこと言ってた。)
 甘くて飲みやすいからいっぱい飲んじゃって、ぶっ倒れるから気をつけろってこと。」
「子供の頃、ジュースだと思ってぐびぐび呑んでひっくり返って捜索されたことがある。」

酒飲みの人たちへの土産でしたから、大変、話が弾みました。

また、友人の一人が勝沼のワインを持っていったのですが、これもうけました。
ロゼって台湾では珍しいのかな?「綺麗な色!」と感激していました。

しかし、クロネコヤマトのおかげで大変助かりました。
前回は旅の間中土産物の酒を担いで歩いたので空になるまで重かったし。

今回も予定通りにすすまずおもしろいハプニング続きの旅になりました。
徐々に、報告していきますね~。
次は新潟の菊水とかにしようかな。アルミ缶のワンカップって土産に重宝します!


↑ 持っていったのはこれです。(買った直後に自宅で写真撮り忘れた。)
 冬限定のお酒ですよ。自宅で呑むのにもワンカップは呑みきりサイズで重宝します。

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