タイ正月ソンクラーンを島で!終わりはプーケットのソンクラーン

プーケットは派手
それでも再び船でプーケットに帰った。
航路は順調だったのだが、パトンまでが大渋滞で、やっとお祭り気分に浸る。
一本道な上に、あちらこちらから水タンクを積み込んだ車がなだれ込み、水鉄砲を抱えた二人乗りバイクがぶいーーんと暴走し、
オリャ!! (ノ*`▽´*)ノ ⌒~~~~~━━━┻━━┻━━━
と道路からも水攻撃を浴びせ続けられる。(まあ、車の中だから平気なんだけど)

水浸しで黒光りする道路
ホテルにチェックインしたときには既に夜の7時すぎ。
今度はハネムーン用のジュニアスイートにアップグレードされたのには驚いたが、しかし、今日も寝に帰るだけだってば(笑)
応接室、寝室、バスルームはジャグジー付き。いやぁ、これもソンクラーン効果なのかもしれません(安い部屋を当日埋めちゃったのでしょう)。

兵隊はバケツに潜む
まずはカルフールにお土産用の水鉄砲を買いに行ったところ、あんなに沢山あった水鉄砲が売り切れていた。 w( ̄△ ̄;)wおおっ!
そして、おとといは沿道にあふれていた土産物屋台は姿を消し、水鉄砲屋ばかり。
(☆゜-^)┬┬‐ :・・・・・ ダダダダ(/TДT)/あうぅ ヾ(;´▽`A``
味方を盾にしつつ不意打ちの攻撃を交わしながら、かけずり回りました。

ホテルに仏様が鎮座
「いやぁ、やっと誰もいなくなったねぇ~」と、ほっと一息ついていたら、
歩道に置かれたどでかい水桶から、黒ひげ危機一髪!のごとくホースを抱えた兄ちゃんが
スチャ!☆ミ(/ ̄^ ̄)/只今参上!
と現れた時には、もう、ビックリを超えた。 (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
なんなんだ~、この町は!(さすがプーケット一のいかがわしい繁華街!)

【やっぱりシーフード屋台で食事するのだ】

伊勢エビのニンニク焼き
向かいからやってくる人間を吟味し、明らかに目がイっている外国人観光客(特にロシア人ぽい顔立ちのヒトが羽目を外している)が、ぬれねずみのタイ人の若者が来たら素早く走り去る!を繰り返して入れば、自分がぬれねずみにはならずにすみました。

【浮かれた外人の集団】
しかし、ホテルの噴水の水が空っぽだったのも衝撃だった。
みんな水掛け用に使われてしまっていたようです。容赦ありません。

おおコワイ Σ( ̄ロ ̄lll)