歴史・国際関係

世界各国の歴史や歴史的事実にスポットを当てた本。

2012年、中国の真実 宮崎正弘


中国を知りたい時に欠かせない存在の中国ウォッチャーの著書。
日本のメディアでは報じきれない中国の様々な事象を取材してあり必見。

われ日本海の橋とならん 加藤嘉一


中国に国費留学し、中国から日本を見つめ続けてきた著者の視点での日中論。
日本を否定するでも、中国を擁護するでもない、若い視点に考えさせられることもあった。

程さんの台湾料理店 程一彦


台湾人の母と日本人の父を持ち、激動の昭和を生きてきた台湾料理人の人生。
昭和という時代や料理について、興味深い記述が多い。面白く読めました。

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか 竹田恒泰


皇族直系の子孫による日本論。現代日本人が日本を誇れなくなった事柄を憂い、
様々な視点で日本人を叱咤している。内容がタイトルと多少ずれるが問題なく読める。

横濱中華街物語 林兼正


日本で生まれ、日本で育った萬珍樓現社長の華僑2世から聞き書きした横浜中華街史。
話し言葉を聞き書きしているため、わかりやすい上に語り手への親しみも感じる。

鯨は国を助く 小泉武夫


縄文時代から鯨を愛し、タンパク源としてだけでなくあらゆる恩恵を受けた日本人。
商業捕鯨禁止により文化が危ぶまれるだけでなく、鯨の食害で水産業も滅ぶ寸前?!

パンダは日本に必要ですか? マイケル・ユー


パンダに代表される中国のソフト戦略についてを分析した本。
高額のレンタル費でパンダを招聘したことに疑問を持つ人が読むと納得。

中国の崩壊が始まった! 日下公人/石平


中国のニュースを聞く度に「大丈夫か?」とか「なぜ?」と疑問に思うのことが、
元中国人知識人と日本人による対談形式で様々な疑問が氷解する。面白かった。

中国の「なぜ?」に答える本 上海文化協力機構


顔かたちも似ている近所の大国中国だが、ニュースで聞く情報はしばしば?がつきまとう。
中国について様々な視点からまとめた本。ただし、なぜ?に答えてない項目ばかりだ。

マンガ中国崩壊 伊沢元彦/波多野秀行


「中華思想って何?」「靖国参拝になんであんなに固執するの?」
中国ってよくわからな~い。と思っているあなたへの入門書。マンガなので読みやすい。

やっかいな隣人韓国の正体 呉善花


日韓関係で「なぜ?」と日本人が不可解に思うことが読後に吹き飛びます。
反日教育を受けていた韓国人女性学者と日本人の対談形式で読みやすい。

「反日」に狂う中国「友好」とおもねる日本 金文学


親日派中国人による苛立ちの日本叱咤論。
近代の日本と中国の関係に頭が混乱している人こそ読んで欲しい辛口意見です。

親日派のための弁明 金完燮


韓国人が書いた近代アジア史。様々な史実を元に韓国で教えられる
歴史教育への疑問を冷静に分析、考察している。

再び、韓国民に告ぐ!反日という甘えを断て 金文学


中国系朝鮮人の学識者が書いた祖国韓国への痛烈な批判の第二弾。
何であんなに日本を攻撃するんだろう?と思っていた疑問が少しずつ氷解した。

マンガ嫌韓流 山野車輪


マンガという青少年が入りやすい手法を使って韓国を批判した本。
攻撃的な表現で誇張してあるが、日韓問題に興味を持つきっかけになるかも。

トオサンの桜 平野久美子


日清戦争後、日本の一部となった台湾で生きてきた世代の人生がかいま見れる。
元日本人として今でも日本を気にかけてくれる気持ちを我々は知らねばならないと思う。

図説 満州帝国の戦跡 水島吉隆


中国東北地方に現存する満州帝国時代の戦跡などの解説本。
写真も豊富で、歴史好きや旧満州国に興味がある方にオススメの本。

中国分裂七つの理由 宮崎正広


中国の事情通で知られる著者が現在の中国を分析した本。
政府は一党独裁だが、地域によって置かれている立場がいかに違うかがわかる。

漫画 台湾二二八事件 阮美しゅ/張瑞廷


第二次世界大戦後台湾で起こった二二八事件の真相をわかりやすく
漫画と文章で綴った一冊。負の歴史の隠蔽を無くすためにも読みたい。

日本よ、こんな中国とつきあえるか? 林建良


戦後世代の台湾人から見た日本と中国。
これまで日本人が目をそらしてきた様々な問題を鋭い考察で指摘していて、一読に値する。
平和ボケから脱却するきっかけになるかも。

チェーザレ 惣領冬美


中世ヨーロッパの英雄チェーザレ・ボルジアの生涯を描いた歴史漫画。
今は見ることができない中世の世界を再現した緻密な絵は圧巻!