南小谷駅前の農協無人販売で買ったそうめんカボチャ。

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そうめんカボチャ 能登野菜 金糸瓜 2013年のお盆は長野県北部の小谷温泉に行ってきました。小谷と書いて「おたり」と読みます。
自炊の湯治コースだったのですが、「周りに何もありません。」「駅前に農協があるけどお盆はやっているかどうか・・・。」と言われ、途中駅で下車して買い物してから温泉に行きました。
それで帰りに農協を物色して何か買おうと思ったら、むしろ帰りの日がお休み。でも敷地の片隅に野菜の無人販売があったのです。そこで見つけたのがこれ。話題のそうめんカボチャです。

そうめんカボチャ 能登野菜 金糸瓜 冷水で冷やしてからほぐす こちらをみておわかりいただけますか?そうめんカボチャと言われるゆえんです。

一見、ただの瓜なのですが、ゆでると繊維がほぐれて麺のようになるのです。
これは話には聞いていましたが、実際に体験するとびっくりでした。

元々は能登野菜のようですが、現在は栽培地域は若干広がっているようです。
ただ、栽培地の地元ではメジャーでも全国区ではなかったのですが、
それがいまはテレビの影響で全国に名をとどろかせています。
私が最初に知ったのは珍百景かケンミンショーあたりだったと思いますが、
テレ東がオイシックスを特集したときもこれが出てきた気がします。

そのときは栃木あたりの野菜だと思ってたんですけど、そうですか。能登ですか。

そうめんカボチャ 能登野菜 金糸瓜 できあがりを皿に盛る お皿に盛るとこんな感じで、もう中華麺そのものです。
すこし透明度が高い中華麺。これからつけ麺でも食べるみたい。

たぶん金沢とかの料亭ではお上品な料理に変貌して出てくるんでしょうけども、
シロートが食べるのは、そうめんに並べてさっぱりとずるずるいただいたり、
春雨代わりに卵と中華だし、ニンニクで炒めてしまったり、
サラダの一つとしてドレッシングをかけていただいたりしました。

結構、買うと高いんですよね。
通販で出回っているのは500円以下ではありませんね。
農家の無人販売では100円でした。でも持って帰るのが大変だった。

園芸ショップで「金糸瓜」という名前で種が売っているので 買って育てるといいかも。

まさに金糸瓜という名前がぴったり。金色にぴかぴかしてましたよ。

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