宇都宮駅前餃天堂で餃子。栃トマキムチににらドレッシング。
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往路は通過しましたが、帰路は晩ご飯を食べるために立ち寄りました。やっぱり餃子です。
宇都宮餃子の有名店「まさし」や「みんみん」ではすでに食べていたため、駅から近く、かつ新しい店として探したのが「餃天堂」です。米粉を混ぜて皮をもちっとさせた餃子が売りのお店。駅前にあります。
ぷっくりと丸みのある形が、もっちりした生地によくあいます。 こちらの餃子は日本式の薄皮でぱりぱりとした焼き具合の餃子が好きな方にはいまひとつ満足がないかもしれません。本格的な中華とかの餃子を食べ慣れている人はこういった厚みのある皮もなじみがあると思います。私はけっこう好きな味です。
こちらが餃天堂さんの水餃子。ほうれん草を練り込んだ生地を使うそうです。 なかなかのお味ですが、いつも思うんだけど、宇都宮の餃子やさんって、 水餃子は餃子をお湯に浮かべた状態でだして、お湯の方に味付けてスープ餃子のように食べさせますけど、これって宇都宮風なのですかね???
中国ではゆでた餃子がごろんっと皿に盛られてでてきますけど、スープ餃子っていうとスープに味がついたもの(だし入り)しか食べたことないのだが。
まあ、悪くはないんですけど。
餃子はおわって、これは駅ビル1階にはいっているスーパーで買った栃トマキムチです。
行きに乗り換え時間が結構あったので、宇都宮の駅ビルをぶらぶらしていて、帰りに買って帰るものを物色していたのです。それがこれ。青いトマトをキムチにしてしまったようです。
思うにトマトを栽培しているときに間引いたりしたものを使ってるのでは?という。
味はおいしいですが値段は安くはないです。半額のを買いました。
ふたをあけたところ。
つけ込んでいるのでふつうのキムチと見た目は同じですね。
中身を取り出すと、「トマトだ」とわかるフォルムの具材が入っているのがわかります。
以外とトマトがごろごろと入っているのでびっくりしました。
やっぱ意表をつかれますよね。白菜や大根じゃないと。
ふつうの日本式の漬け物にしたものはおいしくないのかな?
お次はこれです。宇都宮焼きそば。
これは家で作ってみようと思い、チルド麺を買って帰りました。
茶色い色をしていて、見た目は石巻焼きそばに似ています。
家にあった適当な具をつかってつくってみたものです。
麺は茶色いだけでなく、焼きそばの割に結構な太麺でした。
だから焼きそばではなく焼きうどんを食べているみたいでした。
味はやきそばだけれども。
いちおう、宇都宮は餃子だけではなく焼きそばもB級グルメとして 売り出しているようですが、私だったら餃子を選びます。
宇都宮に何泊もする用事があるのだったら日替わりで食べれますが、 1食のみとなると餃子の方が惹かれる。
最後にニラドレッシングです。たしか栃木県ってニラの生産量が全国1,2位のどちらかだったはずです。以前、秘密のケンミンショーでニラそばなるものがあると放送もしていました。ニラそばというのは焼きそばにニラが入っているのではなく、日本そばの上にニラが山盛りに乗っているものです。
その名産品をドレッシングにしてしまったようです。
香りがつよく、ドレッシングなので酸味があってさっぱりしているので、 癖の強い野菜とか肉にもあう味です。嫌いじゃない。
こちらも駅ビル1階のスーパーに売ってましたので、興味がある方はどうぞ。
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ここってどうなんだろう。いっぱい支店があるということは人気なのかなやっぱし。
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