大連は海産物の宝庫。自分土産に購入した紫菜(海苔)です。

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大連の海苔 紫菜 大連で購入した海苔です。中国東北地方では昆布とか海苔とか海草類もよく食べられています。 こちらはのりをそのまま乾燥させただけのもの。くるくるっとまるくまとめてあって40gくらいはいっています。 このほかに板海苔もうっておりましたが持ち帰りやすいのでこちらをもって帰ってきました。
スーパーだと10元しませんが、空港やおみやげ物やだと3倍くらいします。

中国のりをほぐしたところ

最初はこれが海苔だとわからず土産物屋で「どうやって食べるの?」って聞いてみました。
「スープ」と言われたので、まずは汁物に入れようと思ってちぎって器に入れたところ。

中国のりを入れたうどんのつけだれ

うどんのつけだれです。
海苔を入れた器にだし汁と醤油で作ったうどん汁をかけました。
キクラゲも戻していれてあります。

中国の東北地方は小麦のめんがよく食べられていて、 日本で言ううどんにそっくりです。

中国海苔いりうどんつゆ

海苔はつゆにふやけてすぐにこんな状態になりました。
どんぶりだったらうどんを投入するところですが付け汁にしてたべました。
(うどんの写真は略です。茹でただけなので。)

中国海苔入り納豆

こちらは納豆です。納豆に生卵を投入し、海苔をちぎっていれました。
中国では高級ホテルの朝食に納豆を食べることはできますが、
私は納豆は夜食べる派なので食べませんでした。

それと生卵はやっぱり外国じゃ食べられないですからねぇ。
それに海苔をプラスです。おいしいです。

旅順の海鮮市場で売られている昆布

ちなみにこいつは中国(旅順)の海鮮市場で売られていた昆布です。
全く切らずに大胆な形でぐるぐる巻きにして売られています。

スーパーでは団扇みたいな大きさにざく切りで売られていて 量り売りしてましたけどもね。

昆布が入ったマーラーうどん

長春では辛い物がはやりだったようです。 マーラーめんやに行きました。
そしたらめんの奥底に昆布のぶつ切りがざくざくと入っていました。
これ、ビニールでこぼれないようにして混ぜながら食べるのです。
(だったらもっと器を大きくするってことはないのだろうか・・・。)

写真では上の端っこに昆布が写っているだけですが、 結構たくさん入っていました。
鶏のだしで、味付けは醤油ベース。日本のうどんに近い物があります。
でもラー油がたっぷりで辛いので勢いよく食べるとむせます。

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