タイの米麺カノムチンはカレーに合う。
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通常、タイで食べる時はぶよぶよっとしたゆで麺なのですが、乾麺が売っているのですね。 表示をみると「カノムジン」と読めます。カノムチンではなくてカノムジンが正しいのかもしれません。
一箱200gとあったので二人前かな?と全部茹でてしまったんですけども、
タイで食べる時って1人前がこの1/4くらいかもしれません。
タイカレー作るのは面倒だったので日本のカレーにしました。 グリコの二段熟カレーです。
二段熟カレーを少し汁っぽく作り、スパイスミックスと塩を少々足しました。
正直、カノムチンってあまり好きでもなかったのですが、これは結構イケマス。
乾麺だとゆで加減の調整が好みでできるので、タイで食べるぶよぶよ感がない。
冷や麦よりも少し太めでそれなりのコシも残せて美味です。
素麺や冷や麦よりも合いますね~。
カノムチンだけアップにしてみました。突き出し麺なのがわかりますよね。
まーるいかたちをしておりまする。米麺なので麺にもつやがありますね。
タイで食べたカノムチンはこんな感じです。
左が魚ダシのカレーソースに付けながらたべるカノムチン・ナム・ヤー。
右はトマトスープ麺で食べるカノムチン・ナム・ギャオです。
左が南、右は北の地方でポピュラーな食べ方です。
麺って日本だと生麺を茹でて食べた方が美味しいと思う物なのですが、
カノムチンに限っては乾麺の方が美味しかったです。
たぶん、タイではやわい麺が国民の好みなんでしょうね。
私はある程度のコシがあるほうが好きなので乾麺の方が好みです。
柔い麺はなんかぶよぶよんとしたところが白滝みたいでどうも・・・。
乾麺なのでお持ち帰りも簡単ですから、タイに行ったら買ってみてください。
カレーなどの濃い味のスープに妙にマッチします。
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