さぬきうどんの加工菓子。カレー味がうまい。
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カリカリにあがったうどん生地は太さがバラバラながらサクサクとした軽い食感。 これはうどんを作った時の切れ端だろうなぁとしみじみしました。
そして味つけがとても美味しく、カレー好きの日本人にはウケルでしょう。 カレーうどんです。
こちらは全体にうどんが太めでガリガリと固いのと、味つけがシンプルすぎて イマイチでした。駅の売店などでつるされて売っていたそうです。
対する今回のカレーうどんは空港の土産物屋で買ったそうで、
恐らく観光地などの土産物として売っているのでしょう。
岩手の南部せんべいのみみがスーパーでは100円なのに
かわいいパッケージに入って土産物加工になると、
量は1/4とか1/3くらいなのに250円で驚きました。
その南部せんべいの耳も揚げてカレー味にしてあったのです。
捨てる物に付加価値を付けたといえなくもないけども、
スーパーで売っている値段を知っているだけに腑に落ちませんでした。
今回のうどんもそれと同じなんですが、このうどんは味つけがよくって本当に美味しいので、
高くても見つけたら買っちゃいそう。
何かで読んだけど、日本は世界一食べ物を捨てている国だそうで、 それに拍車をかけているのがコンビニみたいです。
こういうお菓子も賞味期限が迫るとメーカーに戻されるそうで、
倉庫から売り場まで来ないうちに捨てられているのかもしれません。
昨今はディスカウントショップやドラッグストアがそういう商品を仕入れて 安売りしているのでまだマシなようですが、 少しでも無駄がなくなるとよいですね。
そういう意味ではうどんの切れ端とかパンの耳の加工品が
動物の餌とかになるのではなく新たな商品になるのはよいのかもしれませぬ。
とにかく、このカレーうどんはお勧めです。うまい。
300円だしても惜しくないです。土産にたまに買うんだし。
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