台湾でつまみ食いしたお菓子。おいしいのはやっぱり中華系のもの。
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こないだの台湾旅行もばらまき土産の物色がてら、台湾のお菓子を少しずつつまみ食いしていました。おいしくて土産にもできるなぁと思ったのが写真の南瓜酥。南瓜はかぼちゃで、これに「酥」とつくとサクサクと歯触りのよい食べ物を指します。パイなんかもこう呼ばれるけど、このお菓子はサチマにちょっとにた感じ。
「これはおいしいねぇ」となかなかの評判でした。
お菓子を開封したところです。一個目はたまたま割れていました。小麦粉に南瓜を練り込んで作った生地を細く刻んだ物をまとめて揚げて、四角く切ったお菓子です。外側にうすく砂糖がコーティングしてある感じですかね。
私は中華菓子のサチマが大好きなんですが、これもあたりでした。 大きな箱ものでなくて小分けのものも売ってますよ。
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こちらは義美という台湾の有名メーカーのチョコ菓子。食べてみたらコーンフレークにビターチョコをかけたものを丸く整形してアーモンドをトッピングしてある感じです。
森永チョコフレークとシスコのクリスプチョコをまねた感じです。
ビターチョコなので甘さ控えめでした。
義美のお菓子は中身は少ないけど結構パッケージが綺麗めなので、職場のばらまきとかには適しています。
エッグロールとかはこぶりの箱もあるし、安くていいんだけど、中身が粉々に割れていることがあるのが玉に瑕。
こちらはつまみに購入したカリカリという名のラスク。これははずした・・・。
シュガーラスクはたぶんそれなりにおいしかったと思いますが、 どうしてこうも台湾のスナックは甘いのだろうか。
まずいのではなくて、ガーリックの辛味と塩気を期待して買ったので、 それにほんのり甘さが加えてあるのでがっかりしてしまったのです。
去年、チェダーチーズポップコーンを買ったときも同じでした。
チェダーチーズの塩気を期待したら、砂糖がコーティングされていたという。
台湾の人の好みなんでしょうね。これが。
というわけで、以来、友人たちと夜の宴会をするときのつまみは、 豆とかカラムーチョとか、絶対しょっぱいと断言できる物にしてました。
カラムーチョは日本と同じような味でした。（といっても最近、日本では買ってないけど。）
台湾旅行の土産は大切な人には有名店のパイナップルケーキとかからすみ、お茶などで、
義理土産はスーパーで売っている箱物のお菓子がよいですよ。
パイナップルケーキもサチマも南瓜酥もひととおりそろっています。
義美は洋菓子系のものが多いので、台湾ぽいものを探すといいです。
唐辛子に小麦粉やコーンスターチをすこし絡めてあげたスナック。
ファミマに売ってるんだけど、取り扱っていないお店も多くて、
最終的に高雄の空港で見つけたときは買い占めました。
あと子供さんがいる場合はどらえもんやポケモンが印刷されたパンとかカステラをコンビニで買うとよいですよ。
特にドラえもんは人形焼きみたいにドラえもんの型で焼いてあるのでかわいらしいです。
ドラミちゃんも一緒に印刷された少し大きめの袋もありました。
そっちは２５元だったかな～。
１年経ってもまだ売ってるんだから、ドラえもん人気はすごいです。
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