中国土産にもらった香酥焼餅。素朴な薄焼き胡麻煎餅。

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中国土産 香酥焼餅 周村特産 だいぶん前に中国土産にもらったお菓子。香酥焼餅です。
日本では餅って付くとおもちなのですけど、中国だと小麦粉を練って作られた物に餅と言う言葉が使われており、日本とは全然違ったものになります。薄餅っていったら春巻きの皮だったりしますし。
このお菓子は焼餅とあるように「餅」を焼いた物だというのはわかりますね。

中国土産 香酥焼餅 蓋を開ける 蓋を開けてみました。こんな感じです。
小麦粉を練って焼いた薄いおせんべいに胡麻がトッピングされた物。

中国土産 香酥焼餅 中身 薄焼き胡麻煎餅 出してみるとこんな感じです。胡麻たっぷりの薄焼きおせんべい。
周村特産と書いてありましたので、調べてみると、この商品結構検索で引っかかります。

味はですね。ほとんど付いてません。砂糖の甘みがちょっとあるだけの素朴菓子。
これってきっと焼きたてを売っていてパリパリと食べる物なのだろうなぁ。

結局、お土産にもらってから数ヶ月忘れていて、気がついたときは
賞味期限が2週間ほど過ぎていまして、少ししけってました。
ただし、乾燥剤もはいってなかったからもともとこんな物だったのかも。

小麦粉を食べるって感じのお菓子でしたね。あ、あと胡麻もか。

広義の意味では月餅も焼餅の部類に入るのだろうか。
月餅ってラードとか黒蜜とか入ってかなり甘いので好みが分かれますが、
お土産にもらった中国の高級ホテルの月餅は甘さ控えめで食べやすかった。
あれは外国人も利用するホテルだから配慮されていたのだろうか。

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