インドで日本の新幹線採用!おめでとー?!

※当サイトは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含んでいます。
「インド、日本の新幹線採用...首脳会談で合意へ」というニュースが流れたのは昨日のこと。おめでとうなのかどうかは今後次第とはいえ、日本連合がインドに行ったりいろいろしていたので、とりあえずよかったですね。
インドの新幹線といえば小泉もと首相が方印したときの貨物新幹線の話題がどうなったのかなぁと思っていましたが、今回は旅客車っぽい?
最近台湾の新幹線に乗っていてつぎはぎの不具合をいろいろ感じていたので、パッケージインフラで行けるといいですね。

で、意外というか、そうなんだ~と考えたのが、その新幹線を通す予定の都市が、
ムンバイ-アメダバード間っていうことです。

私は4回目のインド旅行でグジャラートに行ったことがあるんですが、
アメダバードってえっらい地味な町だったんですよ。
乾いた赤土の土煙が舞い上がっていて、埃っぽくて。

でも、旅行者がすくない町でもあるので、観光客ずれしてないからみんな親切で、
階段井戸とか珍しい構造の名所も楽しんだし(去年くらい不思議発見でやってましたね。)、穴場みたいな町だと思ってました。

でもそういう穴場みたいな町だからこそ、発展の余地があるともいえるし、
もしかしたらこの10年ですんごい変わっているのかも。
ただ、残念ながら、「だからもう一度見に行こう!」とは思わないのがグジャラートというか。
食べ物とかはもっと南のほうが好きだったりします。インドは。

で、メインサイトのデザイン変更に合わせてグジャラートの旅行記
修正していたのですが、自分で言うのもなんですがつまらないですね。
えっらい文章がへたくそです。まあ自分の備忘録として書いてたんだけど。
書く必要のない余計なことがいっぱいあって、文章まですこし修正しました。

インド旅行記は中途半端なところで書くのをやめてしまった物がたくさんありますが、いろんな経験を積んでしまった今は、その頃の気持ちで書くことはできないんだろうなぁと思います。
シッキムとか、書きかけているやつどうしようかなぁ。

デリーの近郊のグルガオンが新興住宅地になっているように
アマダバードも工場や新興住宅地があふれる町になるのかも。

いずれにせよ、インドに新幹線が走り出したら再訪したいです。
絶対にシステムは切り張りするといろんな不具合が起こるので、
関係者の皆様、パッケージで受注に向けてがんばってください。

民族が違うので交渉ごとはいろいろと大変でしょうけども、
そこはデリーの地下鉄でノウハウがある熊谷組とか川崎重工とか
そのあたりの経験が生きそうですね。

前へ

中国版キノコの山。もとい松茸クッキーをいただきました。

次へ

LCCは日本で定着しないと思ったが、案の定だ。