ネパールの高地でぷっくりふくらんだ食品いろいろ。

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ぷっくりふくらんだお菓子と酒。たべっ子どうぶつと白岳 GWにネパールに行って来ました。山を散歩するように靴を買いに行ったとき、店員さんに「ネパールといえば雪をかぶった山のイメージ」と言われましたが、その通りの場所に行って来ました。でもカトマンズやポカラは毎日30度を超える日々です。(しかも湿度は20%くらい。)
で、ネパールでは中国製、インド製のお菓子が殆どだろうと日本からちょこちょこお菓子とかお酒とか持っていったんですが、富士山より標高が高いジョムソンの町でこんな風になりました。白岳のぱっくまででっぷり。

高地でもふくらまないプリッツとふくらんだたべっ子どうぶつ こちらはセブンプレミアムのポテトのお菓子と真ん中がプリッツ。
そして右端はギンビスのたべっ子どうぶつを箱から出したところです。
あのね。今回持っていったお菓子で、ロッテのトッポとグリコのプリッツは
高地に上がっても全くパッケージがふくらまなかったんですよ。
そして、セブンプレミアムのポテトも同じですね。

逆にたべっ子どうぶつとネパール製のお菓子とかは破裂寸前というか、
風船のようにぱんぱんにふくらんでしまったのですね。
どうもプリッツとかって中に入っているの空気じゃないんだな。
だから高地に上がってもふくらまないと。

でもふくらんでくれた方が中身がおれなくて持ち運びが楽だったかも(笑)
空気を入れるより、しけりにくくて長持ちするのかもしれませんね。

で、ネパールはやっぱり予想通り、中国製とインド製の菓子ばっかりでした。
ネパール製もあったけど、少なかったです。そして手作りっぽいのが多かった。
日本や韓国のメーカーのお菓子もあるにはあるけど、中国での販売用に作った物が、
陸路で中国からネパールに入ってきているような感じでした。
ネパール製とはっきりわかるものだけお土産とかに買ってきたけど、
まだ味は確かめてません。

しかし、高山病にはなりませんでしたけど、結構、きつかったです。
一歩歩くごとにぜえぜえゆっちゃって。
おなじくしんどそうなインド人のおじさんとばちっと目があって、
お互いに「大変だよね~」と笑いあいました。

もしあのままムクティナートに宿泊してたら、確実に高山病になったとおもう。
ジョムソンは平気でしたね~。

ジョムソンからムクティナートまでジープで1時間半くらいなのですが、
その1時間半で1000mも標高があがるのですよ。
この急な標高差は要注意です。

いま少しずつ、レポートをアップしているところです。
アンナプルナ地区ならトレッキングしなくても行けますよ。ジープとかバスで。

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ネパールの旅行代理店、結構よさげです。

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チャナベーサン粉でパコラ作った。オニオンと鶏もなかなか。