ネパールの旅行代理店、結構よさげです。

※当サイトは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含んでいます。
ネパールは主要都市への観光はビザさえあれば問題ないのですが、山の方に入る場合は地域ごとに入境許可証が必要です。 でも多くの旅行代理店ではトレッキングツアーを予約しない場合は許可証の取得代行をうけてくれず、どうしようかと悩んでいたのですが、ネパールのタメルに拠点を持つネパール人の経営する代理店がうけてくれました。
現地で現金引き換えという約束なのですが、本日、空港に迎えにくるひとの名前と電話番号を送ってきてくれ、良心的なことに感激した。

航空券は払い戻しができるので問題ないとは思うのですが、
許可証の場合は私のパスポートと写真で申請しているので
払い戻しのしようがありません。

だから、普通は前払いが前提の気がするんですけども、
海外送金となると時間も手数料もかかるのでやっかいです。
信用払いというか、現地で現金引き換えにするということは
向こうが立て替え払いをすることになるわけで、
旅行業界としては良心的だなぁと思いました。

ただ、これはひとえに、これまでにネパールを旅してきた日本人旅行者が、
そういう信頼を築いてきてくれた証でもあるんでしょうけどね。
というわけで、先陣たる日本人のみなさんに感謝です。

まあ、万一飛行機が遅れるなどしても、航空券は変更すればいいし、
許可証は1日遅れたところでも必要なのは必要なので、
わざわざネパールくんだりまで行く人でバックレもなさそうですが。
長期旅行のバックパッカーは時間があるので、自分で申請に行くだろうし。

今回の旅は前回に引き続いて出発空港が羽田空港です。
ただし、羽田って深夜便とばしているくせに、レストランは22時くらいに しまってしまうそうで、しかも機内食は軽食+朝食らしいので、
途中でなんかおいしそうな物買ってかなきゃ。

今年のGWは旅行にでる人増えたそうですね。
国内旅行が過去最高とかいってたかなぁ。

10年ぶりのネパール。王政でなくなってなんか変わったかな?
楽しみです。

ネパールの代理店については、戻ってから詳しくレポートします。
でも、日本のネパール大使館で取れるようにしててくれればいいのに。
そしたらビザと許可証を事前に日本でとるのになぁ。

前へ

阪急交通社がJTBに次ぐ2位だったとは。

次へ

ネパールの高地でぷっくりふくらんだ食品いろいろ。