カロリズムダイエット到着。fitbitからの買い換えです。
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毎日身につけることで、活動量が増え、体重もわりと順調に減っていたのですが、自転車に乗っているときにパンツのポケットから落ちて紛失。8000円近くも出したので、必死で探しましたけど、結局見つからず。もうがっくりでした。この機種はブルートゥースでデータをサーバーに送信できるタイプなので、高いのです。
あれから新しいものを購入することもなかったのですが、なんだかだんだんと食べる量が増え、動く量が減ってきてみるみる体重が増えて元の木阿弥。やっぱり私には目に見える指標が必要だ!と再び活動量計を買うことにした。
体組成計に関しては、うちの体重計が壊れたので買い換えを考えていて、 結局、一番安い物にした。ドリテックのもの。
DRETEC 体重体組成計「プティプラス」 BS-221という機種。
活動量計をタニタにするからにはタニタにそろえたいところですけど、
まあ毎日の目安にするだけなので、メーカーにこだわるのはやめました。
パナソニック、タニタ、オムロンに比べて安かったのです。
活動量計はタニタ カロリズムダイエット AM130のマゼンダ。
「クリップタイプはなくすからだめ!」と言われたこと、バンドタイプは邪魔くさい上に高いこと。消去法で首から下げられるタイプでこれになりました。
同じ首から提げられるタイプでもEZシリーズの方が安いのですが、丸いフォルムで見た目がかわいいのでAM-130にしました。(いまはこれの上位機種も出てます。)
本当はfitbitのようにPCを通してデータが送信できるタイプがよかったのだけども、
タニタの場合、パソリで連携するタイプの物しか扱っておらず、しかもこれがでかい。
パソリは持っているので使える物なら使いたいけど、コンパクトでないといやですし。
体重計もデータ送信タイプのものではないので、いっそのこと自分でエクセルでファイル作ることにしようかと。
基本的にパソコンを開かない日はありませんし、旅行などに出かけていても、 データは14日間蓄積されるから問題ないし。
そしてこちらが到着したカロリズムです。
中には本体、付属品の他に取扱説明書、カロリー表が入っています。
この前fitbitを買ったとき、「え?」って思ったのが取説がなかったこと。
私は使えましたけど、パソコンに親和性のない人は使えない器具で、
逆にこれは繋がらない分、自ら完結します。当たり前ですが。
こちらが本体と付属品だけを出した物。
ネックストラップがなんだかしょぼいと思ったのですが、 つけてみるとあまり目立たないので、活動量計をつけているのがぱっと見ではわかりません。
またマグネットクリップは思っていたよりも強力。 首から下げつつ、マグネットクリップで洋服の先につけておくと ブラブラと活動量計が揺れることもないし、なくさないし、首に負担もかからないし、 割と違和感なく使える感じです。
こちらのモデルはダイエット向きモデルなので、目標設定ができます。
目標値などは逐次変更ができるので、自分で設定を変えつつしばらく使ってみたいところ。
他にもウォーキングむけ、ジョギングむけ、エキスパートなどいろいろでてますが、
私の場合はぐうたらした生活をただすのと、増えた体重を減らすのが目的なので、
これがぴったりかなと思います。
先日熊野古道を歩きに行ったのですが、つくづくその前に買えば良かったと思う。
でも、熊野古道を歩いて消費はしたけど、それ以上に食べて体重を増やしてしまったので、
そういう意味ではあまり役に立たなかったかもしれませんけど。
(国内旅行は太るのですよ。宿めしがすごすぎるから。)
腕時計が寿命で、G-ショック(ベビーG)を買おうかと検討しているのですが、
活動量計付きのモデルがでてくれないかと期待して待っていました。
ちまたででているスマートウォッチは見た目で普段使いしたくない物ばかりだし、
機能的にもいらない機能が多い。
時間が見れて、活動量が計れて、普段の格好でも浮かず、しかも高くない。
そんな時計がでてくれるのを心待ちにしています。
活動量計をつけると電池の消耗が激しいので、まだGショックには入れられないみたいなんですけどね。
長寿命で小型の電池がでるか、電池を喰わないセンサーがでるかしたら 実現するのかな、と期待しつつ。しばらくはカロリズムでがんばります。
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