オルビスのクレンジング。期間限定ミニボトルつき!
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というのも、ミニセットを買った目的が旅行用の携帯ボトルとして使うからなので、クレンジングだけ入れ物がないわけなんですよ。だから購入するともらえるサンプルでクレンジングをもらって、それを旅行に持っていったりしていました。でも旅の期間が長くなるとそうも言ってられず、結局、昔購入した某化粧品ブランドのミニボトルに詰め替えていたんです。
それが今回期間限定でクレンジングリキッドを買うと本体にも詰め替え用にもミニボトルが着いてくる!ストックがあるのに速攻で買ってしまいました。
そもそもオルビスを使い始めたきっかけって詰め替え用の存在があったからです。
当時使っていた化粧品はなくなる度に瓶などのボトルがゴミに出てくるので、 うんざりしていました。
化粧品の瓶って色が入っていることも多いし、リサイクルにもならない。
だったらプラスチック素材の詰め替え用をもやした方がマシでは?と思うのです。
でも化粧品メーカーにしてみれば同じ商品を作るのにボトル入りと 詰め替えとパッケージを2種類作らないといけないわけで、 そういう意味ではやりたくなかったんでしょうね。
また、その会社はやたらに新商品をばんばか出すので、
そして出すたびにキャンペーンを打つので、
もう何がなんだかわからないっていうか。買う気が失せました。
人間、選択肢が多すぎると選べないと思うんですよ。
でも、毎月新商品がでて大幅割引すると、「試してみようかな」って思ってしまう人も多いわけで、特に化粧品なんて、女性の財布のひもをゆるませるような美辞麗句を並べられると買いたくなっちゃいますもんね。
そんなこんなでそのメーカーに不信感が募っていた頃にふと仕事帰りにオルビスのショップを覗いてみたのです。
試しに購入してみたら悪くなくて、以後、使い続けています。
これまで劇的に何かが改善していい!という体験はなかったのですが、
数年前に、肌の手入れをさぼっていた時に少しシミができてしまい、
それを期に世の中で美白と呼ばれる化粧品をいろいろ試したのですが、
最終的にオルビスのものが最も効果がありました。
徐々に薄くなっているし、それを使い始めてからは新しいシミはできません。
で、ある時、毎月やってくるカタログと一緒に案内が入っていたのですね。
あなたが当社の通販でこれまで買ってくれた累計が10万円を超えました。 だから、これからはサービスしますと。
元々、通販で買うと、5000円以上で10%オフ、10000円以上で20%オフなのですが、 これからはさらに20000円以上買ってもらえると25%オフにしますというのです。特別ですよ。と。
これは顧客取り込みの戦略としてはスゴイと思いましたね~。
だってエイジングケア商品みたいに単価が高い商品でも 割引になるのならお得だし・・・って手を出しやすくなるじゃないですか。
おまけに1回の注文が20000円超えないと損した気分になる・・・。
さらに期間や購入金額でくくって感謝券なる割引券ももらえるので、
そういうのを同時に使うと8000円くらい安くなったりするんですよ。
企業の戦略にはまってるな~と思うんだけど、よろこんでまとめ買いしております。(笑)
でも化粧品を20000円もかうって結構沢山買わないとだめなので、 結局、オルビスライン使いになったり、単価が高い物を買ったりするのです。
さらに私の場合、単価が5000円を超える美白美容液で効果を得たので、 それを買うためには25%オフになるように調整してしまいます。
オルビスのショップって資生堂とかの大手メーカーのカウンターよりも敷居が低くて、気軽にブースに入れるから、聞きたいことがあったら美容部員さんに聞きにいきます。(で、通販で買う。ごめんなさいね。)
某大手メーカーのカウンセリング化粧品は違う店舗で買うたびに 住所登録されるのでうんざりしました。
そして一度マツキヨで安売りしている時に当時使っていた美容液を買おうとしたら
「化粧水などはどこのを使っているのか」としつこく食い下がられて言わされたあげくに、
「きっとオルビスさんの化粧品もいいと思うんですよ。だからお客様も使われているんですし」
「いちおう、ウチもこの美容液がもっとも効果がでる製品を出しているんで。あ、でも勿論、オルビスさんもいいと思うんですよ。」とか言われました。
買えってごり押しはされてませんが、その人はすごく人の神経を逆なでする名人みたいな人でした。
いちおうお愛想で「ニキビとかできちゃうと色素沈着するようになって・・・」とか テキトウに話を合わせてみたら、「残念ですけど、それもシミです。」とか。 おいおいもっと言い方あるだろう。
おまけに得意げにビューティーアドバイスをしているその美容部員のこめかみに
10円玉大のシミがあったんですよ。
アンタみたいなでかいシミは私にはないんですが・・・。説得力なさすぎ。
化粧を重ねて一生懸命隠そうとしていたけど、隠れてないし。
ありゃだめだろう。
美容部員さんの肌は一般人よりも美しくないと売れないって・・・。
その美容液は単価が高いので、ドラッグストアの35%オフに釣られたのですが、 しかもマツキヨポイントも10倍の時だったので大きかったのですが、 以来、買うのをやめてしまいました。
同じメーカーの美容部員でも階級みたいな物があるのかもしれませんが、 質が均一化できないんだったら置かない方がマシだと思いますね~。
化粧品の販売員って化粧品マニアみたいな人がいるといいとおもうのですが。
自社製品だけはものすごく詳しくても他社製品の研究をしてないので、 「きっといいと思うんですよ」みたいな言い方になる。
他社の製品を使えとは言わないが、他社の売れ筋商品のチェックをして、 成分の中身を勉強していれば、 「あそこの商品はこういう成分が入っていてこういう効果がありますが、 ウチのはこういうのが入ってます。」ということが言えるようになる。
そしたらその美容部員さんに話が聞きたくて、結果足を運びます。
人間、お世話になったらその人に恩返しがしたくなるわけで、
だから結果的にそこの化粧品も売れると思うんですけどね~。
昨今、化粧品は新規参入が激しくて商品があふれてますからそんなこと追求し始めたら大変だと思いますけども、だから化粧品大好き!なそういうこと苦にならない人がいるといいと思うんだけども。
少なくとも「きっとお客様が効果を感じて使ってるんでしょうから」はひどいと思います。
あの後、顧客台帳に使用している化粧品:オルビスと書かれたんだろうなぁと思うとものすごい嫌な気分で、以来、マツキヨの化粧品売り場には近づかなくなりました。
というより、データ消してくれ!と言いに行きたいくらい。
マツキヨといえば社の方針なんだろうけど、高い薬を買わせようと レジで営業かけてくるのもむかつきます。
例えば家族に頼まれた花粉症の薬を買いに行った時に 「新しく眠くならない薬でてますけど。」とか言うのです。
そこまではいいとしても「人に頼まれた物なので。」と言ってるのに 営業トークを続けるんですよ。
「だから、人に頼まれた物だから私が判断出来ないって言ってるでしょ!」と切れました。
恐らくその新製品を出した製薬会社からプッシュがかかっていて それを売った方がマツキヨの利益率がよくなるんだろうけども、 言ってる方も会社から言われて嫌々喋っているのがみえみえで、 笑顔もないし、いつも腹が立ちます。
店舗を変えても別の商品でも同じことを経験したので、マツキヨ嫌いになりました。
例えば、メーカーで成分の配合を変えた物を何種類か出していると、
間違いなく「高い方じゃなくていいのか?」と聞いてきます。
そういう意味では近所の某ドラッグストアはそれがないです。
新商品をPRするときも「良かったらこういうのも出たので検討してくださいね」って チラシをくれるくらいです。(まー、私はそれも断るけど。)
なのでマツキヨではコンタクトの洗浄液とか単価の安い物を
それも底値の安売りでしか買いません。
オルビスの話から一体何でマツキヨの悪口になるのかって話ですが。
よーするに私のようにオルビスのクレンジングリキッドのミニボトルを欲しがっていた人は 今が買い時ですよ~。期間限定割引の上にミニボトルつきです。
これでようやく昔使っていたメーカーのミニボトルを捨てられます。
旅の化粧品も徐々に好きな物に変わっていきそうです。
オルビスは企業姿勢を含め私にあっているので、このままでいて欲しいですね。
大手メーカーも新商品をどんどん開発して売って行く方向からシフトチェンジを したようなので、変わっていくかもしれません。
資生堂などのブランド力は衰えていないと思いますし、海外で店舗をみると
日本人として「うれてくれ~」と思いますが、自分が買ってるかといえばそうでもなく。
(買っている商品もあるけど。)
そういやオルビスは台湾でカタログをみましたが、日本よりも高かったです。
円高の今のレートで計算しても日本で買うよりも高くなる。
日本で作った物を海外に輸出しているのだから当たり前ではありますが、
コストを抑えた化粧品のイメージがあるので、あれ?って思ったのを憶えています。
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