ようやく9月のインドネシア・ケイ島の旅レポ完了。

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山羊を解体中の男達
ようやく去年の9月に行ったインドネシアのケイ島の旅のレポートが完了しました。 途中でいろいろ挫折して放置してしまったところがありましたが、イラスト地図を含め、次の旅人さんに少しは役立ってくれるのではないかと自画自賛をしてたりして。
ただケイ島はマイナー過ぎるので日本人で行く人はあまりいない気はしています。
バンダ島等はダイビングスポットとして有名なので旅人もそれなりにいるのですが、 ケイ島はどちらかというと美しい砂浜が売りなので、それだけだと他の島でもあったりするから。 でもバンダより行きやすいし、ロンプラにも載ってるから西洋人には人気です。

ラモン/ラトゥ/ラウィ-ラウィ ラウトアングール 海ぶどうの山 ケイ島を去る日の前日になってみつけたのが海ぶどうです。
いろいろ調べてみるとバリ島の周辺でもあるようで、 日本人旅行者のブログなどにも出てきます。
ただ、私はこれまでテングサ(紅藻類)は見たことがあっても、 海ぶどうは見たことがなかったので感激しましたね。

海藻のことをルンプットラウトといいますが、食べるところはまだ少ないようです。

ただ、近年、漁師さんの副収入源として栽培している島が増えているみたい。
海に綱を張ってくくりつけておくだけでどんどん育つから、楽だし、
外国に売れるから収入源にもなるという話。
一説には日本に売ろうと目論んでいるらしい。(マレーシアあたりの業者のHPに書いてあった。)
確かに、日本は海ぶどう=沖縄の食材って感じで、珍しがる傾向にあるから。

そのうちに沖縄のではなくて、東南アジアさんの海ぶどうがどんどん入ってきたりして。

また、最後のおまけで載せたのがジャカルタで見た犠牲祭の話です。

ジャカルタはトランジットで空港の近くのホテルに泊まったのだけど、
ちょうど犠牲祭と重なったので初日の午前中は近くの村で犠牲祭の行事を見学し、
午後からバスで町まで出て、スーパーやデパートをウロウロして土産物探しをしてました。

時間があるから動物園でコモドドラゴンでも見ようか・・・とか考えたけど、
結局、それをせずに帰って来ちゃいましたけど。

日本人が一番訪れるのはバリ島だと思いますが、逆に繁忙期はバリ島の直行便がとれず、
ジャカルタでトランジットすることがあるかもしれません。
その際に、どこに泊まるのかなどの参考になればと思って簡単にまとめました。

ただ本当にざっくりで終わらせちゃったので、あんまり役に立たないかも知れませんけど。

昔はインドに結構はまっていましたが、最近はインドネシアが好きですね。
最初はバリ島に偏見を持っていたけど(日本の女性が羽目を外しに行く島というイメージで)
いまはそれもないです。
ただし、バリ島よりもマイナーな島に行く方が、いろんな文化が見れるので好きかな。

インドネシアの島と言えば、ジャカルタ沖のプロウスリブにも行ってるんだけど、
あれはろくに記憶に残ってないです。
すごくおっきいウニがいたことと、船酔いで大変だったことくらいしか・・・。

P1000120_1.jpg 春休み、旅先を検討中の方はインドネシアも考えてみてください。
バンコクと同じ値段で行けますから。
ジャカルタはビジネス路線なので格安チケットが残ってる確率が高いです。

私はジャカルタ行きでマイレージの特典航空券を出して行ったのですが、
バンコクだと特典航空券を発券するなどまず無理ですから。

初めての方はH.I.S.などでバリ島旅行などを利用もお勧めです。
バリ島ならHISの支店があるから現地で急にオプショナルツアーに参加したくなっても
日本語で相談できますし。

ケイ島はある程度旅慣れた人でないと行きにくいかな。
でもインドネシアの人は親切なので、絶対助けてくれると思いますので、
興味があったら行ってみてください。

参考:ケイ島の旅のレポートはこちらから。
ガルーダインドネシア航空で、日本からぶっ通しで国内線も含めて買うと安心ですよ。

追記:島旅の方のケイ島記事も完成

島旅のサムネイル画像 無理矢理に近かったけど、島旅の方のケイ島のレポートも完成させました。
もっと丁寧に書いてもよかったんだけど、どうもワードプレスに慣れなくて。
エディタソフトでかたかたと記事を書いて、それをコピペして作りました。

インドネシアはみなさんバリ島に行く方が大半だと思います。
バリって観光客向けにプログラムが開発されていて楽しみやすい。
民族舞踊を見学したり、リゾートホテルやレストランもあれば、
節約派なら比較的安い宿にも泊まれるし。
おまけにジャワ島の世界遺産にバスで行けちゃったりするんです。

だけど、バリにはないよな~って思うのが美しいビーチです。
バリからお隣のロンボクなどに行けばありますけど、バリ島自体はあんまり海がよくない。
人口が多いからどうしてもゴミとか飛んできますしね。

ちょっと時間がとれて、何もすることない時間を楽しめる人にはケイ島はオススメです。
地球の歩き方にもマルク州は載ってないんで、来る人は少ないと思いますが。
前にケイ島に行かれた方のブログなど大変参考になりましたので、
私も追加で情報を載せさせていただきました。

春休み、ゴールデンウィーク、夏休みなど、時間が取れたら是非どうぞ。

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