タイの列車の車内食:弁当とチャオクエイのゼリー。
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朝一の列車が特急のみだったため、高い特急料金を払って乗車したのですが、なんと、弁当が出ました。これにはびっくりしました。
バスが安くて速いので、列車はサービスをよくしようという試みなのかもしれません。
その時の弁当の付け合わせのデザートがこれです。甘さが控えめで結構美味しかったです。
揚げた鶏を野菜と共に炒め併せて黒酢あんにしたものと、
ピリ辛薩摩揚げ。
黒酢あんはたぶんムスリムを配慮して、鶏肉なのかなぁと思った。
この弁当もほかほかで美味しく、アタリって感じでした。
下手な機内食よりずっと美味しかったです。
隣の席のおじさんはカレーを食べていたので、2種類会った模様です。
なんか私にはうむをいわさず、これをくれたのでした。
ちなみに列車乗車直後にくれたのはこれです。
そういえばタイってエアコンバスに乗るとこういうのくれるよなぁと思い出しました。
でもって、こういうあまーーいコーヒーをよく貰った。(そんでエアコン効き過ぎでトイレに行きたくなった。)
乗った列車はバンコクを出て1日かけて南部のスラーターニーまで行く列車だったので、
1日中乗る人にはこういうサービスが便利なのかもしれません。
ただし、1日中この列車に乗るくらいなら飛行機で飛んだ方が早いのだが。
弁当のお陰で、昼ご飯が食べれなくなったのは残念でしたが。
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