世界堂でやっと見つけた色紙包み。コクヨのノートもはまる。
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近所の大型文具店には10枚収納するファイルしかなく、かといって額装して飾る趣味もないのでなんかないかと探していました。
もう一つはちょっと記録するためのノートがほしくて、いいものがないかなと思って見て回った。銀座のイトウ屋にわざわざいったけど、あそこはもはや私の好みではなかった。で、見つけたのは新宿の世界堂。なんで先に思いつかなかったんだ！
10枚もののファイルもやっぱりあったけど、「1枚しかいらないんだよなぁ」とゆってたら、1枚ずつ収納するビニールの袋を教えてくれたのです。そしてその隣に色紙包みなる商品が。あ！これでいいや！と。
別に毎日飾って眺めたいわけではないからです。とっておくだけ。
これって色紙を贈るときなどに使うものらしいですが、
こんな商品があるなんて知らなかったです。
色紙を包んで色紙包みが入っていたビニールの袋に再びいれてとっておこう。
で、思い出したときに時々取り出して眺めると。（眺めない気もする。透明の方が眺めそう。）
もう一つ探していたのがノートです。
ちょっと思うところあって、毎日記録することを考えておりますが、
自由にいろいろ書き込みたかった関係上、年始に購入したスケジュール帳では書くスペースが足りなかった。だからいっそのこと小さめのノートを買おうと思ったのです。これも世界堂で見つけて買いました。「コクヨソフトリングノート」。
願わくばもうちょっと小さいサイズのものがほしかったけど、 発売されているものの中で一番小さいA5サイズを購入。
開いたところです。開いた感じは普通のノート。リングノートって半ページずつ折り曲げて書くのに書きやすいけど、 例えば右利きの場合、左ページの真ん中に書き進んでいくとリングが堅くて書きにくいじゃないですか。（左利きの方だと右ページのはじめの方ね。）
その不満を柔らかく弾力あるリングが解消してくれるのです。これはいいわ～。
先日カンブリア宮殿でちょうど取り上げてたので思い出したの。
あそこって文具の品揃えがいいというイメージがあったのですけど、
行ってみたら全くもって不満の塊。欲しいものがなんにもなかったのです。
私ナショナルブランドの文具が大好きなんですけど、ほとんどこじゃれた感じの舶来品かオリジナル商品という感じで、がっかりでした。銀座という立地がそうさせるのかも。客層が違うし。
額もオリジナルに額装するフロアしかなくて、普通のものが置いてない。
そういえばテレビでも商品数を絞ったって言っていました。
あそこに行けば何でもあるかも。というお店ではなくなってしまったみたい。
ネットに勝つ戦略だということですけど、ネットでは欲しい商品は
安く簡単に買えるけど、知らない商品を探すのは苦労するから、
やっぱり実店舗で実物を見ながら買えるお店はありがたいのだけど。
宮崎のホームセンターハンズマンのような文具店があると便利。
（いわばそれがアマゾンだったり楽天だったりなんでしょうけども。）
その後、用事を済ませて帰宅しようとしたら、乗っていた日比谷線が止まってしまった。
それもちょうど銀座の駅で一時停止。（接続している東横線のダイヤが乱れていたとかで。）
しばらく動きそうもないので丸ノ内線に乗り換えたとき、世界堂の存在を思い出した。
新宿三丁目で降りて世界堂へいったら、色紙を収納するものだけでなく、
ノートも「おおっ」というものを発掘してしまった。
そうか。世界堂って文具も扱っていたんだなぁ。
最近万年筆がブームとは聞いていたけど、あれだけの商品をそろえていて、商品だけでなく人もずらりとそろっていてちょっとびっくりしました。
外国人向けなデザインがかなり多かったですね。
私は筆圧が高すぎてペン先をだめにしてしまうし、インクがすぐになくなるからボールペンの方が好きですけど。
外国人の姿も結構多かったし、いくら昨日が金曜でバーゲンの時期とはいえ、
平日にデパートにあれだけ人がいるのを見るのはなかなか新鮮でもあった。
やっぱりインバウンド消費が盛り上がっているのだろうか。
歩き回りすぎて疲れたけど、目的のものが見つかってよかったです。
早速、今日から色紙包みとノートを使います。
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