生レバならぬレバテキ。でも明らかにアウトでしょ。

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レバテキ (レバーをすこしだけあぶっている) 世界の食べ物に「厚労省のお達しで「牛の生レバー刺し」食べ納め。」なる記事を書いたとき、最後の晩餐のつもりでレバーを食べにいきました。 その後、最終日に「いくか?」ということになり、近所の肉屋さんがやっている飲み屋にたべにいきました。
しかしメニューからはすでに生レバーの文字が消えております。そしてメニューにあるのは「レバテキ」。つまり火を通していますよ。ということです。
「今日までは法律違反にならないのになんでステーキなんだよ!」と思いつつたのんでみました。

レバテキ (レバーをすこしだけあぶっている) アップ こちらがレバテキのアップです。鰹のたたきのごとく、周りだけ火であぶってあります。
注文をとっていたお姉さん曰く、「火を通してあるんですけど、ほとんど生です。」ときっぱり。
つまり、明らかに意味がないですね。保健所ごまかすための手段だろ~という。

まあ、私が食べたのは6/30なので、全然問題ないんですけど、7月からはどうするんでしょう?
保健所の覆面捜査があったらばれますけどね。火がとおってないんだから。

このお店は利便性もよく、やすくて気に入っているので(しかも立ち飲みじゃなくて座って飲める。)
そのうちにまた行くと思いますが、そのときにこのメニューが生き残っているかみてみようと思います。

しかし、昨日は私も開店の時間に合わせて店に入ったのですけども、
同じこと考えている人がいっぱいいて、土曜の16時なのにお客さんでいっぱいでした。
東京の有名店のように行列はできませんでしたけども、考えることはみんな同じ。
お上を気にせず、食べられる最終日ってことでありましょう。

で、この後、締めになんかを食べようと思い、初めて270円居酒屋に行ってみました。
締めのメニューはあまり充実してなかったけど(お茶漬けくらいあるかと思った。)、
枝豆とか冷凍じゃなかったし、味を落とさずにコストを下げる努力をしているのだなぁと、
感心して帰ってきました。
中国語や韓国語、英語のメニューもあって、外国人も利用しやすいですね。あれは。 
都市部では外国人の利用も多いのかもしれませんね。

牛レバー刺し 食べ納め

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