鹿児島の祇園祭に遭遇。男はふんどしに地下足袋。

鹿児島祇園祭 男御輿を回しているところ 鹿児島の町を散策していると、はっぴに地下足袋姿の男の子を見かけました。 「あれ?今日は夏祭りかな?」くらいの気持ちでメイン通りに出たら、沢山の御輿に人の山。はっぴをみると「八坂神社」あり、祇園祭か~と。祭りのメインの神幸行列に遭遇したのでした。
しかし、鹿児島は奄美群島への旅行の通過点としてしか考えておらず、道路の通行止めや人混みに翻弄されました。でもバスが遅れたお陰で船には間に合いましたけど。
祭りの写真をちょっとだけアップします。

鹿児島祇園祭 商店街で待機中の女御輿 最初に見つけたのがここです。天文館通りを歩いていた時に女衆と御輿がずらりと並んでいました。「あれ?珍しい。女の子が担ぐの?」というのが目についた。
御輿の後ろに水分補給のための給水車?がついており、そこのスタッフは男だったりするのが面白い。
外国人のおねーさまも参加しておりました。

鹿児島祇園祭 女頭に持ち上げられる子供 意表をつかれたのがこれ。女御輿の女頭に小さな子供を託し、 御輿の上で子供を掲げます。いわゆる「高い高い」です。
その時に無病息災だのなんだのかんだの叫んでおられましたが、 素朴な疑問なんですけど、御輿って神様の乗り物なのに人間が乗っていいのかっつーことです。
頭になると神様の名代にでもなれるのだろうか???
京都の祇園祭でもこんなことするんですかね?

鹿児島祇園祭 メイン通りで開会式中 1時間後くらいにメイン通りに戻ってくると、道路が通行止めになっておりました。 そして、今度は女衆だけでなく、男衆の姿もあり、男御輿、女御輿が出そろっています。
祭りのハイライトであるご神幸行列の開会式の様な物をしているようです。 なんか市長とかえらい人がいろいろお話をされているのを聞いているかんじ。
立ちっぱなしで1時間で、その上これから御輿を担いで町中を練り歩くらしい。 体力いりそうな行事だなぁ。すごい。
(ちなみにこの1時間何をしていたかというと、銭湯に入りに行っていた。鹿児島の銭湯は温泉なのである。)

鹿児島祇園祭 ふんどしと地下足袋姿の男衆 男衆の姿がいさぎよすぎる。ふんどしに地下足袋である。
もうほとんど裸に近い格好ですけども、なんつーか日本男児ってかんじでこれだけでかっこいいですなぁ。
スリムな若者よりもむしろ腹がでたおっさんとかのほうが貫禄があって似合っている。(和服も同じだけども。)
しかし、はっぴに地下足袋でもかっこいいのに脱いでしまったのは やっぱり暑いからなんでしょうかね。
この日は雨が振ったし、気温も落ち着いていましたが、例年だと照りつける太陽の下で町中を歩き回るそうで、だから水分補給車がついて回っているらしいです。

鹿児島祇園祭 行軍開始 長いお話など終わった後、いよいよ動き出します。
威勢良くかけ声がありましたが、順路に沿ってスムーズに動くためか、最初はだらだら動き出しました。

鹿児島祇園祭 男御輿を回しているところ 最初に動き出した男御輿が目の前に来たとき、ぐるぐるまわっていました。
うしろについて歩いている男たちの方が真っ赤だったので、
きっとさっきまで担いでいた人たちなのだろう。軽そうにみえるけど、重いんでしょうね。

女性の御神輿は一回り小さめで、子供御輿はオモチャみたいでした。

この他、稚児籠・十二戴女・傘鉾建などの山車も走っておりました。
(祭を見るのがメインではなかったので、写真撮らなかった。急いでたし。)
そういえば、インドのハンピで祇園祭のルーツの山車を見てきたなぁなんて思い出したり。

最近、どっかにでかけると狙ってもいないのに必ずといっていいほど頻繁に祭りに遭遇します。
お祭りの参加者を増やすために土日や祭日に執り行うからもあるとおもいますけど。

ただ、花火大会とかと違って、沿道の見物客とかはあまりいないものなのですね。
このあと、行列が町中を回るわけですから、一カ所に集まることもないですし。
大通りをさけてガラガラと荷物を引いてあるいていても、すぐにどこかの御輿にばったり会ってしまうのでした。

悪疫退散・商売繁昌を祈願するお祭りだそうです。

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鹿児島天文館むじゃきにて。元祖氷白熊!